2017年12月13日(水)
Microsoft、2017年12月のセキュリティ更新プログラムを公開 - 窓の杜
米Microsoft Corporationは12日(現地時間)、2017年12月のセキュリティ更新プログラムを公開した。現在、“Windows Update”や“Microsoft Update Catalog”から入手できる。
今回のアップデートは、以下の製品が対象。先月の月例セキュリティ更新プログラムに起因する一部のエプソン社製プリンターで印刷に失敗する問題の修正も含まれているという。
・Internet Explorer
・Microsoft Edge
・Microsoft Windows
・Microsoft OfficeおよびMicrosoft Office ServicesおよびWeb Apps
・Microsoft Exchange Server
・Chakra Core
月例のWindow Updateの日。ついでにセキュリティ修正された「Adobe Flash Player 28」が公開されているので一緒に更新しておきましょう。
2017年10月11日(水)
WindowsやIEなどに“緊急”の脆弱性、Microsoftが10月の月例パッチ公開 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は11日、10月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)をリリースした。修正される脆弱性の最大深刻度が4段階中で最も高い“緊急”のものが23件含まれており、日本マイクロソフトではユーザーに対して、できるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼び掛けている。
対象となるソフトウェアは、Windows、Microsoft Edge、Internet Explorer(IE)、Microsoft Office、Microsoft Office ServersおよびWeb Apps、Skype for BusinessおよびLync、Chakra Core。
恒例のWindows Updateの日。脆弱性深刻度「緊急」のものが23件含まれているそうだけど、Windows 10だと一括更新されるのでアップデートしただけではどれくらいの修正が当たってるのかはわからないね。まぁ、細かく知る必要もないんでそれでいいんだけども(笑)。
2017年 8月 9日(水)
Microsoft、2017年8月のセキュリティパッチを公開 - 窓の杜
米Microsoft Corporationは8日(現地時間)、2017年8月のセキュリティ更新プログラムを公開した。現在、“Windows Update”や“Microsoft Update Catalog”から入手できる。
今回のアップデートは、以下の製品が対象。
・Internet Explorer
・Microsoft Edge
・Microsoft Windows
・Microsoft SharePoint
・Adobe Flash Player
・Microsoft SQL Server
月例のWindows Updateの日。今回は各バージョンで10件前後の脆弱性が修正されているね。あと、同じタイミングで「Adobe Flash Player」の月例セキュリティアップデートが公開されていて、さらに「Acrobat DC」「Acrobat Reader DC」の定例セキュリティ更新をリリースされているのでこちらも対応してくといいかな。
2017年 7月12日(水)
Microsoft、2017年7月のセキュリティパッチを公開 - 窓の杜
米Microsoft Corporationは11日(現地時間)、2017年7月のセキュリティ更新プログラムを公開した。現在、“Windows Update”や“Microsoft Update Catalog”から入手できる。
今回のアップデートは、以下の製品が対象。
・Internet Explorer
・Microsoft Edge
・Microsoft Windows
・Microsoft Office、Microsoft Office ServersおよびWeb Apps
・.NET Framework
・Adobe Flash Player
・Microsoft Exchange Server
月例のWindows Updateの日。最近はおまとめで更新が入るのでどれに更新がかかってるのかがわからないんだけども(^^;)、とりあえず更新しとけばいいかなと(笑)。あと、「Adobe Flash Player」の月例セキュリティアップデートも公開されてるので一緒に更新しときましょう。
2017年 6月14日(水)
旧OSにもアップデートを配信 ~Microsoft、2017年6月のセキュリティパッチを公開 - 窓の杜
今回のアップデートは、以下の製品が対象。
・Internet Explorer
・Microsoft Edge
・Microsoft Windows
・Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
・.NET Framework
・Adobe Flash Player
・Microsoft Malware Protection Engine
(中略)
なお、今回のアップデートは国家規模のセキュリティ攻撃に対処するため、Windows XPなどの古いOSに対してもアップデートが提供されている。しかし、今回の措置はあくまでも特例で、サポートが終了していることには変わりがない。サポートが切れたOSを利用している場合は、最新のOSへアップデートすることをお勧めする。
月例のWindows Updateの日。今回はIEやEdgeの類型的アップデートがリリースされているんだけど、IEに関してはすでに更新の対象外となっているWinfows 7/8.1用の更新プログラムも更新されてるね。あと、同日で「Adobe Flash Player 26」が正式公開されているのでこちらの対応もしておきましょう。
2017年 5月10日(水)
