2015年 5月 6日(水)
G大阪がACLグループ首位突破…宇佐美のバースデー同点弾から逆転勝利 | サッカーキング
ACL1次リーグの最終節。出だしで2連敗したものの、その後立て直し、前節で2位となり、この最終節で勝てば決勝トーナメント進出となるガンバは、グループ首位の韓国の城南FCと対戦。序盤から攻めるガンバだが、前半15分にカウンターから相手FWにスーパーゴールを決められて先取点を許し、そのまま後半に入る苦しい展開。ただ、後半20分にエース宇佐美のクロスがそのままゴールに入り同点に。さらに、後半37分にはショートコーナーからのクロスを岩下が落とし、それをリンスが押し込んで逆転に成功。そのまま2-1で逃げ切ってガンバが勝利。もう一方の対戦でタイのプリーラムも勝ったため、ガンバ、城南FC、プリーラムの3チームが勝ち点10で並んだものの、当該チーム同士の対戦成績でガンバがグループ首位となり決勝トーナメントへ。ちなみに2位は城南FC。
これでガンバは決勝トーナメント1回戦で、アントラーズのいたグループHで2位だった韓国のFCソウルと対戦することに。苦しみながらもグループリーグを勝ち抜けただけに、このまま2度目のACL制覇を目指してほしいねぇ。
2015年 5月 5日(火)
鹿島、ACL1次リーグ敗退 ソウルに逆転負け:朝日新聞デジタル
サッカーのACL1次リーグの最終節。勝てば決勝トーナメント進出の目のあったアントラーズは、開始早々の8分に先制点を奪うも、36分に韓国のFCソウルに同点に追いつかれ、さらに後半6分に逆転を許す厳しい展開。その後、後半33分に同点に追いつくも勝ち越し点は奪えず、逆に後半ロスタイムに決勝ゴールを奪われて2-3で敗れ、結局2勝4敗の勝ち点6でH組最下位で1次リーグ敗退。残念。
2015年 5月 3日(日)
J2“1年生”の金沢が単独首位…磐田は札幌に完敗で3位後退/J2第11節 | サッカーキング
■J2第11節結果
コンサドーレ札幌 3-0 ジュビロ磐田
栃木SC 2-2 ロアッソ熊本
ツエーゲン金沢 1-0 水戸ホーリーホック
カマタマーレ讃岐 1-0 東京ヴェルディ
アビスパ福岡 1-0 セレッソ大阪
V・ファーレン長崎 2-2 ファジアーノ岡山
京都サンガF.C. 0-1 ザスパクサツ群馬
大分トリニータ 1-1 徳島ヴォルティス
ギラヴァンツ北九州 2-1 FC岐阜
大宮アルディージャ 1-0 愛媛FC
ジェフユナイテッド千葉 3-0 横浜FC
中3日のJ2は第11節。首位のジュビロはコンサドーレと対戦するも、まさかの0-3の大敗で首位陥落。一方、前節、得失点差で2位だったツエーゲンが、後半ロスタイムの劇的な決勝ゴールでホーリーホックを破ったため、今季からJ2に参入したばかりのツエーゲンが首位に。2位には横浜FCを3-0で破ったジェフが上がって、ジュビロは3位。なお、前節4位のセレッソはアビスパに0-1で敗れて7位へ後退。
サンガはホームでザスパと対戦。前半から押し気味に試合を進めるもシュート16本を放ちながら決定力を欠き得点を奪えず。逆に後半39分に失点して0-1で破れ、順位は19位に。下には3チームしかいないとか、笑っちゃうような状況…。
2015年 5月 2日(土)
浦和がクラブ新の開幕9戦無敗…多摩川クラシコはFC東京が制す/J1・1st第9節 | サッカーキング
■J1 1st第9節結果
名古屋 3-0 湘南
山形 1-0 横浜FM
浦和 1-0 G大阪
鹿島 0-1 甲府
柏 0-0 清水
FC東京 2-1 川崎F
広島 2-0 仙台
松本 1-2 新潟
鳥栖 1-1 神戸
J1は連休進行で中2日で第9節。注目された首位レッズと2位ガンバの因縁の対決は、レッズが鉄壁の守備でガンバの攻撃陣をシャットアウトして1-0で勝利し、昨年終盤の屈辱を果たして首位を堅持。ガンバは7試合連続得点のかかっていたエース宇佐美が不調で得点を奪えず。また、FC東京とフロンターレの対戦では、フロンターレの大久保選手がJ1通算140得点を決めて先制するも、後半にFC東京が同点に追いつき、さらに後半42分に武藤の決勝ゴールが決まって2-1で逆転勝利。これで、FC東京が2位、ガンバが3位に。
2015年 4月29日(水)
首位磐田は福岡に完封負け…C大阪はフォルランのハットトリックで快勝/J2第10節 | サッカーキング
■J2第10節結果
水戸ホーリーホック 1-0 ファジアーノ岡山
東京ヴェルディ 0-1 横浜FC
ジュビロ磐田 0-1 アビスパ福岡
FC岐阜 1-0 V・ファーレン長崎
徳島ヴォルティス 0-0 大宮アルディージャ
大分トリニータ 0-1 栃木SC
愛媛FC 2-3 ギラヴァンツ北九州
ロアッソ熊本 0-4 ジェフユナイテッド千葉
セレッソ大阪 3-0 京都サンガF.C.
