2015年 6月16日(火)
最高勝率はソフトB、阪神はセ最高の4位タイ 交流戦最終順位 | BASEBALL KING
交流戦の最終順位は下記の通り。
1位:ソフトバンク(12勝6敗)
2位:日本ハム(11勝6敗1分)
3位:西武(10勝6敗2分)
4位:ロッテ(10勝8敗)
4位:楽天(10勝8敗)
4位:阪神(10勝8敗)
7位:広島(9勝9敗)
8位:ヤクルト(8勝9敗1分)
9位:オリックス(8勝10敗)
10位:中日(7勝10敗1分)
11位:巨人(7勝11敗)
12位:DeNA(3勝14敗1分)
一方、日本のプロ野球では先日から行われていたセパ交流戦が終了、今年もパ・リーグが勝ち越したそうなんだけど、勝率は.581でこれまでで最高だったんだとか。セ・リーグではリーグ戦の序盤好調だったDeNAがわずかに3勝しかできず、勝率.176とこちらも過去最低を記録したそうで。今シーズンは試合数も減って、セ・リーグも互角に戦えるのではないかと言われてたんだけどねぇ。
イチロー貫禄、田中から初対決2安打 大リーグ:朝日新聞デジタル
昨夜のメジャーリーグ、ヤンキース対マーリンズ戦で、ヤンキースの田中将大投手が先発、マーリンズのイチロー選手もスタメンで出場し、初対決したんだね。結果は、第1打席がライト前ヒット、第2打席が内野安打、第3打席が見逃し三振、第4打席は内野ゴロという結果だったそうで。なお、試合の方は1-1の同点で迎えた7回裏にマーリンズが田中投手からソロホームランで2点目を奪い、それが決勝点となってマーリンズが勝ち。田中投手は2敗目を喫した。
「普段もこれで勤務して!」JR九州のよさこい衣装がカッコよすぎる - IRORIO(イロリオ)
今年の「YOSAKOIソーラン祭り」に参加したJR九州の「櫻燕隊」というグループの演舞だけども、たしかにキレッキレの演舞とともにこの衣装もかなり格好良いね。一昔前の硬派な応援団を想像させるけども、ちょっと軍服っぽくも見えるので賛否両論ってところかもしれんけども。しかし、JR九州って、ホント、この手の露出はうまいよなぁ。
2015年 6月14日(日)
4連勝の大宮、11戦不敗で首位堅持…磐田は2連勝で2位キープ/J2第18節 | サッカーキング
■J2第18節結果
水戸ホーリーホック 1-1 セレッソ大阪
栃木SC 0-2 大宮アルディージャ
FC岐阜 0-1 コンサドーレ札幌
徳島ヴォルティス 2-2 カマタマーレ讃岐
京都サンガF.C. 1-2 横浜FC
ツエーゲン金沢 1-1 大分トリニータ
愛媛FC 2-1 東京ヴェルディ
ギラヴァンツ北九州 2-0 ロアッソ熊本
ザスパクサツ群馬 1-1 ファジアーノ岡山
ジェフユナイテッド千葉 2-2 アビスパ福岡
V・ファーレン長崎 0-1 ジュビロ磐田
代表戦とは無関係のJ2は通常営業の第18節。首位のアルディージャは栃木SCに2-0で快勝、勝ち点を40に伸ばして独走態勢。2位のジュビロもV・ファーレンを1-0で破り追走するも勝ち点差は4。3位ツエーゲンは最下位のトリニータと1-1のドローで勝ち点33。以下、コンサドーレ、アビスパ、ジェフまでがプレーオフ圏内。なお、フォルラン、カカウの強力助っ人が退団するセレッソは勝ち点27で8位。
サンガはホームに横浜FCを迎えるも相変わらずの決定力不足で1-2で敗退。ドイツのザルツブルグへ移籍する奥川の有終を飾ることもできず仕舞い。勝ち点19のままで17位。
2015年 6月13日(土)
なでしこ、決勝トーナメント進出 カメルーンに勝利:朝日新聞デジタル
女子サッカーのワールドカップに出場している日本チームは1次リーグ第2戦でカメルーンと対戦。第1戦でエクアドル相手に6-0と圧倒したカメルーンだったけど、さすがに日本戦ではそこまでの攻撃力は見えず。日本が2-1で勝って、決勝トーナメント進出をあっさりと決めたね。もっとも、終盤はかなりの猛攻に晒されての1失点はちょっと惜しかったかも。予選リーグ最終戦はきっちりと勝って、弾みをつけて欲しいもんだな。
