2014年 9月28日(日)
和田4敗目も「いいシーズンだった」 - MLBニュース : nikkansports.com
カブスの和田投手が昨日のブルワーズ戦に先発し、6回途中まで8安打2失点と要所を締めた投球を披露したものの、打線の援護がなく負け投手になったんだね。これで、今シーズンは13試合に登板して4勝4敗、防御率3.25ということに。メジャー昇格が6月末だったわけだし、2年間メジャー登板がなかったところから考えれば上出来のシーズンだったんじゃないかな。
マー君最短KOで5敗目「悔しいです」 - MLBニュース : nikkansports.com
ヤンキースの田中将大投手が、昨日のレッドソックス戦に先発したものの、2回途中までで7安打7失点と打ち込まれて敗戦投手になったんだね。結局、今シーズンは20試合に登板して、13勝5敗、防御率2.77という成績だったわけだけど、シーズン終盤の肘の故障が今後にどういう影響を及ぼすのかが気になるところだねぇ。
2014年 9月27日(土)
首位の浦和が敗戦、鹿島が2位浮上…C大阪は降格圏を脱出/J1第26節 – サッカーキング
■J1第26節結果
横浜FM 0-0 甲府
広島 1-1 神戸
FC東京 4-0 柏
大宮 2-1 清水
G大阪 4-1 鳥栖
徳島 0-5 鹿島
川崎 1-1 仙台
C大阪 1-0 浦和
名古屋 0-1 新潟
中3日で行われたJ1は第26節。首位のレッズは降格圏に沈むセレッソと対戦し、0-1で敗れ足踏み。2位のフロンターレはベガルタに敗戦間際に同点に追いつき1-1のドロー。3位のアントラーズは最下位のヴォルティスを5-0で圧倒。4位サガンと5位ガンバの直接対決は、パトリックのハットトリックなどもあり、ガンバが4-1で逆転勝ち。これで上位はレッズ(勝ち点53)、アントラーズ(同49)、フロンターレ(同48)、ガンバ(同46)、サガン(同44)という順位に。
一方、下位では17位アルディージャが15位エスパルスとの直接対決に勝ち、ベガルタ、ヴァンフォーレはドローとなり、17位エスパルス(同25)、16位アルディージャ(同25)、15位ベガルタ(同26)、14位セレッソ(同26)、13位ヴァンフォーレ(同28)となり、セレッソが降格圏を脱出。もっとも、この5チームの勝ち点差は3なので、まだまだ予断を許さないけどね。
白鵬、新入幕の逸ノ城退け単独トップ 大相撲秋場所:朝日新聞デジタル
大相撲秋場所14日目。注目された結びの一番、1敗の横綱・白鵬と新入幕の平幕の逸ノ城の対戦は、横綱が貫録勝ちで1敗を守り、優勝戦線を一歩リード。明日千秋楽の取組は、白鵬は横綱対決で鶴竜と、逸ノ城は今場所好調で10勝を挙げている平幕の安美錦との対戦。また、新大関の豪栄道は平幕の宝富士に敗れて、7勝7敗の五分に。明日の千秋楽で、同じく7勝7敗の豪風と対戦することになっており、こちらも注目されるねぇ。
岩隈自己最多の15勝「素直に喜びたい」 - MLBニュース : nikkansports.com
マリナーズの岩隈投手が、昨日のエンゼルス戦に先発し、7回途中までを4安打2失点に抑え、今シーズン15勝目をあげたんだね。前回の登板まで3連続ノックアウトされてたんだけど、最終登板で自己記録を更新したのか、さすがだな。
ドカベン香川伸行さん急死 52歳心筋梗塞 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
浪商時代に甲子園に出場、牛島投手とバッテリーを組んで準優勝し、ホークスへ入団してファンから愛されたドカベン香川が亡くなったんだねぇ。この人とは同い年で、甲子園での活躍なんかも応援してたんだよなぁ。現役を退いても体型が変わらなかったために、やはり成人病へ一直線だったか…。まだまだ若いのに残念。ゆっくりとお休みください、合掌。
2014年 9月26日(金)
巨人がリーグ3連覇 5度目の快挙 プロ野球:朝日新聞デジタル