Microsoft、5月の月例パッチ公開、Creators Update以外のWindowsでもSHA-1証明書サイトをブロック -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は10日、5月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)の情報を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階中で最も高い“緊急”が含まれる。
Windows、Internet Explorer、Microsoft Edge、Office、Office ServersおよびWeb Apps、.NET Framework、Adobe Flash Playerに関するセキュリティ更新プログラムが、Windows UpdateやMicrosoft Updateカタログを通じて提供される。ウェブサイト「セキュリティ更新プログラムガイド」ではそれぞれの詳細な情報が提供される。
対象となるのは、Windows 10のバージョン1703/1607/1511、Windows 8.1/RT 8.1/7、Windows Server 2016/2012 R2/2012/2008 SP2。サポートが終了したWindows Vista向けには今月より月例パッチの提供は行われない。また、Windows 10バージョン1507向けには今回が最後の提供となる。
月例のWindows Updateの日。今回からVistaへの更新がなくなっているので注意が必要。また、Adobeからも「Adobe Flash Player」の月例セキュリティアップデートが公開されているので、一緒に更新しときましょう。
しかし、うちの環境には相変わらず"Creators Update"が降ってこない…。そろそろ手動で更新するかな。
2017年 4月12日(水)
Officeのゼロデイ脆弱性も修正 ~Microsoft、2017年4月のセキュリティ更新を公開 - 窓の杜
米Microsoft Corporationは11日(現地時間)、2017年4月のセキュリティ更新プログラムを公開した。現在、“Windows Update”や“Microsoft Update Catalog”から入手できる。
月例のWindows Updateの日。今月はInternet Explorer、Edge、Windows、Office、Office Services、Web Apps、Visual Studio for Mac、.NET Framework、Silverlightと、Adobe Flash Playerが更新対象に。なお、今日から始まっているはずのCreators Updateについては一斉公開じゃなく順次公開となっているようで、ウチの環境ではまだ更新されなかった、残念。あと、Adobeからも「Flash Player」の月例セキュリティアップデートが出ているので一緒に更新しましょう。
2017年 3月15日(水)
Microsoft、月例のセキュリティ更新を“Windows Update”で公開。18件の脆弱性を修正 - 窓の杜
米Microsoft Corporationは15日(日本時間)、月例のセキュリティ更新プログラムの内容を明らかにした。今回修正された脆弱性は18件で、深刻度は“緊急”が9件、“重要”が9件。現在、“Windows Update”から入手できる。
月例のWindows Updateの日。先月分がリリース延期されたこともあって、今月はほぼ2ヶ月分となっていて、全部で18件の脆弱性に対応してるね。うちでもWindows 10+Office 2010で6件ほど更新モジュールがダウンロードされてたし。あと、adobeからもAdobe、「Adobe Flash Player 25」を正式公開。7件の脆弱性を修正する月例更新が出ているのでFirefox使ってる場合は適用しておきましょう。
2017年 2月22日(水)
Microsoft、「Adobe Flash Player」のセキュリティパッチを“Windows Update”で公開 - 窓の杜
米Microsoft Corporationは21日(米国時間、以下同)、Windows 8.1/10、Windows RT 8.1およびWindows Server 2012/2012 R2/2016向けのセキュリティ更新プログラム“KB4010250”を公開した。現在、“Windows Update”から入手可能。
今月のWindows Updateが提供中止になって、更新は来月にまとめて提供されることになっていたんだけど、唯一、IE/Edge向けのFlash Playerの脆弱性に対する更新だけが公開されたね。まぁ、さすがにこれは一月先延ばしにはできないもんねぇ。
2017年 2月16日(木)
マイクロソフト、2月の月例パッチ提供は中止、3月分にまとめて提供 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は16日、問題が発見されたため公開を延期していた2月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)について、3月の月例修正パッチの一部として提供することを明らかにした。
昨日、月例更新プログラムの配布が延期されていたWindows Updateだけど、結局、今月はスキップされることになったのか。でも、「Flash Player」の更新が出ているんだけども、その対応も来月まで見送られるのかな? まぁ、個人的にはIEもEdgeも普段使いしてないからとりあえず影響は低いんだけども。
2017年 2月15日(水)
Microsoft、本日リリース予定だった月例更新プログラムの配布を延期 - 窓の杜
米Microsoft Corporationは14日(現地時間)、同日リリースされる予定だった月例更新プログラムの配布を延期したことを明らかにした。リリースの最終段階になって一部の顧客に影響を与える恐れのある問題を発見したが、修正が間に合わなかったためであるという。