2015年 6月11日(木)
サッカー日本代表、イラク破る ハリル監督就任後3連勝:朝日新聞デジタル
来週の火曜日から始まるワールドカップアジア2次予選にはずみを付けるための親善試合、対イラク戦が行われたけども、日本代表が圧倒して4-0で勝利したね。今日の試合では、先発メンバーはかなりキレている選手が多くて、その中でも柴崎、宇佐美、本田、岡崎あたりはかなりのデキだったねぇ。あと途中交代の選手では、大迫、原口は良くて、とくに原口はずいぶんと線が太くなった印象だったねぇ。一方で、酒井宏と長友の左右のSBの動きがまだ今ひとつだったし、香川も今ひとつ。途中交代では武藤と永井の精度が低かったのが残念だったかも。
まぁ、でもとりあえずは大勝したわけで、この勢いでシンガポール戦もガッツリと勝ってもらいたいもんだね。
光る制球、復帰後2勝目 マー君、本拠で4勝目:朝日新聞デジタル
4月末に右腕の怪我で故障者リスト入りし、6月4日の復帰戦で好投したヤンキースの田中将大投手が、9日のナショナルズ戦に先発登板し、7回を5安打1失点に抑え、その裏にチームが勝ち越し点を奪ったために勝投手となって4勝目をあげたんだね。復帰して2戦の内容は非常に良くて、心配された怪我も大丈夫そうで安心。
2015年 6月 9日(火)
なでしこ、白星スタート 宮間がPK決める 女子W杯:朝日新聞デジタル
女子サッカーのワールドカップがカナダで始まり、日本はグループCの初戦でスイス代表と対戦。前半は日本のペースで押し気味に進め、27分にFWの安藤選手がゴール前でGKと1対1となった場面で倒されてPKを獲得。これをキャプテンの宮間選手が決めて先制点。後半はスイスの猛攻を受け、何度も危ないシーンを迎えるも何とかノーゴールに抑えきって、そのまま1-0で勝ってまずは初戦を白星スタート。連覇の期待がかかるだけに重圧もすごそうだけど、それに負けずに頑張ってほしいねぇ。
2015年 6月 8日(月)
錦織は世界ランク5位変わらず - テニス : 日刊スポーツ
テニスの全仏オープンの結果を反映した8日付世界ランキングが発表され、男子でベスト8入りした錦織圭(日清食品)は5位で変わらなかった。
初優勝したスタン・バブリンカ(スイス)が9位から4位に浮上し、準優勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は1位を守った。
準々決勝で敗れて6連覇を逃したラファエル・ナダル(スペイン)が7位から10位に落ち、2005年4月以来の2桁順位となった。2位のロジャー・フェデラー(スイス)、3位のアンディ・マリー(英国)に変動はなかった。
で、ATPの最新の世界ランクが発表になったけど、全仏オープンの結果を反映して、4位だったベルディヒ選手が6位に落ちたものの、優勝したワウリンカ選手が9位から4位に上昇したため、錦織選手は5位のまま変わらず。錦織選手を破ったツォンガ選手は15位から12位へ上昇、逆に6連覇を阻まれたナダル選手は7位から10位に転落。
バブリンカ、ジョコビッチ破り初V テニス全仏オープン:朝日新聞デジタル
テニスの全仏オープンは最終日、男子シングルスの決勝は生涯グランドスラムを狙う第1シードのジョコビッチ選手と、第8シードのワウリンカ選手の対戦。第1セットはジョコビッチ選手が6-4で取ったんだけど、第2セットは6-4で、第3セットは6-3でワウリンカ選手が奪いセットカウント2-1。第4セットは第2ゲームをブレークしたジョコビッチ選手が3-0とリードしたんだけども、第5セットでワウリンカ選手がブレークバックし、さらに第9ゲームをワウリンカ選手がブレークして5-4とリードすると、ジュースまでもつれた第10ゲームをワウリンカ選手がキープして6-4で取り、これでワウリンカ選手の全仏初制覇ということに。しかし、ワウリンカ選手は第2シードのフェデラー選手にも勝ってるので、上位2人を倒しての優勝か、すごいなぁ。
