2016年 1月 3日(日)
箱根駅伝、青学大が2連覇 39年ぶりの完全優勝:朝日新聞デジタル
箱根駅伝の復路。2位と3分差でスタートした青山学院大は6区に1年生ランナーを配置していてやや不安視されてたんだけど、なんと区間2位のタイムで快走してリードを広げ、7区、8区でも区間賞の走り、さらに最終10区でもアンカーが区間賞を取る快走で、結局1区から一度もトップを譲らない完全優勝で連覇を達成したんだね。一昨年くらいまでは中堅のシード校という位置だったのが、ここ2年で一気に進化して今シーズンは出雲駅伝との2冠(全日本大学駅伝は2位)だからなぁ。いやぁ、すごいなぁ。おめでとうございます。
2016年 1月 2日(土)
青学大、2年連続2度目の往路V 箱根駅伝:朝日新聞デジタル
2016年 1月 1日(金)
日本勢のACLグループ組み合わせ決定…浦和が王者・広州恒大と同組に | サッカーキング
この結果、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)における日本勢のグループリーグ組み合わせが決定。天皇杯王者のG大阪が、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、水原三星(韓国)と同組のグループGに入った。また、浦和は、2015年のACL王者である広州恒大(中国)、シドニーFC(オーストラリア)と同組のグループHとなった。
で、天皇杯の結果を踏まえて、今シーズンのACLの日本サイドの出場枠が確定。天皇杯に優勝したガンバはグループGに、準優勝でリーグ戦3位だったレッズはグループHに入ることに。レッズのグループHには昨シーズンACLを制した中国の広州恒大がいて、なかなか厳しいグループになったね。
G大阪が2度目の天皇杯2連覇達成…パトリック2発で浦和との元日決戦制す | サッカーキング
2年ぶりの元日決戦となったサッカーの天皇杯の決勝は、昨年の覇者ガンバとレッズの戦いとなったんだけど、ガンバがパトリック選手の2得点を守り切って2-1で勝って連覇を達成したんだね。ガンバは昨シーズンは三冠を取ったものの、今年はナビスコカップ準優勝、Jリーグ2位とここまで惜しいところで勝ててなかったんで、ようやく優勝を勝ち得たと。一方、レッズも毎年何らかのタイトルには近づくものの、今年も手が届かずに終わってしまったか(^^;)。
2015年12月29日(火)
ダンディー・Uが川島の加入を発表…最下位チームの救世主となるか | サッカーキング
スコットランドのダンディー・ユナイテッドは29日、GK川島永嗣の加入をクラブ公式HPで発表した。背番号は「1」で、契約は今シーズン終了までとなっている。
2012年夏に3年契約でスタンダールに加入した川島は、2年目までレギュラーとしてプレーしたが、2014-15シーズンは出場機会が減ったため、契約満了とともに退団。しかし、夏の市場で移籍先を見つけることはできず、セリエB(イタリア2部)のノヴァーラや日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターなどで練習に参加しながら、契約できるクラブを探していた。ダンディー・Uとは11月に合意に至っていたが、イギリスの労働許可証を得るのに時間がかかり、正式加入が遅れていた。
元日本代表の正GKながら所属チームでの出場機会を失い、さらに今シーズンは所属チームすら決まらなかった川島選手が、ようやくスコットランドのダンディー・ユナイテッドへ加入することが決まったんだね。契約自体は11月にまとまっていたものの、ワーキングビザの発給に時間がかかってここまで遅くなったんだけど、残るシーズンで活躍できるといいねぇ。
浦和とガ大阪が決勝進出 サッカー天皇杯:朝日新聞デジタル
サッカーの天皇杯の準決勝、レッズとレイソル、サンフレッチェとガンバの試合が行われ、レッズが延長でレイソルを下し、ガンバは3-0でサンフレッチェに雪辱を果たして、それぞれ元日の決勝戦に駒を進めたね。しかし、ガンバは前戦から続いてエースの宇佐美選手が2ゴールと再覚醒していて、この勢いだとガンバ有利かも。
サンガ伊藤、新潟移籍へ 今オフ3人目の生え抜き流出 : 京都新聞
J2京都サンガFCで下部組織出身のMF伊藤優汰(23)が、J1新潟に完全移籍することが28日、関係者への取材で分かった。
今季終了後にオファーがあったといい、クラブ側は慰留に務めたが、本人の意思を尊重したという。今オフで下部組織出身者が他クラブに移籍するのは、J1浦和の駒井善成(23)、J1川崎の原川力(22)に続き3人目となった。
J2で低迷するサンガから、またしても若手メンバーが移籍か。今シーズンオフは、駒井選手がレッズへ、原川選手がフロンターレへ移籍していて、これで3人目。まぁ、チームがあの状態ではどうしようもないけどね。それぞれの選手は移籍先で活躍して欲しいもんだね。
2015年12月27日(日)
澤、決勝ゴールで有終の美飾る サッカー皇后杯、神戸V:朝日新聞デジタル
今シーズン限りで引退を表明していた女子サッカーの澤選手が、現役最後の試合となる「皇后杯」の決勝戦で、決勝点を上げて優勝を飾ったんだそうで。いやぁ、さすがに「持っている選手」は違うねぇ。そして、長い間お疲れ様でした!