ツエーゲン金沢 1-1 コンサドーレ札幌
ザスパクサツ群馬 1-0 カマタマーレ讃岐
J2も中2日開催の第10節。首位のジュビロはアビスパに0-1で敗れる。2位のツエーゲンは勝てば首位だったんだけど、コンサドーレと1-1でドロー。2チームが勝ち点で並んだものの、得失点差で首位ジュビロ、2位ツエーゲンに。3位にはロアッソを4-0で破ったジェフが上がり、4位にはフォルランの来日初ハットトリックの活躍でサンガを3-0で下したセレッソが上がった。セレッソに敗れたサンガはまたしても18位…。
首位浦和がクラブ記録タイの開幕8戦無敗…2位G大阪は宇佐美が6戦連発/J1第8節 | サッカーキング
■J1 1st第8節結果
ベガルタ仙台 1-2 鹿島アントラーズ
川崎フロンターレ 1-4 柏レイソル
アルビレックス新潟 0-1 FC東京
清水エスパルス 3-3 モンテディオ山形
湘南ベルマーレ 4-2 サガン鳥栖
ガンバ大阪 1-0 松本山雅FC
ヴィッセル神戸 0-1 名古屋グランパス
横浜F・マリノス 1-2 サンフレッチェ広島
ヴァンフォーレ甲府 0-2 浦和レッズ
Jリーグは連休進行で中3日(or 中2日)で第8節。首位のレッズはヴァンフォーレ相手に堅い試合運びで2-0で完勝。ここまで6勝2分けでまだ負けなし。2位のガンバはエース・宇佐美の6試合連続ゴールの1点を守り切って松本山雅に勝って2位キープ。次節はこの2チームの直接対決なんだよなぁ、楽しみ。
ヤンキース田中、15日間の故障者リスト入り 右腕けが:朝日新聞デジタル
2015年 4月27日(月)
錦織が2連覇、ストレートで破る バルセロナOP:朝日新聞デジタル
男子テニスのバルセロナ・オープン最終日が26日、スペイン・バルセロナであり、シングルス決勝で、世界ランキング5位、第1シードの錦織圭は、世界66位パブロ・アンドゥーハル(スペイン)を6―4、6―4で破り、大会2連覇を達成した。2月のメンフィス・オープンに続く今季2勝目で、ツアー通算9勝目。
テニスのバルセロナ・オープンの決勝戦、第1シードの錦織選手と対戦したのは、第3シードのフェレール選手を準決勝で破った地元スペインのアンドゥーハル選手。勢いにのる挑戦者に圧されて第1セット、第2セットともに第1ゲームをブレークされてしまったものの、肝心のところでギアを一段あげて挽回し、終わってみれば6-4, 6-4のストレートで錦織選手が連覇を達成。しかし試合の流れ的には、1年くらい前の錦織選手とビッグ4の対戦のようで、挑戦者が勢いを見せて素晴らしいプレイを披露するものの、ゲームはキチンと上位の選手がものにするという展開で、錦織選手もなんというか風格を感じさせる様になったねぇ。これでツアー9勝目になって、日本人選手としては単独一位の記録に。
ちなみに、この大会には昨年も優勝していることもあって、世界ランクは5位のまま変わらず。
2015年 4月26日(日)
磐田が千葉との上位対決制し首位守る…金沢が破竹の6連勝で追走/J2第9節 | サッカーキング
■J2第9節結果
栃木SC 0-1 愛媛FC
東京ヴェルディ 2-0 ザスパクサツ群馬
横浜FC 1-1 徳島ヴォルティス
ファジアーノ岡山 0-1 コンサドーレ札幌
アビスパ福岡 2-2 FC岐阜
V・ファーレン長崎 0-1 大分トリニータ
京都サンガF.C. 2-0 ギラヴァンツ北九州
カマタマーレ讃岐 1-3 セレッソ大阪
大宮アルディージャ 2-1 水戸ホーリーホック
ジェフユナイテッド千葉 0-2 ジュビロ磐田
ロアッソ熊本 0-2 ツエーゲン金沢
