2015年 1月 3日(土)
箱根駅伝、青学大が総合優勝 20回目の出場で初:朝日新聞デジタル
箱根の山登りで逆転して初の往路優勝を飾っていた青山学院大だけど、今日の復路も絶好調で、7区、8区、9区で区間賞、6区と10区でも区間2位という素晴らしい走りで、2位の駒沢に10分以上の差をつけて圧勝、総合タイムも距離が40m伸びたにもかかわらず、これまでの記録を2分以上縮めるすごいタイムだったそうで。青学は出場20回目で初優勝。
一方、連覇を狙った東洋大は10区で明大を逆転して3位、往路4位だった駒大は6区、7区で順位を上げて2位フィニッシュ。また、予選会からは東海大が6位、城西大が7位、中央学院大が8位、山梨学院大が9位に入ってシード権を獲得ということに。往路10位で9区まで8位だった中央大はアンカーがまさかの大ブレーキで19位となってシード権を獲得できず。
2015年 1月 2日(金)
箱根駅伝、青学大が初の往路優勝 明大2位、東洋大3位:朝日新聞デジタル
第91回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間107・5キロであり、青学大が初の往路優勝を果たした。66年ぶりの総合優勝を目指す明大が2位で、連覇を狙う東洋大は3位。昨秋の全日本大学駅伝を制した駒大は4位だった。
正月恒例の箱根駅伝の往路、今年は駒大が優勝候補で連覇を狙う東洋大が追う展開かとみられていたんだけども、青山学院大学が好走を見せ、5区で逆転して往路優勝を飾ったね。しかも、2位に4分59秒差をつけての圧勝。一方、優勝候補で4区まで1位を守っていた駒大は5区でまさかのブレーキ、しかも残り1kmでふらふらになってゴールまで辿り着くのもやっとという状況。首位の青学とは7分25秒差はかなり苦しくなったね。あと、毎年2区で外国人留学生が快走する山梨学院大学は今年はオムワンバ選手がエントリーしてたんだけど、直前の練習で怪我をして出場を回避し記録を伸ばせず、結局往路は13位ということに。
さて、明日は逃げる青学を明治、東洋、駒沢が追いかける展開。さらにシード校争いは、8位城西大から11位拓殖大までは27秒差、さらに拓殖大から5分以内に5校がいてかなり白熱しそうだねぇ。
2015年 1月 1日(木)
カズが1月1日午後1時11分に契約更新 - J2ニュース : nikkansports.com
J2横浜FCが1日、元日本代表FWカズ(三浦知良、47)との今季の契約更新を発表した。
カズの背番号11にちなみ、同日の午後1時11分という1並びの時間にクラブが公式サイトを更新して発表した。
J2の横浜FCに所属する三浦知良選手が今シーズンの契約を更改したんだそうだ。これで今シーズンはプロ30年目を迎えるそうで。昨シーズンの出場はわずかに2試合で得点もゼロという状況だったんだけど、今シーズンはどうなるかな。
2014年12月27日(土)
黒田、8年ぶり広島復帰へ 大リーグ通算79勝79敗:朝日新聞デジタル
黒田は、07年オフにFA宣言し、大リーグのドジャースに入団。12年にはヤンキースに移籍した。10年から今季にかけては日本選手初となる5年連続2桁勝利をマーク。大リーグ通算7年で79勝79敗、防御率3・45。
黒田は1996年秋のドラフトで広島に2位指名されて入団。05年に最多勝、06年に最優秀防御率のタイトルを獲得した。プロ野球通算103勝89敗1セーブ、防御率3・69。
今シーズン、ヤンキースで11勝を挙げ、FAとなっていた黒田投手だけど、数々のメジャー球団からのオファーを断り、カープに復帰することになったんだそうだ。噂では20億円以上の年俸を提示した球団もあったそうだけど、それを蹴って4億円で古巣に復帰するとか、すげぇな。
2014年12月24日(水)
琴奨菊・豪栄道がカド番大関に 大相撲初場所:朝日新聞デジタル
日本相撲協会は24日、初場所の新番付を発表した。九州場所で32度目の優勝を果たして大鵬の歴代最多記録に並んだ白鵬が、東の横綱から単独最多記録に挑む。2大関以上の同時カド番は、現行制度になった1969年名古屋場所以降14度目で、琴奨菊は4度目、豪栄道は初めてとなる。