2015年 6月 7日(日)
浦和が無敗記録を15に伸ばす…広島が2位浮上/J1・1st第15節 | サッカーキング
J1はファーストステージ残り3節となった第15節。今節の結果如何ではレッズの優勝が決まる。で、そのレッズは17位に沈むエスパルスと対戦。前半をスコアレスドローで迎えた後半7分に先制点を奪うと、その後の猛攻を耐えて1-0で勝利。これでレッズは開幕からの無敗記録を15試合に。一方、2位のガンバはお得意さんのヴィッセルと対戦するも、自慢の2トップが封じ込められて得点を奪えず、0-0のスコアレスドロー。この結果、今節でのレッズの優勝はなくなったものの、次節でレッズは引き分け以上でファーストステージを制することに。なお、2位にはレイソルを3-2で破ったサンフレッチェが上がり、3位には松本山雅を2-1で破ったFC東京、ガンバは4位に後退。
最下位はアルビレックスで、勝ち点差2でエスパルス、さらに勝ち点差1でモンテディオとレイソルという状況。
S・ウィリアムズ、2年ぶり3度目の優勝 全仏テニス:朝日新聞デジタル
テニスの全仏オープンの女子シングルスは決勝戦。第1シードのセリーナ・ウィリアムズ選手と第13シードのサファロバ選手の対戦となったこの試合は、6-3, 6-7, 6-2のフルセットでセリーナ選手が勝って優勝したんだね。セリーナ選手はこれでグランドスラム大会20回目の優勝だそうで、これは24回のマーガレット・スミス・コート、22回のシュテフィ・グラフに継ぐ3位の記録だとか。ちなみに、マルチナ・ナブラチロワは18回で5位。セリーナ選手は今年の全豪も優勝しているので年間グランドスラムも狙えるのか。
2015年 6月 6日(土)
国枝5年ぶり単複2冠 上地組は連覇ならず - テニス : 日刊スポーツ
テニスの全仏オープンの車いす部門の男子シングルスで2連覇を達成した国枝選手だけど、男子ダブルスでも優勝、こちらも通算優勝回数はシングルスと同じ6回目だそうだ(2008, 2010~2013, 2015)。出場ペアは4組だったそうだけど、それでもやっぱりすごいな。
2015年 6月 5日(金)
国枝慎吾、全仏テニス2連覇 バブリンカは初の決勝進出:朝日新聞デジタル
国枝4年連続決勝、上地は敗戦 全仏OP車いすの部 - テニス : 日刊スポーツ
男子は第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)がマイケル・シェファース(オランダ)に6-0、6-0で勝ち、4年連続で決勝に進んだ。
女子は第1シードの上地結衣(エイベックス)がアニク・ファンクート(オランダ)に4-6、6-4、6-7で敗れ、2連覇を逃した。
上地はジョーダン・ホワイリー(英国)と組むダブルスでは決勝に進出した。
テニスの全仏オープン車いす部門の準決勝で、男子シングルスの国枝選手が6-0, 6-0のストレートで勝って決勝に進出、2連覇に王手をかけたね。一方、女子シングルスの上地選手は4-6, 6-4, 6-7で惜敗して2連覇ならず、残念。
2015年 6月 4日(木)
ヤンキース田中、復帰戦で今季3勝目 7回1失点:朝日新聞デジタル
昨夏、右ひじを故障したものの手術は回避して今シーズンに挑み、4試合で2勝1敗の成績を収めたものの、4月末に右腕の怪我で故障者リスト入りしていたヤンキースの田中将大投手が、昨日のマリナーズ戦で復帰、7回を投げて9奪三振、3安打1失点に抑え、今シーズン3勝目をあげたんだね。心配された右腕の調子は最速で154キロのストレートを投げ込んだそうで、故障前の水準にまで戻していたんだとか。いやぁ、とりあえず復帰おめでとうございます。
国枝、上地が4強入り 全仏オープン車いすの部 - テニス : 日刊スポーツ