今日は月例のWindows Updateの日、、、だったんだけど、午前中にチェックしても更新が来てなくて「おかしいな?」と思ってたら、なんと更新の配布が延期になってた。定例になっていからずいぶん経つと思うけど、延期になるのは初めてじゃないのかなぁ。まぁ、別に慌ててないのでリリースされたら更新するだけだけども。なお、adobeからは「Flash Player」の更新が出てるので、そちらは忘れずに更新しときましょう。
2017年 1月11日(水)
MSが1月の月例パッチ公開、Edgeの脆弱性修正など計4件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は11日、1月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報4件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が「MS17-003」の1件、2番目に高い“重要”が「MS17-001」「MS17-002」「MS17-004」の3件。
月例のWindows Updateの日。公開されてセキュリティ情報は4件で、そのうち「深刻度: 緊急」の案件は1件のみと少なめ。同時にAdobeからも「Flash Player」のセキュリティアップデートが公開されていて、Flash Playerを内包しているMicrosoft Edgeでもこの修正内容が取り込まれている。
2016年12月14日(水)
MSが12月の月例パッチ公開、IEの脆弱性修正など計12件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は14日、12月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報12件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が6件、2番目に高い“重要”が6件。事前に脆弱性の情報が公開されている脆弱性の修正も含まれており、日本マイクロソフトではできるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼び掛けている。
月例のWindows Updateの日。今回は12件のセキュリティ情報が出ていて、そのうち、深刻度:緊急のものが6件とやや多め。あと、「Adobeが脆弱性修正パッチ公開」していたり、「13件の脆弱性を修正した「Firefox」v50.1.0が公開」していたりするので、ついでにアップデートしときましょう。
2016年11月 9日(水)
Microsoft、Windowsの更新プログラムを公開。Googleが公表したゼロデイ脆弱性に対処 - 窓の杜
米Microsoft Corporationは8日(米国時間、以下同)、Windowsの月例更新プログラムを公開した。このアップデートでは、Googleが先月31日公表していたWindowsカーネルのゼロデイ脆弱性が修正されているという。
月例のWindows Updateの日。今月は14件のセキュリティ情報が公開されていて、そのうち深刻度:緊急のものは6件とやや多め。そのうちの1件は、先週Googleが公表していたものに対する対応。なお、同日でadobeから「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートが公開されているので、一緒に更新しておきましょう。
2016年10月12日(水)
MSが10月の月例パッチ公開、IEのゼロデイ脆弱性修正など計10件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は12日、10月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報10件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が5件、2番目に高い“重要”が4件、3番目に高い“警告”が1件。既に悪用が確認されている脆弱性の修正も含まれており、日本マイクロソフトではできるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼び掛けている。
また、Windows 8.1/7、Windows Server 2012 R2/2012については今月から、修正をまとめて1つの更新プログラムで提供する“ロールアップモデル”に変更された。Windows 10では既に同様の提供形態となっている。
月例のWindows Updateの日。今月は10件のセキュリティ情報があり、そのうち深刻度:緊急案件は5件とやや多め。なお、今月からWindows 8.1以前のバージョンでも一括更新される「ロールアップモデル」に変更されたんだとか。あと、adobeからも「Flash Playerのセキュリティアップデート」や「Acrobat/Readerのセキュリティアップデート」なども出ているので、そちらも合わせて更新しときましょう。
2016年 9月14日(水)
MSが9月の月例パッチ公開、IEのゼロデイ脆弱性修正など計14件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は14日、9月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報14件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が7件、2番目に高い“重要”が7件。既に悪用が確認されている脆弱性の修正も含まれており、日本マイクロソフトではできるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼び掛けている。
月例のWindows Updateの日。今月は14件のウチ、「緊急」案件が7件とやや多め。あと、同日で「Adobe、「Flash Player 23」「AIR 23」を正式公開」とか「Google、「Google Chrome 53」をアップデート」なんてのも着てるので一緒にアップデートしときましょう。
しかし、リリースから1ヶ月以上経過してるのに、相変わらずうちにはAnniversary Updateが落ちてこんなぁ。何で引っかかってるんだろう?