高安は8場所ぶりの小結で、栃煌山が3場所ぶりに三役に復帰した。
大相撲初場所は、来月11日から行われるんだけど、先場所、大鵬に並ぶ32度目の優勝を飾った横綱・白鵬が東の正横綱に、西は鶴竜、日馬富士は東の張り出し横綱になったね。大関では東に稀勢の里が座り、豪栄道と琴奨菊が西でカド番。三役は先場所、関脇で勝ち越した碧山と逸ノ城が残り、小結には先場所10勝をあげた高安が8場所ぶりに、前頭筆頭で勝ち越した栃煌山が3場所ぶりに返り咲きということに。初場所では白鵬が新記録を達成するのか、また逸ノ城が大関昇進の足がかりをつかむのかあたりが注目されるところかな。
最年長は83歳、サンタ120人走る 京都・鴨川で恒例マラソン : 京都新聞
2014年12月23日(火)
鹿島10年ぶり3度目V/Jユース杯 - サッカーニュース : nikkansports.com
鹿島が10年ぶり3度目の優勝を飾った。
6年ぶり5度目の優勝と「4冠目」を狙うG大阪ユースと対戦し、延長でも決着つかずPK戦まで突入し、鹿島が4-3で制した。
今シーズン三冠を達成したガンバだけども、下部のユースチームも「Jユースカップ」の決勝に進んでいて、四冠に王手がかかっていたんだよね。で、今日の決勝ではアントラーズユースと対戦したんだけども、1-1のままPK戦に突入して惜しくも3-4で負けて四冠ならず。惜しかったねぇ。
2014年12月20日(土)
札幌が元日本代表MF稲本潤一を完全移籍で獲得…MF小野伸二と同僚に – サッカーキング
コンサドーレ札幌は20日、元日本代表MF稲本潤一が完全移籍で加入することを発表した。
(中略)
現在35歳の稲本は、ガンバ大阪の下部組織出身で、同クラブユース所属時の1997年に17歳でJリーグデビューを飾った。翌1998年にトップチームへ昇格し、1999年にはワールドユースで準優勝。2000年には日本代表で初出場を果たし、シドニー・オリンピックにも出場した。2002年の日韓ワールドカップでは2得点を挙げてベスト16入りに貢献し、W杯に3大会連続で出場している。
今シーズンはフロンターレに所属していた元日本代表MF稲本選手が、来シーズンからJ2のコンサドーレに移籍することが決まったんだね。コンサドーレにはこちらも元日本代表の小野伸二選手もいるので、来年は二人の共演も見られるかもしれんねぇ。楽しみだ。
2014年12月15日(月)
清武を初招集、アギーレ日本代表23人発表 - 日本代表ニュース : nikkansports.com
【GK】川島永嗣(スタンダール)、西川周作(浦和)、東口順昭(G大阪)
【DF】森重真人(東京)、長友佑都(インテルミラノ)、太田宏介(東京)、内田篤人(シャルケ)、吉田麻也(サウサンプトン)、塩谷司(広島)、酒井高徳(シュツットガルト)、昌子源(鹿島)
【MF】遠藤保仁(G大阪)、今野泰幸(G大阪)、長谷部誠(フランクフルト)、清武弘嗣(ハノーバー)、香川真司(ドルトムント)、柴崎岳(鹿島)
【FW】豊田陽平(鳥栖)、岡崎慎司(マインツ)、本田圭佑(ACミラン)、小林悠(川崎F)、乾貴士(フランクフルト)、武藤嘉紀(東京)
先日、予備登録選手50名が発表になっていたサッカーのアジアカップの登録だけど、今日正式にメンバーが発表になって、ハノーバーの清武選手が選ばれた以外は、とくに大きなサプライズはなかったようだね。このメンバーで29日から合宿入り、来年の12日からの本戦に備えると。
2014年12月13日(土)
ACL、G大阪天皇杯優勝で柏のPO出場が決定…浦和G組、鹿島H組 – サッカーキング
この日、天皇杯を制したガンバ大阪は変わらず、第1代表として、韓国リーグカップ王者の城南FC、タイリーグ王者のブリーラム・ユナイテッドと同組のグループFに入った。
リーグ戦を2位で終えた浦和レッズがグループGに入り、3位の鹿島アントラーズがグループH。そして4位の柏レイソルがプレーオフからの参戦が決まった。