一方、昨日から始まった車いす部門では、男女の一人者である国枝選手と上地選手が登場、どちらもストレートで勝って準決勝に駒を進めたね。国枝選手は昨年につぐ連覇とグランドスラム大会5連勝(2014全豪、全仏、全米、2015全豪)が、上地選手も昨年からの連覇がかかっている。
ナダル、全仏6連覇ならず ジョコビッチに完敗:朝日新聞デジタル
テニスの全仏オープンの男子シングルス準々決勝で、注目された第1シードのジョコビッチ選手と、全仏5連覇中の第6シードのナダル選手の対戦は、7-5, 6-3, 6-1のストレートでジョコビッチ選手が勝ったんだね。ナダル選手は今年になってから調子が上がっていなかったんだけど、やはり得意の全仏でもダメだったか。もう一方の試合では第3シードのマレー選手がフェレール選手を破って準決勝に進出。
2015年 6月 3日(水)
浦和、開幕から14戦無敗〈J1第10節〉:朝日新聞デジタル
J1は3日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場のため未消化だった第10節の2試合があり、首位浦和が柏と3―3で引き分けた。浦和は開幕から14戦無敗となり、リーグ新記録を達成した。ガ大阪は鹿島に快勝。3試合ぶりの白星で2位に浮上した。
ACLで別日程開催となっていたJ1の第10節の2試合が行われたけども、レッズがレイソルとドローとなって、開幕からの無敗記録を14試合にして新記録を達成したんだね。この試合、レッズが開始早々のゴールで先制するも、6分に追いつかれ、さらに38分に逆転。後半23分に一度は追いつくも、33分に追加点をあげられ、そのまま敗色濃厚かとも思われたんだけど、後半のロスタイムに起死回生の同点ゴールが決まって3-3のドローになったんだそうで。すごいな。
一方、ガンバはアントラーズに2-0で快勝、勝ち点を27としてサンフレッチェに並び、得失点差で2位に。もっとも、首位のレッズは勝ち点34で、ガンバは消化試合が1つ少ないものの勝ち点差7はかなり厳しいかな。ちなみに残り3節だけど、次節にレッズが勝ち、ガンバが負けるとレッズのファーストステージの優勝が決まる。
錦織82年ぶり全仏4強ならず フルセットで敗れる - テニス : 日刊スポーツ
全仏オープンの男子シングルス準々決勝で錦織選手は地元フランスのツォンガ選手と対戦。序盤はまったくエンジンがかからず、ミス連発で自滅して第1、第2セットを落としたんだけど、第2セットの途中に発生したコート外の事故での中断で冷静さを取り戻し、第3、第4セットを連取。この勢いのまま逆転勝ちできるかと思ったんだけど、第5セットはツォンガ選手も冷静さを取り戻し、形勢が再逆転。そのまま採集セットはツォンガ選手が6-3で取って、錦織選手は準々決勝で敗退ということに。まぁ、中断のおかげでいい試合になったものの、ほんと序盤はひどすぎたね。とくに第1セットは自身のサービスゲームはすべてブレークされてるしなぁ。それでもクレーでもここまで頑張れることがわかったわけだし、来年以降も楽しみになったかな。
なお、もう一方の試合では第2シードのフェデラー選手も第8シードのワウリンカ選手に敗れる波乱も。
2015年 6月 1日(月)
藤川球児、独立リーグの高知に入団へ:朝日新聞デジタル
2012年のシーズンオフに海外FA権を駆使してメジャーリーグのシカゴ・カブス入りしたものの、2013年の5月末に肘の故障で手術してほぼ1年を棒に振り、2014年のシーズンオフにはFAでレンジャーズへ移籍し、先月自由契約となっていた藤川投手だけど、なんと独立リーグの高知に入団することになったんだそうで。自由契約後には元所属のタイガースが獲得に向けて動き出していて、古巣復帰がほぼ確実と見られていたんだけども、交渉が決裂して急転高知入りが決まったんだそうで。ちなみに、2シーズンちょっとのメジャーでの成績は通算29試合に登板して1勝1敗2セーブ。
ハリル日本メンバー25人発表 原口、川又ら - 日本代表 : 日刊スポーツ
代表メンバーは以下の通り。
【GK】
