2014年 5月22日(木)
控えの白鵬、物言いで勝負覆す まげつかむ反則見逃さず:朝日新聞デジタル
で、その勝った白鵬だけど、直後に行われた横綱・鶴竜と関脇・豪栄道の一番で、勝負が決まった直後に物言いをつけて、軍配を覆したんだね。しかし審判員から物言いがつくのは良くあるけども勝ち残りの力士が物言いをつけてもいいってのは知らなかったなぁ。豪栄道は昨日の白鵬に続く2日連続の横綱狩りにならず、6勝6敗のタイに。
白鵬、稀勢の里との1敗対決制す 大相撲夏場所12日目:朝日新聞デジタル
2014年 5月21日(水)
羽生三冠、4連勝で名人位奪取 4年ぶり通算8期目:朝日新聞デジタル
挑戦者の羽生三冠の3連勝で迎えた名人戦の第4局が、昨日、今日で行われたけども、この局でも羽生三冠が勝って、ストレートで名人位を奪還し、四冠に返り咲いたんだね。羽生四冠が名人位を獲得するのは、2011年に森内名人に奪われて以来4年ぶりで、名人戦での森内名人への連敗を3で止めたことになったと(通算では、羽生新名人の3勝4敗)。
白鵬敗れ稀勢と1敗 日馬と勢が2敗 - 大相撲ニュース : nikkansports.com
全勝力士がいなくなった。29度目の優勝を狙う横綱白鵬は、大関とりの足固めを狙う関脇豪栄道に右からいなされて押し出され土がついた。豪栄道は6勝目で白星を先行させた。
注目の1敗対決は、大関稀勢の里が前頭5枚目の勢を危なげなく寄り切った。
新横綱鶴竜は大関琴奨菊を送り出して勝ち越しを決めた。琴奨菊は6敗目を喫した。横綱日馬富士は関脇栃煌山を押し出して2敗を守った。
大相撲夏場所は11日目。ここまで全勝を守っていた横綱・白鵬は、関脇・豪栄道に負けて初黒星。一方、1敗対決となった大関・稀勢の里と平幕・勢の対戦は、稀勢の里が貫録勝ちで1勝を守り、トップに並んだね。そして、明日はその白鵬と稀勢の里が直接対決だそうで、注目の一番になりそう。
岩隈3勝、8回6安打2失点/詳細 - MLBニュース : nikkansports.com
一方、マリナーズの岩隈投手はレンジャーズ戦に先発、8回を6安打2失点に抑えて勝利投手となったんだね。前の試合では8回を4安打無失点ながら白星ならずだったんだけども、これで3試合連続で8回を投げ抜いていて、出遅れていた分をきちんと埋め合わせているって感じだね。
マー君が負けた……/投球詳細 - MLBニュース : nikkansports.com
2014年 5月19日(月)
黒田6回3失点で3勝「すごく大きい」 - MLBニュース : nikkansports.com
2014年 5月18日(日)
なでしこ、W杯の出場権獲得 アジア杯でヨルダンに圧勝:朝日新聞デジタル
女子サッカーのアジアカップに出場している日本チームは、1次リーグの最終戦でヨルダンと対戦して7-0で快勝し、2勝1分の勝ち点7でA組1位で準決勝進出を決め、同時に来年のワールドカップへの出場権を得たね。女子サッカーのワールドカップは来年の6月にカナダで開催されるけど、日本はディフェンディングチャンピオンとしてぜひ2連覇を達成してもらいたいもんだね。
首位湘南が開幕14連勝…2位の磐田も勝利/J2第14節 – サッカーキング
■J2第14節結果
山形 0-0 松本
岡山 2-1 岐阜
愛媛 2-0 讃岐
長崎 1-1 栃木
大分 1-0 横浜FC
北九州 2-1 群馬
熊本 0-0 東京V
水戸 5-1 京都
千葉 2-0 札幌
湘南 2-0 福岡
富山 0-1 磐田
ワールドカップとは無縁の進行となるJ2は第14節。ここまで全勝のベルマーレはアビスパと対戦、0-0のまま引き分けかと思われた後半終了間際に先取点を奪い、さらに後半ロスタイムにも追加点を挙げて2-0で勝って全勝をキープ。2位のジュビロはカターレに1-0で勝ち、3位の松本山雅はモンテディオとスコアレスドロー。4位のサンガはホーリーホックに1-5と大敗。代わってザスパを2-1で破ったギラヴァンツが4位。