プレーオフは2015年2月17日に開催され、柏レイソルとチョンブリFC(タイ)またはキッチー(香港)が対戦する。グループステージの開幕は同年2月24、25日からで、決勝は同年11月7、21日に行われる。
で、ガンバが天皇杯を制したことで、来年のACLの組み合わせと出場チームが確定。4チーム目はリーグ4位のレイソルとなり、レイソルはプレーオフから出場することになったんだね。ACLでは2007年にレッズが、2008年にはガンバがそれぞれ優勝しているものの、昨年はレイソルがベスト4に進んだものの、それ以外では近年は日本のチームの成績は芳しくないんだよねぇ。来年はぜひ頑張って欲しいもんだね。
G大阪がJ1昇格年に3冠達成…宇佐美&パトリック弾で4度目の天皇杯制覇 – サッカーキング
2014年12月 9日(火)
MVP遠藤らJアウォーズ各賞受賞者 - サッカーニュース : nikkansports.com
今日、Jリーグの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」が開催されたんだけど、今シーズンのMVPにはリーグ制覇を成し遂げたガンバのキャプテンで司令塔の遠藤選手が選ばれたんだね。ちなみに、遠藤選手はベスト11にも選ばれたんだけど、過去最多の11度目の受賞だとか。なお、ベスト11には初選出が7名、2度めが2名とフレッシュな顔ぶれになったんだけども、その中で11度目の受賞というのはすごいな。
2014年12月 8日(月)
本田・宇佐美・原口ら、サッカーアジア杯予備登録:朝日新聞デジタル
▽GK 川島(スタンダール・リエージュ)、東口(ガ大阪)、西川(浦和)、林(鳥栖)、権田(FC東京)▽DF 水本、塩谷(以上広島)、長友(インテル・ミラノ)、槙野(浦和)、森重、太田(以上FC東京)、西、昌子、植田(以上鹿島)、安田(鳥栖)、内田(シャルケ)、吉田(サウサンプトン)、鈴木(柏)、酒井宏(ハノーバー)、酒井高(シュツットガルト)、松原(新潟)▽MF 遠藤、今野(ガ大阪)、長谷部(フランクフルト)、青山(広島)、細貝(ヘルタ)、田中(スポルティング)、香川(ドルトムント)、清武(ハノーバー)、山口(セ大阪)、田口(名古屋)、森岡(神戸)、柴崎(鹿島)、大島(川崎)▽FW 大久保、小林(川崎)、豊田(鳥栖)、岡崎(マインツ)、本田(ACミラン)、乾(フランクフルト)、永井(名古屋)、柿谷(バーゼル)、大迫(ケルン)、原口(ヘルタ)、皆川(広島)、宇佐美(ガ大阪)、武藤(FC東京)、宮市(トウェンテ)、久保(ヤングボーイズ)、南野(セ大阪)
来年1月から行われるサッカーのアジアカップに出場する日本代表メンバーの予備登録選手50名が発表されたけど、50名枠ということで、これまでアギーレ監督になってから一度も招集されていないメンバーも14人含まれているんだね。最終メンバーの23人はこの中から選ばれるそうで、今月30日までにアジアサッカー連盟に提出されるんだとか。
大久保嘉人が2年連続J1得点王…単独の連続受賞は史上初 – サッカーキング
これにより2014年度のJ1全日程が終了し、得点ランキングも確定。川崎フロンターレのFW大久保嘉人が18得点で昨年に続き2度目の得点王に輝いた。
2位にはサガン鳥栖のFW豊田陽平が15ゴールに入り、ヴィッセル神戸のFWマルキーニョスが14ゴールで3位となった。
で、個人タイトルも確定したんだけども、フロンターレの大久保選手が昨年に続いて得点王になったんだね。過去、2年連続で得点王に輝いたのは、2009/2010年のジュビロの前田選手と2010/2011年のグランパスのケネディ選手、2度の受賞は1998/2000年のジュビロの中山選手に次ぐ記録。なお、大久保選手の18点得点での得点王は、2010年の17得点(ジュビロ・前田選手、グランパス・ケネディ選手)に次ぐ少なさだったそうだ。
今季J1が閉幕、ACL出場権はG大阪・浦和・鹿島…勝利の柏にも可能性/J1第34節 – サッカーキング
■2014シーズンJ1最終順位表