川島永嗣(32=スタンダール)東口順昭(29=G大阪)西川周作(28=浦和)権田修一(26=東京)
【DF】
酒井宏樹(25=ハノーバー)酒井高徳(24=シュツットガルト)長友佑都(28=インテルミラノ)太田宏介(27=東京)吉田麻也(26=サウサンプトン)丹羽大輝(29=G大阪)槙野智章(28=浦和)森重真人(28=東京)
【MF】
長谷部誠(31=フランクフルト)山口蛍(24=C大阪)谷口彰悟(23=川崎F)柴崎岳(23=鹿島)清武弘嗣(25=ハノーバー)香川真司(26=ドルトムント)
【FW】
本田圭佑(28=ACミラン)武藤嘉紀(22=東京)岡崎慎司(29=マインツ)原口元気(24=ヘルタ)大迫勇也(25=ケルン)宇佐美貴史(23=G大阪)川又堅碁(25=名古屋)
今月の16日に行われるワールドカップのアジア2次予選の初戦となるシンガポール戦と、その直前の11日に行われるイラクとの親善試合に出場する日本代表25人が発表されたね。このうちFWにドイツのヘルタに所属の原口選手が選ばれたことが目玉かな。あとはガンバの丹羽選手とフロンターレの谷口選手もか。一方でシャルケの内田選手、ガンバの今野選手が選考から外れ、また先日の国内合宿に招集されていたフロンターレの大久保選手もメンバーから外れたんだね。
さぁ、いよいよロシアワールドカップへの本格始動となるわけで、ぜひ相手を圧倒して欲しいもんだねぇ。
錦織圭、ストレート勝ちで全仏8強 日本男子82年ぶり:朝日新聞デジタル
テニスの全仏オープンの男子シングルス4回戦で、第5シードの錦織選手はノーシードのロシアのガバシビリ選手と対戦し、6-3, 6-4, 6-2のストレートで勝ってベスト8入りを果たしたね。この試合は見てたんだけど、なんというか、貫禄勝ちという感じで、格下にはもう勝つのが当たり前っぽくなっちゃってるのがすごいよなぁ。で、準々決勝では、第4シードのベルディヒを破った第14シードの地元フランスのツォンガ選手で、過去の対戦成績は4勝1敗。次も是非勝って、さらに上を目指してほしいね。
2015年 5月31日(日)
首位大宮が劇的勝利…2位金沢は上位対決制す/J2第16節 | サッカーキング
■J2第16節結果
ザスパクサツ群馬 2-0 ジェフユナイテッド千葉
東京ヴェルディ 3-2 栃木SC
京都サンガF.C. 2-1 ロアッソ熊本
カマタマーレ讃岐 0-1 ファジアーノ岡山
徳島ヴォルティス 2-2 ジュビロ磐田
ギラヴァンツ北九州 2-1 大分トリニータ
大宮アルディージャ 2-0 アビスパ福岡
愛媛FC 3-0 横浜FC
FC岐阜 1-1 水戸ホーリーホック
ツエーゲン金沢 1-0 V・ファーレン長崎
コンサドーレ札幌対セレッソ大阪(6月1日開催)
J2は第16節。いつのまにが首位になっていたアルディージャは6位のアビスパ相手に圧倒的に攻めるものの得点は入らず。そのままスコアレスドローかと思われた後半のロスタイムに2得点をあげて2-0で快勝。また2位のツエーゲンは5位のV・ファーレンと対戦し、後半にあげた虎の子1点を守って1-0で勝利。3位のジュビロはヴォルティスと引き分け、4位のジェフはザスパに0-2で敗れる。この結果、首位アルディージャ(勝ち点34)、2位ツエーゲン(同32)、3位ジュビロ(同30)、4位ジェフ(同28)、4位V・ファーレン(同28)、6位アビスパ(同27)という順位に。
一方、下位に甘んじているサンガはホームに下位のロアッソを迎えての一戦で2-1で勝利し、今季初の連勝。これで勝ち点18で16位に浮上し、とりあえず降格圏争いからは一歩離脱かな。
還暦の九重親方、気迫あふれる土俵入り 太刀持ちは白鵬:朝日新聞デジタル
元横綱・千代の富士の九重親方が「還暦土俵入り」を披露したそうなんだけど、なんとその太刀持ちと露払いの2人が現役横綱という豪華さ。うーん、さすがに一時代を築き、現在も角界で力を持つ人だねぇ。しかも、写真を見る限りではまだまだ身体も立派だし、すごいな。