前節まで3連勝のサンガは前半の早い時間に先制点を奪い、今日もいい感じで行けるんじゃないかと思ったら、同点に追いつかれてからはずるずると失点して、終わってみれば1-5の大敗。守護神のオスンフンが負傷で欠場というのもあったんだけど、それにしてもちょっとなぁ。ベルマーレはともかく、2位のジュビロにも勝ち点差7と離されて、こんな状況ではJ1復帰は遠いな。
放駒前理事長が死去 元大関魁傑 八百長問題に対処:朝日新聞デジタル
日本相撲協会の前理事長で、元大関魁傑の西森輝門(にしもり・てるゆき)さんが18日、死去した。66歳だった。協会関係者によると、同日午後、東京都内のゴルフ場で練習中に倒れ、救急搬送される途中に息を引き取ったという。
山口県岩国市出身。日大時代は柔道部に所属していたが、大学を中退して大相撲の花籠部屋に入門した。1966年秋場所で初土俵、71年秋場所で新入幕。真摯(しんし)な土俵態度が人気を博し、輪島、貴ノ花とともに所属部屋の所在地にちなみ「阿佐ケ谷トリオ」と呼ばれて活躍した。74年九州場所で北の湖との決定戦を制して初優勝。75年初場所後に大関に昇進した。76年に2場所連続で負け越し、大関から陥落。更に三役からも陥落したが、好成績を続けて77年初場所後に大関に復帰。平幕まで落ちた力士が大関に復帰したのは史上初めてだった。幕内在位45場所で優勝2度、殊勲賞2度、敢闘賞7度、技能賞1度。
日本相撲協会の前理事長で、元大関の魁傑さんが亡くなったんだねぇ。現役だったころは人気者だったし、引退後も放駒部屋で横綱・大乃国を育て、さらに相撲協会で理事長だったときには八百長問題が発覚して、史上初めて場所の開催中止を決めたりもしたんだよなぁ。66歳はまだまだ若いと思うだけに残念。長い間お疲れ様でした、ゆっくりとお休みください。合掌。
稀勢の里が遠藤下す、白鵬は全勝 大相撲夏場所8日目:朝日新聞デジタル
2014年 5月17日(土)
ドローの鳥栖に代わり、浦和が19歳関根のゴールで首位浮上/J1第14節 – サッカーキング
■J1第14節結果
甲府 3-0 柏
浦和 1-0 C大阪
清水 1-1 神戸
新潟 1-1 名古屋
鳥栖 1-1 大宮
FC東京 3-0 G大阪
鹿島 1-0 徳島
※18日開催
仙台 vs 広島
川崎 vs 横浜FM
J1はワールドカップのための中断期間に入る前の最後の試合となった第14節。前節首位に立ったサガンはアルディージャと対戦、後半早々に先取点を奪われ、終盤に同点に追いつくものの1-1でドロー。2位のレッズはセレッソと対戦。前半はシュートの数がレッズ3、セレッソ0とまったりとした展開となり、後半も両チームとも得点のチャンスすら少ない中、レッズは途中出場の19歳の関根がリーグ戦初ゴールを決め、これを守って1-0で勝利。3位のヴィッセルは後半に先制するものの、直後にエスパルスに同点に追いつかれそのまま1-1のドロー。4位のレイソルはここ4試合勝ちのないヴァンフォーレに0-3で完敗。ベガルタとサンフレッチェ、フロンターレとマリノスの試合は明日行われるんだけど、現時点でレッズが首位に躍り出て、以下、サガン、ヴィッセル、アントラーズの順に。
ダル 8回5安打2失点11Kも2敗目 - MLBニュース : nikkansports.com
レンジャーズのダルビッシュ投手が昨日のブルージェイズ戦に先発、8回を5安打2失点に抑えたものの、打線が相手投手に完封されてしまい、好投むなしく2敗目を喫したんだね。ダルビッシュ投手が好投して勝てなかったのは、4月11日の8回を1安打無失点のときや、4月16日の7回を7安打2失点などがあるんだけども、黒星はこれが初めて。うーん、残念。
2014年 5月15日(木)
ダル、あの失策が安打に記録訂正 - MLBニュース : nikkansports.com