J2は第9節。前節で首位に浮上したジュビロは、前節3位に後退したジェフとの直接対決を2-0で快勝して首位を維持。敗れたジェフは4位へ後退。また、2位のツエーゲンはロアッソを2-0で破って6連勝として、勝ち点1差でジュビロを追う展開。3位V・ファーレン、4位ジェフ、5位アルディージャは同勝ち点だけど、2位とは勝ち点差4とやや離された感じ。
18位と低迷中のサンガはギラヴァンツをホームに迎えて対戦、ここまでホームで白星がなかったんだけど、今日は2-0で快勝してようやくホーク初白星。これで勝ち点10で13位。
浦和が連勝で首位キープ…2位G大阪がリーグ戦5連勝で追撃/J1・1st第7節 | サッカーキング
■J1 1st第7節結果
25日
鹿島アントラーズ 1-2 ヴィッセル神戸
松本山雅FC 1-0 ベガルタ仙台
サンフレッチェ広島 2-0 清水エスパルス
横浜F・マリノス 3-0 湘南ベルマーレ
サガン鳥栖 1-1 柏レイソル
浦和レッズ 2-1 名古屋グランパス
モンテディオ山形 0-1 FC東京
川崎フロンターレ 3-0 ヴァンフォーレ甲府
26日
ガンバ大阪 2-1 アルビレックス新潟
J1の第7節で唯一残っていたガンバとアルビレックスの試合が今日行われ、ガンバが一度は同点に追いつかれたものの、その後決勝点を奪って2-1で勝ったね。これで、首位のレッズに勝ち点1差で2位を堅持。なお、エースの宇佐美選手が、相手GKの盛田選手のスキを突いて先取点を奪って5試合連続でゴール、通算得点を8点として得点ランキングのトップを維持。
イチロー、王貞治氏の記録抜く 日米通算1968得点:朝日新聞デジタル
大リーグ、マーリンズのイチロー外野手(41)は25日、本拠マイアミで行われたナショナルズ戦の八回に右前安打で出塁し、次打者の本塁打でホームを踏んだ。日米通算で1968得点となり、王貞治(元巨人)のプロ野球最多得点記録(1967得点)を抜いた。イチローは7番左翼手で先発出場し、四回に左前安打を放つなど、4打数2安打だった。
マーリンズのイチロー選手が、昨日のナショナルズ戦で得点を記録して、日米通算で王さんの記録を塗り替えたんだね。まぁ、王さんとイチロー選手ではその記録の達成の仕方が違うけども、それでも偉大な記録には違いないわけで、またイチロー選手に新たな金字塔が打ち立てられたわけか、すげー。
2015年 4月25日(土)
首位浦和、名古屋を破り2連勝〈J1第7節〉:朝日新聞デジタル
鹿島1―2神戸
松本1―0仙台
広島2―0清水
横浜マ3―0湘南
鳥栖1―1柏
浦和2―1名古屋
山形0―1FC東京
川崎3―0甲府
J1は第7節。首位のレッズはグランパスをホームに迎えての一戦。同じ3-6-1のシステムで「ミラーゲーム」となるも、首位のレッズのシステムが上回り2-1で勝って首位を堅持。3位のサガンはレイソルと1-1のドロー、4位のフロンターレがヴァンフォーレに3-0で勝ち、5位のFC東京もモンテディオに1-0で勝ったため、2位フロンターレ、3位FC東京の順に。なお、前節2位のガンバの試合は明日。
錦織圭が決勝進出!2連覇へ王手 テニス - テニス : 日刊スポーツ
テニスのバロセロナ・オープンは準決勝。第1シードの錦織選手は、第14シードのクリザン選手と対戦したんだけど、このクリザン選手とは昨年の全仏オープンの1回戦で対戦して負けてたんだよねぇ。ただ、今年の錦織選手はひと味もふた味も違って、クリザン選手を圧倒、6-1, 6-2のストレートであっさりと下して決勝に駒を進めたね。
で、決勝の相手は第3シードのフェレール選手が濃厚かと思ったんだけど、現時点でノーシードのアンドゥハール選手が第1セットをタイブレークで奪取、第2セットも早々にフェレール選手のサービスゲームをブレイクして2-0でリード中。いずれにせよ、地元スペイン勢との対戦となる決勝だけど、この調子なら相手が誰でも怖くないかな。
2015年 4月24日(金)