2015年12月26日(土)
サッカー天皇杯、4強出そろう ガ大阪・広島・浦和・柏:朝日新聞デジタル
サッカーの第95回天皇杯全日本選手権大会は26日、準々決勝4試合があり、4強が出そろった。リーグ年間優勝の広島(J1)はFC東京(J1)に逆転勝ちし、2大会ぶりの準決勝進出。連覇を狙うガ大阪(J1)は宇佐美の2得点などで鳥栖(J1)を振り切った。柏(J1)のクリスティアーノはFKだけでハットトリックを達成。浦和(J1)は3得点で神戸(J1)に完勝した。
準決勝は29日にあり、ガ大阪と広島、浦和と柏の顔合わせ。
サッカーの天皇杯は準決勝の4試合が行われ、レッズ、レイソル、ガンバ、サンフレッチェが勝ち上がって、29日の準決勝に駒を進めたね。このうち、レイソルではクリスティアーノがFKだけでハットトリック達成という偉業を成し遂げてるのか。あと、ガンバの宇佐美は2得点1アシストの大爆発。日程に余裕ができてリフレッシュできたおかげか、それともイブに誕生した娘さんの効果か(笑)。
2015年12月22日(火)
新国立競技場、接戦でA案に決定 隈研吾氏ら提案:朝日新聞デジタル
オリンピック用に建て替えられる国立競技場の新しいデザインが決まったんだね。否決された「ザハ案」に比べると、工費は1,000億円以上の削減となるわけか。で、着工が来年の12月で、完成予定が2019年11月末だから、ホント、ギリギリだねぇ(^^;)。とりあえず、いいものができるといいね。
2015年12月21日(月)
C大阪MF山口蛍、ハノーファー移籍が決定「清武とのプレーが楽しみ」 | サッカーキング
日本代表でセレッソに所属する山口蛍選手が、ドイツのハノーファーへ移籍することになったんだね。セレッソは今シーズンからJ2に落ち、来シーズンのJ1復帰に失敗していて、代表選手としてはやはり移籍やむなしってところだったからなぁ。これで、ハノーファーには、清武選手と酒井宏樹選手と合わせて3人の日本代表選手が所属することになるのか、すごいな。
Jリーグベスト11、王者広島から最多3名…G大阪の遠藤は歴代最多12回目 | サッカーキング
▼GK
西川周作(4年連続4度目)
▼DF
槙野智章(5年ぶり2度目)
太田宏介(2年連続2度目)
森重真人(3年連続3度目)
塩谷司(2年連続2度目)
▼MF
金崎夢生(初選出)
遠藤保仁(2年連続12度目)
青山敏弘(2年ぶり3度目)
▼FW
大久保嘉人(3年連続3度目)
宇佐美貴史(2年連続2度目)
ドウグラス(初選出)
Jリーグの年間表彰となる「Jリーグアウォーズ」が行われて、ベストイレブンが発表になったね。この中では、やはり通算で12度目の受賞となる遠藤選手が頭抜けてる感じだな。ちなみに、その他の部門では、新人賞(ベストヤングプレーヤー賞)がサンフレッチェの浅野選手、MVPが同じくサンフレッチェの青山選手だったんだね。
2015年12月20日(日)
バルセロナ、3度目世界一 メッシが先制点 クラブW杯:朝日新聞デジタル
広島、サッカークラブW杯で3位 広州恒大に逆転勝ち:朝日新聞デジタル
サッカーのクラブワールドカップ、準決勝で準決勝で南米代表のアルゼンチンのリーベル・プレートに敗れたサンフレッチェは3位決定戦でアジア代表の中国の広州恒大と対戦。開始直後に先制されたサンフレッチェはゴールが奪えないまま前半戦を折り返し。後半もチャンスが作れない展開だったんだけど、後半25分にCKからのこぼれ球をドウグラスが押し込んで同点に。さらに、後半38分に浅野のシュートのこぼれ球をまたしても同グラスが押し込んで逆転に成功、その後の広州恒大の反撃をかわして2-1で勝って3位を確保。アジア王者を破っての3位は見事だねぇ。
2015年12月18日(金)
ドジャース破談の岩隈 マリナーズと1年契約で合意 - MLB : 日刊スポーツ