プロ野球のペナントレースはいよいよ終盤だけど、セ・リーグではジャイアンツの優勝が決まったんだね。今年は夏くらいまではタイガースやカープなどが競っていたんだけども、両チームとも夏場で失速して、以降はジャイアンツの独走状態だったからなぁ。まぁ、妥当なところでしょうかね。
白鵬が初黒星、逸ノ城は1敗守る 大相撲秋場所13日目:朝日新聞デジタル
大相撲秋場所は13日目。全勝の横綱・白鵬は大関・豪栄道に敗れ、初黒星。一方、1敗の平幕の逸ノ城は横綱・鶴竜まで倒して、初入幕で初金星という離れ業を達成。明日、14日目には結びの一番で逸ノ城と白鵬が対戦することが決まったそうだけど、1敗同士の対決はどうなるか、注目されるね。
ジーター 本拠地最終戦でサヨナラ安打 - MLBニュース : nikkansports.com
黒田8回2失点好投も白星付かず今季終了 - MLBニュース : nikkansports.com
ヤンキース黒田博樹投手は8回を3安打2失点、9三振無四球と好投したが勝敗は付かず、11勝9敗、防御率3・71で今季最終登板を終えた。
1回、1、2番に連続本塁打を浴び2失点。それでもその後は立ち直り2回以降は1安打無失点の好投。5-2と3点リードして9回を抑えのロバートソンに任せたが2本塁打を浴び同点に追いつかれ、12勝目が消えた。
ヤンキースの黒田投手が昨日のオリオールズ戦に先発、8回を投げて3安打2失点と好投したものの、後続の投手が同点に追いつかれたため勝敗はつかず、結局、今シーズンは11勝9敗で終えることに。残念。
2014年 9月25日(木)
羽生善治王位が4連覇で防衛 木村八段破る 将棋王位戦:朝日新聞デジタル
将棋の第55期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第7局は24、25日、神奈川県秦野市で指され、羽生善治王位(43)=名人、王座、棋聖=が挑戦者の木村一基八段(41)に119手で勝ち、シリーズ4勝2敗1分で防衛を果たした。
将棋の王位戦は、防衛に王手をかけていた羽生四冠が、第7局で挑戦者の木村八段を下して、4年連続での王位獲得。これで今季は、名人、棋聖、王位と3タイトル連続で防衛を果たしたことになり、さらに現在進行中の王座戦も防衛まであと1勝という状況。ただ、竜王戦では挑戦者決定戦で敗れたのが惜しいね。
白鵬全勝守る、鶴竜は2敗に後退 大相撲秋場所12日目:朝日新聞デジタル
磐田、名波浩氏の監督就任を発表…シャムスカ氏と契約解除 – サッカーキング
ジュビロ磐田は25日、成績不振により、ペリクレス・シャムスカ監督との契約を解除したことを発表した。また後任として、同クラブOBで元日本代表MFの名波浩氏が監督を務めることも、併せて発表された。
(中略)
後任の名波氏は、1972年生まれの41歳。順天堂大学から磐田に加入し、1999年7月には当時セリエAのヴェネツィアへ移籍した。約1年後に磐田に復帰した後、2006年途中にはセレッソ大阪へ期限付き移籍。2007年は東京ヴェルディでプレーし、翌2008年に磐田へ復帰。同年11月に現役引退を表明した。磐田ではJ1を2度制覇し、ベストイレブンにも4度選出。1998年のフランス・ワールドカップには背番号「10」をつけて出場、2000年のアジアカップではMVPに輝くなど、数々の実績を残した。国際Aマッチには通算67試合に出場し、9得点を挙げている。
J2で昇格争いをしているジュビロが、シャムスカ監督を更迭し、新たに名波氏を監督に迎えたんだね。今シーズンのJ2での監督交代は、サンガ、ジェフ、コンサドーレに次いで4チーム目だけど、3位で更迭ってのもなかなか厳しいものがあるなぁ。J2は残り9節で、自動昇格の2位とは勝ち点差8とかなり苦しい状況だけど、監督交代がカンフル剤になるといいねぇ。
2014年 9月24日(水)
新入幕逸ノ城、稀勢破り1敗守る 大相撲秋場所11日目:朝日新聞デジタル
2014年 9月23日(火)
湘南のJ1昇格が決定…3位磐田は水戸に4失点大敗/J2第33節 – サッカーキング
■J2第32節結果
アビスパ福岡 0-1 東京ヴェルディ