レンジャーズは14日、ダルビッシュ有投手が9回2死から無安打無得点試合を逃した9日のレッドソックス戦で、7回にあった失策が安打に訂正されたと発表した。
ダルビッシュの被安打数は1から2になった。
(中略)
ダルビッシュは「うちが(試合に)勝ったし、(被安打が)1安打だろうが、2安打だろうが関係ないので、どっちでも構わない」と話した。
9日のレッドソックス戦で9回2アウトからヒットを許してノーヒットノーランを逃したダルビッシュ投手だけど、その試合の7回に記録されたエラーがヒットに訂正されたんだね。本人も特に気にしていないようだけど、これ、もしかして記録を達成してたらどうなってたんだろうか(^^;)。
マー君 メジャー初完封&初安打で6連勝 - MLBニュース : nikkansports.com
2014年 5月14日(水)
ACLで日本勢が全滅…2008年以降、6年間優勝から遠ざかる – サッカーキング
昨季のJ1王者であるサンフレッチェ広島は、敵地でオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズと対戦したが、0-2と完封負け。ファーストレグで3-1と先勝していたが、2試合合計スコアで3-3と追いつかれ、アウェーゴール差で下回ったことで敗退が決まった。
韓国のFCソウルとのアウェー戦に臨んだ川崎フロンターレは、2-1と逆転勝利を収めた。ところが、ファーストレグで2-3と敗れていたことが響き、2試合合計スコアで4-4と並んだが、アウェーゴール差によって、2009年以来となる3回目のベスト8入りを逃した。
セレッソ大阪は、前回王者である中国の広州恒大の敵地に乗り込み、1-0と勝利を収めた。しかし、ホームでのファーストレグで1-5と大敗していたため、2試合合計スコアで2-5と下回り、ベスト8進出とはならなかった。
ACL決勝トーナメント1回戦のセカンドレグで、昨日はセレッソが敗退したんだけども、今日対戦したサンフレッチェとフロンターレも、それぞれ2戦合計で同点となったものの、いずれもアウェイゴール差で敗れ、結局、全チームが1回戦で敗退という結果に。とくに、サンフレッチェはホームで3-1と2点差で勝っていたにもかかわらず、今日のアウェイ戦では0-2で敗れ、トータルで逆転負けとなったんだね。うーん、残念。
遠藤が初金星、新横綱の鶴竜を破る 大相撲夏場所4日目:朝日新聞デジタル
岩隈、2試合連続8回無失点も白星逃げた - MLBニュース : nikkansports.com
松坂が今季初勝利 3回2/3を1失点 - MLBニュース : nikkansports.com
先月中旬にメジャー昇格を果たして以来、中継ぎで起用されている松坂投手だけど、昨日のヤンキース戦でも5回途中から登板して8回までを投げ、1失点に抑えて勝利投手となったんだね。これで11試合に登板して、1勝1セーブの防御率2.60は立派な成績だな。
2014年 5月13日(火)
C大阪、ACL敗退決定…敵地で王者撃破も、第1戦の大敗響く – サッカーキング
AFCチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦セカンドレグが13日に行われ、中国の広州恒大とセレッソ大阪が対戦した。
(中略)
試合は1-0で終了。C大阪は前回王者を相手に敵地で勝利を収めたが、2試合合計スコア2-5で、決勝トーナメント1回戦敗退が決まった。
ACL決勝トーナメント1回戦でホームで中国の広州恒大に1-5と大敗していたセレッソだけど、今日はアウェイで対戦。スコアレスドローで折り返した後半早々に相手のオウンゴールで先制点を奪い、その後の反撃を抑えて1-0で勝利したものの、さすがにホームでの1-5のハンデは大きく、結局、1回戦敗退ということに。まぁ、遠征には主力のフォルランも帯同していなかったし、柿谷や山口蛍も先発メンバーから外れていて、チームとしてもあきらめムードだったわけで仕方ないかな。