1位 ガンバ大阪(勝ち点63/得失点差28)※ACL出場権
2位 浦和レッズ(勝ち点62/得失点差20)※ACL出場権
3位 鹿島アントラーズ(勝ち点60/得失点差25)※ACL出場権
4位 柏レイソル(勝ち点60/得失点差8/総得点48)
5位 サガン鳥栖(勝ち点60/得失点差8/総得点41)
6位 川崎フロンターレ(勝ち点55/得失点差13)
7位 横浜F・マリノス(勝ち点51/得失点差8)
8位 サンフレッチェ広島(勝ち点50/得失点差7)
9位 FC東京(勝ち点48/得失点差14)
10位 名古屋グランパス(勝ち点48/得失点差-1)
11位 ヴィッセル神戸(勝ち点45/得失点差-1)
12位 アルビレックス新潟(勝ち点44/得失点差-6)
13位 ヴァンフォーレ甲府(勝ち点41/得失点差-4)
14位 ベガルタ仙台(勝ち点38/得失点差-15)
15位 清水エスパルス(勝ち点36/得失点差-18)
16位 大宮アルディージャ(勝ち点35/得失点差-16)※J2降格
17位 セレッソ大阪(勝ち点31/得失点差-12)※J2降格
18位 徳島ヴォルティス(勝ち点14/得失点差-58)※J2降格
降雪のために順延になっていたJ1最終節のアルビレックスとレイソルの試合が今日行われ、レイソルが2-0でアルビレックスを下したね。これでレイソルは勝ち点でサガンに並びさらに得失点差でも並んだんだけど、総得点でサガンを上回ったためにリーグ4位ということに。ちなみに、2点目のゴールは後半ロスタイムに入ってからだったんだねぇ。
なお、現時点でACL出場が確定しているのはガンバ、レッズ、アントラーズの3チームで、もう一チームは天皇杯の勝者になるんだけど、天皇杯でガンバが優勝すると最後の一枠はリーグ4位チームとなるので、その場合にはレイソルが出場権を得るわけだね。ただし、日本のACL出場枠は3.5なので、4番目のチームはプレーオフに回ることになる。
京大、入れ替え戦完勝で1部残留 アメフット関西学生:朝日新聞デジタル
過去、4度も日本一になったことのある京大アメリカンフットボール部「ギャングスターズ」だけど、ここ数年は成績が芳しくなく、今シーズンはついにリーグ戦7位と低迷して、初の入れ替え戦出場にまで追い込まれたんだけど、昨日行われた2部2位1位の追手門学院大学との対戦では52-0の完勝でなんとか1部残留を決めたんだね。とりあえず残留できたのは良かったけども、次は強いギャングスターズの復活が見たいものだな。
讃岐J2残留!集中切らさず長野を完封 - サッカーニュース : nikkansports.com
J2初参入で21位だった讃岐がJ3で2位の長野を1-0で下し、2試合合計1-0として残留を決めた。
一方、第1戦をドローで迎えたJ2/J3入れ替え戦の第2戦は、ホームのカマタマーレがAC長野パルセイロを1-0で破り、2戦合計でも1-0となってJ2残留を決めたと。AC長野パルセイロは初昇格ならず。
山形、4年ぶりのJ1復帰 プレーオフで千葉を破る:朝日新聞デジタル
準決勝でGK山岸選手のゴールでジュビロを破ったモンテディオと、リーグ3位のジェフとの対戦となったJ1昇格プレーオフの決勝は、一進一退の攻防が続いた中、前半37分にモンテディオが先制。その後も競った闘いとなるもゴールは生まれず、そのまま1-0でモンテディオが勝って4年ぶりのJ1昇格を成し遂げたね。リーグ6位からの昇格は一昨年のトリニータ以来2度めで、敗れたジェフは3年連続でプレーオフ敗退。
2014年12月 7日(日)
G大阪がJ1昇格年に優勝、大宮は最終節勝利するもJ2降格決定/J1第34 節 – サッカーキング
昨日行われたJ1最終節。ガンバ、レッズ、アントラーズに絞られた優勝の行方は、ガンバが最下位のヴォルティスとスコアレスドローだったものの、レッズはグランパスに1-2、アントラーズはサガンに0-1でそれぞれ敗れたため、ガンバが優勝ということに。ガンバのJ1制覇は2005年以来2度めで、J2から昇格年に優勝は2011年のレイソル以来2チーム目。また、先のナビスコカップにつぐ2冠で、来週の天皇杯で3冠を目指すことに。なお、5月に16位でその時の首位とは勝ち点差が14あったところからの逆転劇は過去最大差だったそうだ。