2016年 8月10日(水)
MSが8月の月例パッチ公開、IEの脆弱性修正など計9件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は10日、8月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報9件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が5件、2番目に高い“重要”が4件。今回修正する脆弱性については、いずれも事前の情報公開や悪用などは確認されていないという。
8月のセキュリティ情報のうち最大深刻度が“緊急”のものは、「MS16-095」「MS16-096」「MS16-097」「MS16-099」「MS16-102」の5件。
月例のWindows Updateの日。今月はセキュリティ情報9件で、うち緊急案件が5件。まぁ、Windows 10だと、全部まとめて更新されちゃうんで、件数とかあんまり関係ないんだけども(笑)。ただ、うちの環境だと先週リリースされたはずのAnniversary Updateがまだ降ってこないんだよねぇ。まぁ、別に急いでないからいいんだけども(笑)。
2016年 7月13日(水)
MSが7月の月例パッチ公開、IEの脆弱性修正など計11件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は13日、7月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報11件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が6件、2番目に高い“重要”が5件。
6月のセキュリティ情報のうち最大深刻度が“緊急”のものは、「MS16-084」「MS16-085」「MS16-086」「MS16-087」「MS16-088」「MS16-093」の6件。
月例のWindows Updateの日。今回はセキュリティが11件で、そのうち深刻度:緊急のものが6件とやや多め。あと、同日にadobeから「「Flash Player」がセキュリティアップデート、52件の脆弱性を修正」も出ているので、合わせて更新しとくのが吉かな。
2016年 6月15日(水)
MSが6月の月例パッチ公開、IEのゼロデイ脆弱性修正など計16件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は15日、6月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報16件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が5件、2番目に高い“重要”が11件。
6月のセキュリティ情報のうち最大深刻度が“緊急”のものは、「MS16-063」「MS16-068」「MS16-069」「MS16-070」「MS16-071」の5件。
月例のWindows Updateの日。今月はセキュリティ情報16件で、そのうち5件が深刻度: 緊急だったので、数としては多めかな。まぁ、ウチではいつもどおりにサクッと更新しちゃいましたよ。
2016年 5月11日(水)
MSが5月の月例パッチ公開、IEのゼロデイ脆弱性修正など計16件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は11日、5月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報16件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が8件、2番目に高い“重要”が8件。
月例のWindows Updateの日。今月は16件のセキュリティ情報が公開されて、そのうち8件が深刻度「緊急」に指定されているから、比較的多い月だね。ただ、この内の1件で「Windows 10アップデートで動作が異常に遅くなる可能性 ~10日リリースの「KB3156421」が対象」というレポートも出ているので注意したほうがいいかも。ウチの環境だと、メイン、サブともに該当KBは適用されているけども、とくに遅くなっているということはないんだけどね。
2016年 4月13日(水)
MSが4月の月例パッチ公開、IEに関する修正など計13件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は13日、4月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報13件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が6件、2番目に高い“重要”が7件。