錦織4強、2-1でバウティスタ下す - テニス : 日刊スポーツ
テニスのバルセロナ・オープンの準々決勝で、第1シードの錦織選手が第7シードの地元スペインのバウティスタ選手と対戦したね。バウティスタ選手とは、昨年の2回戦でも対戦しており、その時はフルセットで錦織選手が勝ってたんだけど、今日の試合でもフルセットにもつれ込み、6-2, 3-6, 6-1で錦織選手が勝ったんだね。
これでベスト4に進出したわけだけど、決勝戦で対戦するのが濃厚と見られていた第2シードのナダル選手が3回戦で敗退しちゃったし、その他、上位シード選手で残っているのは第3シードのフェレール選手だけ(第4シード・チリッチ2回戦敗退、第5シード・ロペス3回戦敗退、第6シード・ツォンガ2回戦敗退)という状況。
新宿バッティングセンター:42歳女性が2000本塁打 - 毎日新聞
バッティングセンターのホームランボードって、そんなに簡単に当たるもんじゃないと思うんだけど、この人すごいな。しかも、女性だというのにビックリ。でも、写真だと実年齢に見えないくらいに若々しいねぇ。しかし、月間39本とか52本とか、まるでプロ野球の公式記録並だねぇ。いやはや、すんごい。
マー君3勝目ならず 気温0・5度の中好投も - MLB : 日刊スポーツ
昨夜のタイガース戦が今季4度目の登板となったヤンキースの田中将大投手だけど、7回途中まで投げてわずかに3安打、1失点だけ抑えたんだね。ただ、味方の打線は6回に同点に追いついたものの、降板時には1-1だったため勝敗はつかなかったそうだ。中4日での先発登板だったものの、出来はかなり良かっただけに勝たせてあげたかったねえ。
2015年 4月23日(木)
錦織ストレートで8強「攻撃的にいけた」 - テニス : 日刊スポーツ
テニスのバロセロナ・オープンの3回戦で、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードの錦織選手が、昨年の決勝戦の相手だったコロンビアのヒラルド選手と対戦して、6-2, 6-1のストレートで勝ってベスト8に進出したねぇ。今日の試合では前の試合よりもラリーが長くて、見応えもあったわ。さて、決勝まではあと2つ。
なお、この試合は急遽BS朝日で生中継される予定だったんだけど、先方の都合で生中継できず、結局録画放送になったんだよねぇ。ちなみに放送開始までの間、2回戦の模様が再放送されたんだけど、2回もループで放送されてて笑っちゃったわ。
行方八段が勝利、1勝1敗に 将棋名人戦第2局:朝日新聞デジタル
羽生名人に行方八段が挑戦している今年の名人戦の第2局が昨日今日で行われたけど、行方八段が勝って1勝1敗のタイにしたんだねぇ。第2局は異例のスローペースだったそうだけど、2日目の午後から動きが出て、挑戦者が攻勢となってそのまま押し切ったんだとか。第3局は連休明けの5月7, 8日。
2015年 4月22日(水)
柏、1次リーグ突破 ガ大阪も快勝 ACL:朝日新聞デジタル
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は22日、1次リーグ第5戦が各地であり、E組の柏がホームで全北(韓国)に3―2で勝ち、決勝トーナメント(T)進出を決めた。柏の16強入りは2年ぶり3回目。F組のガ大阪は、敵地で広州富力(中国)に5―0で快勝した。
ACL1次リーグの第5節。E組2位のレイソルは、首位の韓国の全北現代とホームで対戦、前半のうちに3点を奪い優勢に試合を進め、後半2点を返されるもののそのまま逃げ切って勝ち点を11とし、最終節をまたずに首位でグループリーグ突破を決めたね。