一方、残り1枠となっていた降格争いでは、アルディージャがすでに降格の決まっていたセレッソに2-0で勝利するも、エスパルスがヴァンフォーレにスコアレスドローとなったため、勝ち点差1でアルディージャの降格が決定。ここ数シーズンは落ちそうで落ちなかったアルディージャだったけど、ついに牙城陥落というところか。残念。
なお、降雪のために順延されたアルビレックスとレイソルの試合は8日に開催の予定。
2014年12月 6日(土)
高梨沙羅3位 女子ジャンプW杯開幕:朝日新聞デジタル
昨シーズンは18戦15勝の圧倒的強さでワールドカップ連覇を果たしたスキー女子ジャンプの高梨沙羅選手だけど、今シーズンの開幕戦では3位だったそうだ。個人総合3連覇に向けて、いいスタートといえるかな。
2014年12月 5日(金)
松坂がソフトバンク入団会見 「期待に応える自信ある」:朝日新聞デジタル
2014年12月 4日(木)
中田浩二、柳沢敦の相次ぐ引退…2002年日韓W杯出場23人の現在 – サッカーキング
2002年日韓ワールドカップに出場した日本代表メンバーの現在の状況がまとめられているけども、この中でJ1でレギュラーを張っているのは、アントラーズの小笠原選手と曽ケ端選手、それとグランパスの楢崎選手くらいのものか。あ、川口選手もJ2のFC岐阜の正GKとして頑張ってるな。一方、小野選手、明神選手は控えに甘んじており、稲本選手、鈴木隆行選手、三都主選手などは今シーズン限りで所属チームを退団という状況。やはりGKの息は長いけども、小笠原選手の頑張りはすごいな。
糸谷七段、森内竜王下し初タイトル 将棋竜王戦:朝日新聞デジタル
森内竜王に糸谷七段が挑んでいた将棋の竜王戦は、第5局で糸谷七段が勝って、対戦成績を4勝1敗として竜王タイトルを奪取したんだね。26歳の大学院生が、いわゆる羽生世代の棋士を打ち破ってのタイトル獲得はニューウエーブ台頭の潮流となるんだろうか。一方で森内九段は、5月に羽生四冠に敗れて名人位を失冠したのに続く防衛失敗で、ついに無冠になっちゃったね。これで現在のタイトルは羽生四冠(名人・王位・王座・棋聖)、糸谷竜王、渡辺二冠(棋王・王将)ということに。
元日本代表FW柳沢が引退 W杯2度出場 - J1ニュース : nikkansports.com
先月のガンバ戦で17年連続ゴール記録を達成したベガルタの柳沢選手が今季限りで引退することになったそうだね。昨日は、柳沢選手が以前所属していたアントラーズの中田選手が引退を表明していて、アントラーズの黄金時代を支えた2人が揃って引退ということに。
2014年12月 3日(水)
プロ野球80周年ベストナイン 選出「誰もが納得の形」:朝日新聞デジタル
プロ野球80周年を記念して、日本野球機構(NPB)は「NPB80周年ベストナイン」を発表した。11月26日に東京都内のホテルで行われた表彰式には、長嶋茂雄氏(78)、王貞治氏(74)ら往年の名選手が壇上に並び、会場を盛り上げた。
(中略)
1940年に制定されたベストナインは、戦争による中断を経て47年に再開され、今年まで通算69回を数える。その中で、各ポジションで最多受賞回数の選手が選ばれた。選出方法についてNPB関係者は「誰もが納得する形」とし、今回の「ベスト・オブ・ザ・ベストナイン」になったという。二塁手では千葉茂氏(故人)と高木守道氏(73)が選出7回で並び、外野手でも選出10回の2位が3人並んだため、計11人となった。
先月末に発表になった「MPB80周年ベストナイン」の顔ぶれだけど、さすがに凄いメンバーが揃ってるねぇ。それぞれのポジションでベストナインに選出された回数の多い選手が選ばれているので、息の長い選手が多いわけだけども、最少が投手の別所選手の6回で、最多が捕手の野村選手の19回。まぁ、たしかにこれは文句のつけようがないメンバーだな、うん。