コンサドーレ札幌 3-1 ファジアーノ岡山
栃木SC 1-1 モンテディオ山形
横浜FC 1-1 大分トリニータ
カターレ富山 0-1 ザスパクサツ群馬
FC岐阜 2-3 ロアッソ熊本
愛媛FC 2-2 ジェフユナイテッド千葉
水戸ホーリーホック 4-1 ジュビロ磐田
カマタマーレ讃岐 0-1 V・ファーレン長崎
京都サンガF.C. 2-2 湘南ベルマーレ
ギラヴァンツ北九州 0-0 松本山雅FC
一方、J2も中3日で第32節。首位のベルマーレがサンガと2-2のドロー、2位の松本山雅も5位のギラヴァンツと0-0のドローだったんだけど、3位のジュビロがホーリーホックに1-4で敗れたため、ベルマーレのJ1復帰が決定。9節を残しての昇格決定は最速記録なんだそうだ。2位松本山雅と3位ジュビロは勝ち点差8に開き、自動昇格争いは松本山雅が一歩リード。
浦和が4連勝で首位を快走、鳥栖は痛い敗戦で4位に後退/J1第25節 – サッカーキング
■J1第25節結果
仙台 0-1 鹿島
清水 0-3 G大阪
新潟 0-2 浦和
FC東京 4-0 徳島
横浜FM 1-0 広島
大宮 1-3 川崎
甲府 2-0 神戸
柏 2-0 鳥栖
C大阪 1-2 名古屋
Jリーグは連休進行で中2日での強行スケジュールで第25節。首位のレッズはアルビレックスを2-0で、2位のフロンターレは大久保選手の0年ぶりのハットトリックで3-1でアルビレックスに、3位のアントラーズはベガルタを1-0で勝って、上位3チームは変動なし。ただ、4位サガンがレイソルに0-2で敗れ、5位ガンバがエスパルスを3-0で破ったため、レッズ(勝ち点53)、フロンターレ(同47)、アントラーズ(同46)、サガン(同44)、ガンバ(同43)という状況。
一方、下位ではヴォルティス、アルディージャ、セレッソ、エスパルス、ベガルタが敗れ、ヴァンフォーレが勝ったため、下位からヴォルティス(勝ち点12)、アルディージャ(同22)、セレッソ(同23)、エスパルス(同25)、ベガルタ(同25)、ヴァンフォーレ(同27)という順位。こちらもヴォルティス以外はまだまだもつれそう。
白鵬、全勝守る 稀勢の里3敗目 大相撲秋場所10日目:朝日新聞デジタル
2014年 9月22日(月)
横綱鶴竜敗れる、全勝は白鵬のみに 大相撲秋場所9日目:朝日新聞デジタル
大相撲秋場所は22日、東京・国技館で9日目があり、横綱の鶴竜が西前頭三枚目の嘉風に押し出しで敗れ、初日からの連勝が8で止まった。横綱白鵬は宝富士を寄り切り、初日からただ一人の9連勝。逸ノ城は佐田の海を寄り切り、1敗を守った。3日目から6連勝中だった大関稀勢の里は、新大関の豪栄道に首投げで敗れた。琴奨菊は小結の千代大龍を寄り切り、5勝4敗として白星を先行させた。
大相撲秋場所は9日目。ここまで全勝だった横綱・鶴竜が平幕の嘉風に敗れ連勝がストップ。一方、横綱・白鵬は全勝をキープして一歩リード。ちなみに、嘉風は今場所、大関・豪栄道、大関・琴奨菊、横綱・日馬富士にも勝っていて、上位陣とは4勝2敗の好成績。また、大関同士の対決となった稀勢の里と豪栄道の対戦は、新大関の豪栄道が勝ったのか。
岩隈は9敗目 自己最多15勝目ならず - MLBニュース : nikkansports.com
一方、マリナーズの岩隈投手はアストロズ戦に先発登板したんだけども、4回途中までで6安打4失点と打ち込まれて敗戦投手になったんだね。岩隈投手は今シーズンはもう登板予定はないそうで、結局、27試合に登板して14勝9敗でシーズンを終了。9月5日に自己最多タイの14勝目をあげたものの、その後3試合連続でKOされて自己記録の更新はならずか。まぁでも、今年は開幕直前の故障で1か月以上出遅れていたわけで、それでもこの成績ならまずまずというところじゃないかな。
マー君「ホッとした」復帰戦で13勝目 - MLBニュース : nikkansports.com