月例のWindows Updateの日。今月はセキュリティ情報が13件で、「緊急」案件は6件なので比較的多いほうかな。ウチではメイン、サブともにサクッと対処しておいた。あとはFirefoxがマイナーアップデートされてたりもするので、ついでに更新しとくといいかもね。
2016年 3月 9日(水)
Microsoft、13件の月例セキュリティ情報を公開 IEとEdgeに「緊急」あり - ITmedia ニュース
米Microsoftは3月8日(日本時間9日)、13件の月例セキュリティ情報を公開し、Internet Explorer(IE)やEdge、Windowsなどの深刻な脆弱性に対処した。このうち5件を最大深刻度の最も高い「緊急」に、残る8件を上から2番目の「重要」に指定している。
月例のWindows Updateの日。今月は緊急5件、重要8件と比較的多め。ただ、Windows 10の場合は全部まとめて「累計」1件で更新されちゃうんだけどね(笑)。まぁ、うちの環境だとOffice 2010が入ってるので、その分多めに更新されてたけど。
2016年 2月10日(水)
MSが2月の月例パッチ公開、IEに関する修正など計13件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は10日、2月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報13件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が6件、2番目に高い“重要”が7件。
2月のセキュリティ情報のうち最大深刻度が“緊急”のものは、「MS16-009」「MS16-011」「MS16-012」「MS16-013」「MS16-015」「MS16-022」の6件。
月例のWindows Updateの日。今回は13件のセキュリティ情報のうち、緊急案件が6件とやや多め。あと、同日にAdobe、「Adobe Flash Player」「Adobe AIR」の月例セキュリティアップデートを実施や「Google Chrome 48」安定版にセキュリティアップデート。6件の脆弱性を修正なんてのも来てるので使用してる人は一緒に更新しときましょう。
2016年 1月13日(水)
Microsoft、9件の月例セキュリティ情報を公開 古いIEは最後のアップデート - ITmedia ニュース
月例セキュリティ情報9件のうち6件は、最大深刻度が最も高い「緊急」に指定されている。このうちIE用の累積的なセキュリティ更新プログラム(MS16-001)はIE 7~11を対象に配信され、2件の深刻な脆弱性に対処した。
しかし今後は、各Windowsで利用できる最新版のIE(デスクトップ版ではWindows Vista向けのIE 9と、Windows 7/8.1向けのIE 11)のみがサポートの対象となる。それより古いバージョンのIEは、たとえ脆弱性が発覚したとしても、修正のためのアップデートなどは提供されない。
月例のWindows Updateの日。今月は9件のセキュリティ情報が公開されていて、そのうち6件が深刻度が「緊急」指定されていると。あと、古いIEのサポートは今回が最後となってるので注意。あと、同じタイミングでAdobeのAcrobatとReaderもセキュリティアップデートが出ているので、合わせて更新しておくといいね。
2015年12月 9日(水)
MSが12月の月例パッチ公開、既に悪用が確認されているOfficeの脆弱性修正など計12件 -INTERNET Watch
日本マイクロソフト株式会社は9日、12月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報12件を公開した。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が8件、2番目に高い“重要”が4件。既に悪用が確認されている脆弱性もあるため、マイクロソフトではできるだけ早急に修正パッチを適用するよう呼び掛けている。
最大深刻度“緊急”のセキュリティ情報は、「MS15-124」「MS15-125」「MS15-126」「MS15-127」「MS15-128」「MS15-129」「MS15-130」「MS15-131」の8件。
月例のWindows Updateの日。今回はセキュリティ情報が12件で、そのうち8件が深刻度「緊急」になってるので、結構多めというイメージ。ただ、Windows10だとひとまとめで更新来ちゃうんで、どれがあたったかがわからんけども(笑)。あと、同じタイミングで「「Flash Player 20」公開、77件の脆弱性を修正」とか「Google、「Chrome 47」の脆弱性を修正」とかも来てるので一緒に更新しときましょう。