ドジャースとの契約が白紙になったと報じられていた岩隈久志投手(34)が17日(日本時間18日)、マリナーズと1年契約で合意したと球団が発表した。
んでもって、その岩隈投手は結局、マリナーズと再契約することになったんだそうで。まぁ、もともとマリナーズは再契約の意志があったものの、契約年で岩隈選手側と合意できてなかったわけで、マリナーズにとっては良い結果となったってことかな。ただ、ドジャースとの契約が破談になった理由が気になるところではあるけども。
岩隈、ド軍と正式契約至らず 3年54億円一転 - MLB : 日刊スポーツ
米大リーグ、マリナーズからフリーエージェント(FA)になった岩隈久志投手(34)が、入団合意が判明していたドジャースと正式契約に至らなかったことが17日、関係者の話で分かった。身体検査を受けた結果、交渉が最終段階でまとまらなかったという。
マリナーズからFAとなっていた岩隈投手が、先週ドジャースと3年契約で合意したと報じられていたんだけど、その後、身体検査の結果、正式契約に至らなかったそうで。ただ、契約交渉自体は続いているようで、契約金を引き下げての交渉になっているんだとか。これ、破談になっちゃったらどうなるんだろうなぁ…。
2015年12月17日(木)
ワンバック現役引退「長くプレーできたことは誇り」 - サッカー : 日刊スポーツ
サッカーの女子米国代表として長年活躍し、女子代表最多の通算184得点を記録したFWアビー・ワンバックが16日、ルイジアナ州ニューオーリンズで行われた中国代表との親善試合で現役生活に幕を下ろした。
(中略)
アテネとロンドンの両五輪で金メダル獲得に貢献し、ことしの女子W杯カナダ大会では米国に4大会ぶりの優勝をもたらした。
今日、日本では昨日引退を発表した澤選手が引退会見を行ったんだけど、澤選手とは長くライバルだったアメリカ代表のワンバック選手も澤選手と同じく昨日で引退したんだねぇ。偶然とはいえ、やはり相通ずるモノがあったんだろうなぁ。お疲れ様でした。
2015年12月16日(水)
広島、善戦もクラブW杯4強の壁破れず…南米王者リーベルが辛勝で決勝進出 | サッカーキング
【スコア】
サンフレッチェ広島 0-1 リーベル・プレート
【得点者】
0-1 72分 ルーカス・アラリオ(リーベル)
クラブワールドカップの準決勝に進出していたサンフレッチェは、南米代表のアルゼンチンのリーベル・プレートと対戦、前半は得意のカウンターからチャンスを作るもゴールは奪えず、逆に後半27分にFKからのこぼれ球を押し込まれて失点、これが決勝ゴールとなって0-1で惜敗したんだね。残念。
澤穂希が現役引退…W杯6回出場はギネス、2011年に世界一&FIFA最優秀選手 | サッカーキング
INAC神戸に所属するなでしこジャパンMF澤穂希が16日、マネジメント事務所を通じて現役引退を発表した。
現在37歳の澤は中学生時の1991年、読売サッカークラブ女子・ベレーザ(現日テレ・ベレーザ)に入団。1993年には15歳で日本女子代表として初出場して4得点を挙げる。以降、日本の女子サッカー界をけん引し、長らく貢献。1995年から6大会連続でワールドカップに出場(ギネス記録)、オリンピックもアトランタ、アテネ、北京、ロンドンと4大会に出場した。
2011年のW杯ドイツ大会では主将として、また中心選手として日本を初の世界一に導く活躍を見せ、同大会のMVPや同年のFIFA最優秀選手賞を獲得するなどし、日本に女子サッカーブームを起こした。なでしこジャパンの一員として2011年に国民栄誉賞も受賞している。
日本の女子サッカー界のレジェンドで、長く日本代表を牽引してきた澤選手が現役引退を発表したんだね。2011年のワールドカップでは、キャプテンとして世界一に貢献し、FIFA最優秀選手賞まで獲得したことは記憶に新しいよねぇ。いやぁ、長い間お疲れ様でした!!