一方、前節に初白星をあげグループリーグ突破に望みをつないだF組最下位のガンバは、アウェイで中国の広州富力と対戦。前半から圧倒して3点を奪い、さらに後半にも2点を追加して、5-0で大勝。これで勝ち点を7としてタイのプリーラムと並び、得失点差でグループ2位に。最終節、首位の韓国の城南FCに勝てばグループリーグ突破ということに。
毎回いい戦いができた 女子駅伝京都チーム・早狩監督退任 : 京都新聞
錦織ストレート勝ちで3回戦へ バルセロナOP - テニス : 日刊スポーツ
いよいよヨーロッパラウンドの始まった男子テニスツアーだけど、その初戦となるバルセロナ・オープンで2回戦に錦織選手が登場、ロシアのガバシビリ選手を6-3, 6-4のストレートで下して、まずは順当な滑り出しとなったね。錦織選手は昨年のこの大会で優勝していて、ここから一気にランキングを上げていったゲンの良い大会だけに、今回もぜひ優勝して欲しいもんだね。
2015年 4月21日(火)
サッカーACL、浦和の敗退決まる 鹿島は逆転勝ち:朝日新聞デジタル
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は21日、各地で1次リーグ第5戦があり、H組の鹿島は敵地でウェスタンシドニー(豪州)に2―1で逆転勝ち。5月5日の1次リーグ最終戦のFCソウル戦に勝てば、決勝トーナメント進出が決まる。G組の浦和は本拠で水原(韓国)に1―2で逆転負けを喫し、通算4敗1分けで敗退が決まった。
ACL1次リーグの第5節。前節、ドローで初の勝ち点1をあげたレッズは、ホームで韓国の水原と対戦。両チームともゴールを奪えないまま迎えた後半24分にズラタンのゴールで先制したレッズだけど、その後押し込まれて2点を奪われて1-2で逆転負け、通算で4敗1分けとなりグループリーグ敗退が決定。残念。
一方、前節初白星をあげたアントラーズはアウェイでオーストラリアのウェスタン・シドニーと対戦、前半に先取点を奪われたものの、後半20分に同点に追いつき、さらにロスタイムに決勝点をあげて2-1で逆転勝利。これで勝ち点を6としてグループ3位に。次節の最終戦は同勝ち点の韓国のFCソウルと直接対決となり、勝てばグループ2位で決勝トーナメント進出。
2015年 4月19日(日)
磐田首位浮上、金沢2位、千葉3位後退 J2 - J2 : 日刊スポーツ
磐田が東京Vに2-0で快勝し、勝ち点を19に伸ばして首位に浮上した。
金沢は讃岐に1-0で勝ち、18で2位に上がった。
千葉は愛媛に0-1で敗れ、トップから3位に後退した。
J2は第8節。前節首位だったジェフは愛媛FCと対戦。ガッチリと守る愛媛FCに苦戦するうちに後半に先制点を奪われ、その後も得点は奪えず0-1で敗れる。2位のジュビロはヴェルディを2-0で破り、3位のツェーゲンもカマタマーレを1-0で下したため、ジュビロが首位、2位にツェーゲン、3位ジェフという順に。
サンガはヴォルティスと対戦するも終始ペースを握られ、後半27分にO.G.で決勝点を献上して0-1で敗退。これで2勝5敗1分けで勝ち点7となり、順位は18位。J1昇格どころか、J3降格争いが見えてきそうな順位に…。何やってんだか…。
東大90連敗、止まらない記録更新 東京六大学野球:朝日新聞デジタル
東京六大学の春季リーグ戦は19日、第2週があり、東大が早大に敗れ、リーグ記録を更新する90連敗(2引き分けを挟む)を喫した。2010年秋に斎藤佑樹(日本ハム)から3点を奪って早大に4―2で勝ってから白星が遠ざかっている。この日は打線が2安打に抑え込まれた。
東京六大学の春季リーグ戦で、東大が早大に敗れて90連敗になったんだそうだ。いやぁ、70連敗のリーグ記録を更新した後も、ずっと勝ててなかったんだねぇ(^^;)。このままいけば、3桁連敗記録も更新しちゃいそうだけども、もういっそそこまで行っちゃえ(笑)。