7月10日に右ひじを痛めて故障者リスト入りしたヤンキースの田中将大投手だけど、昨日のブルージェイズ戦に復帰して先発登板し、6回途中までを5安打1失点に抑えて勝利投手となったんだね。これでシーズン通算は13勝4敗。今シーズンはもう一度先発があるそうなので頑張ってほしいね。
2014年 9月21日(日)
両横綱が中日勝ち越し 大相撲秋場所8日目:朝日新聞デジタル
「シンジ」対決は岡崎が勝利 サッカー・ドイツ1部:朝日新聞デジタル
サッカーのドイツ1部リーグは20日、日本代表・岡崎慎司のマインツと、同じく代表の香川真司が所属するドルトムントが対戦し、ホームのマインツが2―0でドルトムントを下した。岡崎は後半21分に先取点を奪った。2戦連続ゴールで今季4点目。
香川は、イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドから3季ぶりに古巣に移籍し、13日の復帰戦で得点していた。この日も先発したが、後半20分で途中交代し、無得点だった。
ともに前節の試合で活躍して注目されていた、日本代表の岡崎慎司選手のマインツと香川真司選手のドルトムントの直接対決だけど、この試合でも岡崎選手が得点をあげてマインツが2-0で勝ったんだね。岡崎選手すごいなぁ。
2014年 9月20日(土)
首位浦和が3連勝で勝ち点50に、大阪ダービーはG大阪に軍配/J1第24節 – サッカーキング
■J1第24節結果
名古屋 2-0 甲府
G大阪 2-0 C大阪
鹿島 1-0 横浜FM
浦和 3-1 柏
川崎 0-0 FC東京
神戸 3-1 清水
広島 2-0 新潟
徳島 0-2 大宮
鳥栖 2-1 仙台
J1は今日から秋の3連戦の初戦で第24節。首位のレッズはレイソルを3-1で破り首位を堅持。2位のフロンターレが「多摩川クラシコ」でFC東京と引き分けたため、勝ち点差が6に。また、3位のサガンがベガルタを破り、4位アントラーズもマリノスに勝ったため、2位フロンターレ(勝ち点44)、3位サガン(同44)、4位アントラーズ(同43)と2位争いがし烈に。また、注目された大阪ダービーは5位のガンバが降格圏のセレッソに2-0で快勝。
下位では17位のアルディージャが最下位のヴォルティスに2-0で勝ち、16位セレッソ、15位ヴァンフォーレ、14位ベガルタ、13位エスパルスが敗れたために、13位から17位までが勝ち点差3以内という混戦模様に。
パ・リーグ21年ぶり全サヨナラ試合/野球速報/デイリースポーツ online
プロ野球パ・リーグは20日、全3試合が行われ、楽天が3‐2で日本ハムに、西武が6‐5でソフトバンクに、ロッテが4‐3でオリックスにそれぞれサヨナラ勝ちした。
パ・リーグの3試合がすべてサヨナラ試合となったのは、1993年5月6日以来、21年ぶり2度目の珍事。このときはロッテが7‐6で日本ハムに、西武が4‐3で近鉄に、ダイエーが3‐2でオリックスにサヨナラ勝ちした。
今日のプロ野球のパ・リーグの試合で、開催された3試合ともがサヨナラ試合になったんだそうで、パ・リーグとしては21年ぶり2度目の珍事だったとか。ちなみに、イーグルスは9回裏に同点からの勝ち越しサヨナラ、ライオンズは10回裏に同点からの勝ち越しサヨナラ、そしてマーリンズは9回裏に1点差負けからの逆転サヨナラという状況。いやぁ、すごいな。
白鵬、鶴竜7連勝、稀勢ら1敗 秋場所 - 大相撲ニュース : nikkansports.com
2横綱が白星を伸ばし7連勝とした。3場所連続31度目の優勝を狙う横綱白鵬は、豊ノ島を押し出した。横綱鶴竜は、危なげない相撲で千代大龍を寄り切った。
新大関豪栄道は、前頭筆頭遠藤を肩透かしで下し5勝目、遠藤は7連敗。大関稀勢の里は、今場所1横綱2大関を破り勢いに乗る前頭3枚目嘉風を押し出した。大関琴奨菊は前頭2枚目高安のすくい投げを食らい4敗目、3連敗で黒星先行となった。
大相撲秋場所は7日目。上位陣ではここまですでに3敗している大関・琴奨菊が平幕の高安に敗れて4敗目となって黒星先行に。ここまで全勝は横綱・白鵬と横綱・鶴竜の2人だけでさすがというところか。1敗は大関・稀勢の里と平幕の逸ノ城と隠岐の海の3人だけ。