サッカー南米王者ファンミナミ占拠 きちんとゴミ拾いも:朝日新聞デジタル
2015年12月15日(火)
FC東京、G大阪、C大阪のU-23チームがJ3参加…サテライトも再開 | サッカーキング
Jリーグの理事会が15日に開催され、FC東京、ガンバ大阪、セレッソ大阪のU-23チームが、2016年の明治安田生命J3リーグに参加することが決定した。
(中略)
また、育成面では「Jサテライトリーグ」の再開決定も発表。ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島が参加する。
先般から話に出ていたJリーグチームの下部組織U-23チームが来シーズンからJ3に参戦することになったんだね。今シーズンは各チームから選抜されたU-23チームが出場していたんだけど、それは廃止となり、代わりにFC東京、ガンバ、セレッソのU-23チームがフル参戦と。どのチームも下部組織がしっかりしていて、トップチームにも下部組織出身メンバーが多いところなわけで、そういうチームがフル参戦するのはチーム力を下支えすることになるだろうねぇ。若手選手たちにも出場機会が増えるし、いい傾向なんじゃないかな。
2015年12月13日(日)
広島がクラブW杯4強進出…浅野弾など3ゴールでアフリカ王者を一蹴 | サッカーキング
【スコア】
マゼンベ 0-3 サンフレッチェ広島
【得点者】
0-1 44分 塩谷司(サンフレッチェ広島)
0-2 57分 千葉和彦(サンフレッチェ広島)
0-3 78分 浅野拓磨(サンフレッチェ広島)
Jリーグ覇者としてクラブワールドカップに出場しているサンフレッチェだけど、準々決勝でアフリカ代表のコンゴのマゼンベと対戦、前半終了間際にCKからゴールを奪い1-0で前半を折り返す。後半、10分にもCKから追加点を奪い、さらに33分にもFW浅野のダメ押しゴールが決まって3点目を奪い、マゼンベの攻撃をシャットアウトして3-0で勝利。準決勝は南米代表のアルゼンチンのリーベル・プレートと対戦するんだけども、こうなったら次も勝って決勝に進んでもらいたいもんだねぇ。
2015年12月10日(木)
来季ACL組み合わせ決定…J王者・広島はFCソウル、ブリーラムらと同組 | サッカーキング
■グループE
全北現代(韓国)/江蘇舜天(中国)/ビンズオン(ベトナム)/プレーオフ2の勝者
■グループF
サンフレッチェ広島/FCソウル/ブリーラム・ユナイテッド(タイ)/プレーオフ3の勝者
■グループG
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)/日本(2)/水原三星(韓国)/プレーオフ4の勝者
■グループH
広州恒大(中国)/シドニーFC/日本(3)/プレーオフ1の勝者
来シーズンのACLの組み合わせが発表になったね。すでに進出の決まっているサンフレッチェはグループFに決定。一方、ガンバは天皇杯に勝ち残っているため、天皇杯の結果次第でグループGかHのどちらか。天皇杯でサンフレッチェかレッズが優勝するとレッズが3チーム目として出場し、FC東京がプレーオフに。それ以外のチームが優勝すると優勝チームが3チーム目になり、レッズがプレーオフに出場という流れに。
J王者・広島、負傷者続出も貫禄の完封勝利…クラブW杯準々決勝進出 | サッカーキング
【スコア】
サンフレッチェ広島 2-0 オークランド・シティ
【得点者】
1-0 8分 皆川佑介(広島)
2-0 69分 塩谷司(広島)
Jリーグを制したサンフレッチェが出場しているクラブワールドカップが今日から始まったけど、初戦に登場したサンフレッチェが、オセアニア代表として出場のニュージーランドのオークランド・シティを2-0で破って準々決勝に進出したんだね。準々決勝ではアフリカ代表のコンゴのマゼンベと対戦予定。