鶴竜・白鵬が3連勝 大相撲夏場所3日目:朝日新聞デジタル
大相撲夏場所は13日、東京・国技館で3日目の取組があり、新横綱の鶴竜は千代大龍を突き落として、無傷の3連勝を飾った。残る横綱の白鵬は碧山を寄り倒して3連勝とし、日馬富士は豪風を押し出して2連勝とした。大関陣では、稀勢の里は3連勝としたが、琴奨菊は千代鳳に敗れた。
昨日は上位陣が安泰だった大相撲夏場所だけど、今日3日目は大関・琴奨菊が小結・千代鳳に敗れたんだねぇ。うーむ。
W杯予備登録7選手に中村憲剛、細貝、豊田、南野ら – サッカーキング
GK
林卓人(サンフレッチェ広島)
DF
駒野友一(ジュビロ磐田)
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
MF
中村憲剛(川崎フロンターレ)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
FW
豊田陽平(サガン鳥栖)
南野拓実(セレッソ大阪)
昨日発表された日本代表メンバーに続き、今日は予備登録メンバーが公表されたね。通常は、こちらの予備登録メンバー30名が発表されて、それから6/2の締め切りにあわせてメンバーを絞り込むんだけども、今回は先に正メンバー23名を決め、その後に予備登録メンバーを追加するという形になったんだな。
2014年 5月12日(月)
横綱・大関いずれも白星 大相撲夏場所2日目:朝日新聞デジタル
W杯臨む日本代表メンバー23名が発表…本田や香川ら、大久保も選出 – サッカーキング
■日本代表、ブラジル・ワールドカップ出場メンバー23名
▼GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(浦和)
権田修一(FC東京)
▼DF
今野泰幸(G大阪)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
▼MF
遠藤保仁(G大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
青山敏弘(広島)
山口蛍(C大阪)
▼FW
大久保嘉人(川崎)
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
香川真司(マンチェスター・U/イングランド)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
柿谷曜一朗(C大阪)
齋藤学(横浜FM)
大迫勇也(1860ミュンヘン/ドイツ)
サッカーのワールドカップに臨む日本代表23名が発表されたね。最大のサプライズは、FWで選出されたフロンターレの大久保嘉人選手と、MFで選出されなかった細貝萌選手かな? あと、外れた選手だとFWではハーフナー・マイク選手や豊田洋平選手、前田遼一選手、MFでは中村憲剛選手に高橋秀人選手、DFでは闘莉王選手に槙野選手、駒野選手なども選考から漏れてしまったねぇ。さて、この23名で戦うワールドカップ、どうなることやら。
錦織快挙 ランク9位、日本男子最高順位 - テニスニュース : nikkansports.com
男子テニスの12日付世界ランキングが発表され、マドリード・オープンで準優勝した錦織圭(日清食品)が12位から9位に浮上して11位だった日本男子最高順位を塗り替え、初のトップ10入りを果たした。
(中略)
マドリード・オープンで2連覇したラファエル・ナダル(スペイン)が1位をキープ。2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)ら8位までに変動はなかった。
ATPの発表した最新のシングルスランキングで、錦織選手が3ポイントアップで9位にランクインし、自己最高ランクを更新したねぇ。今後はこれが一過性のものではなく、ベスト10位内をキープできるといいねぇ。