2016年 4月23日(土)
岩隈スクランブル先発で好投も今季初勝利ならず - MLB : 日刊スポーツ
マリナーズの岩隈投手が昨夜のエンゼルス戦に先発、8回を投げて6安打2失点とまずまずの内容だったものの、打線の援護がなく2-2の同点で降板したため勝敗はつかず。これで今シーズンは4試合に登板して0勝2敗と未だに白星を得られず。内容的には悪くないんだけどねぇ。
【速報】錦織4強 3連覇へ迫る - テニス365 | tennis365.net
テニスのバルセロナ・オープンの準々決勝、錦織選手はジュニア時代から旧知のウクライナのドルゴポロフ選手と対戦。第1セットはお互い譲らず、サービスゲームをキープし続けてたんだけど、4-5で迎えた第10ゲームで初めてブレークポイント(=セットポイント)を握られる展開に。しかし、このピンチを4度もしのいだ錦織選手は、続く第11セットで逆にブレークポイントを握り、こちらも4度目にブレークしてリード、そのまま第1セットを7-5で奪取。その影響もあってか、第2セットは錦織選手の一方的な展開となって、6ゲーム連取の6-0で取ってのストレート勝ち。
で、今日の準決勝は、昨年の全米オープンと楽天オープンで2連敗しているフランスのペール選手。ぜひここで雪辱を果たして欲しいもんだねぇ。
2016年 4月22日(金)
【速報】錦織 3年連続8強 - テニス365 | tennis365.net
テニスのバルセロナ・オープンの3回戦、錦織選手は世界ランク33位のフランスのシャーディ選手と対戦。第1セットは第6ゲームをブレークしてリードし、そのまま逃げ切って6-3で取る。第2セットも第3ゲームをブレークしてリードするも、続く第4ゲームをブレークバックされる。さらに第5ゲームをブレークしてリードするも、Serving for matchとなった第10ゲームでブレークバックされてふたたび5-5のタイに。ただ、その直後の第11ゲームをふたたびブレークし、続く第12ゲームをキープして7-5でこのセットも取って2-0のストレートで勝利、ベスト8入り。第2セットは相手の反撃もあってやや押された部分もあったものの、全体的には好調のようでいい感じだね。準々決勝では第11シードで世界ランク30位のウクライナのドルゴポロフ選手と対戦の予定。
2016年 4月21日(木)
錦織 快勝でシャーディ戦へ - テニス365 | tennis365.net
テニスのバルセロナ・オープンに出場している錦織選手は、2回戦から登場。世界ランク102位のデ・バッカー選手相手に、まるで練習試合かと思うような多彩な攻めを見せての快勝。一昨年、昨年と連覇しているだけに、今年も是非優勝して欲しいところ。しかも、今年は復調著しいナダル選手が第1シードで待ち構えているだけに、ぜひ決勝で対戦して欲しいもんだね。
2016年 4月20日(水)
浦和が決勝Tへ進出、広島は1次L敗退決定 ACL - ACL : 日刊スポーツ
H組の浦和はアウェーでシドニーFC(オーストラリア)と0-0で引き分け、同組2位以内を確定させて2008年以来の決勝トーナメント進出を決めた。
F組の広島は敵地で山東(中国)に0-1で敗れ、1試合を残して敗退が決定。
E組の東京はホームで全北(韓国)に0-3で完敗し、同組3位に後退した。
ACL1次リーグの第5戦。E組首位のFC東京はホームにグループ2位の韓国の全北現代を迎えての一戦で勝てば1次リーグ突破だったんだけど0-3で敗れ、グループ3位に後退。グループリーグ突破は最終戦の結果次第ということに。
また、F組3位のサンフレッチェはアウェイでグループ2位の中国の山東魯能と対戦。勝てば山東魯能を逆転して2位になれる試合だったんだけど、0-1で敗れて勝ち点差が4に開き、グループ3位以下が決定して1次リーグでの敗退が決定、残念。
一方、H組2位のレッズはアウェイでグループ首位のオーストラリアのシドニーFCと対戦し、スコアレスドローに終わったんだけど、勝点を8にしてグループ2位以内を確定させ、1次リーグ突破したね。これにより昨年の覇者の中国の広州恒大は1次リーグ敗退が決定したと。
1次リーグ最終節は5月4日で、1次リーグ突破のかかるFC東京はアウェイでベトナムのビンズオンと対戦。この試合に勝てば1次リーグ突破となる。
井山名人、前人未到の囲碁七冠独占 十段を奪取:朝日新聞デジタル
囲碁のタイトルの六冠(名人、棋聖、本因坊、王座、天元、碁聖)を独占していた井山名人が、最後の残った十段のタイトルを奪取して、ついに前人未到の囲碁七冠独占を果たしたんだね。おめでとうございます。
しかし、まだ26歳なのに凄いな、と思ったんだけど、将棋界で1996年に羽生善治氏が七冠を独占したときの羽生さんは25歳だったのか。っていうか、あれからもう20年も経ってるのか…。
2016年 4月19日(火)
G大阪、未勝利のままACL敗退…宇佐美が痛恨のPK失敗、今野の反撃弾実らず | サッカーキング
ACL1次リーグの第5戦。グループGのガンバはホームに韓国の水原三星を迎えての一戦。すでに自力でのグループステージ突破はなく、最低でも引き分け以上でもう一試合の結果だのみという状況。序盤から押し込まれて苦しい展開の中、前半35分にDF丹羽がペナルティエリアで倒されてPKを獲得。これをFW宇佐美が蹴って相手GKにセーブされるんだけど、GKが早く動いたということで蹴り直し。しかし、それもまたGKにセーブされて無得点のまま折り返し。そして、後半の開始早々に先制点を許し、さらに12分にはPKを与えてしまい2失点目。終了間際に1点を返すものの反撃もそれまで。結局1-2で敗れ、1勝もできないままグループリーグでの敗退が決定。開幕前は優勝をぶちあげていたけども、まさかの未勝利敗退とは…。
2016年 4月18日(月)
マエケン2勝目 メジャー初失点も好守で切り抜ける - MLB : 日刊スポーツ
マー君が岩隈との投げ合いで今季初勝利 7回3失点 - MLB : 日刊スポーツ
昨夜のヤンキースvsマリナーズ戦で、日本でチームメイトだった田中将大投手と岩隈投手の両投手が先発して競い合ったんだね。田中投手は7回を投げて6安打3失点、岩隈投手も7回を投げて8安打4失点とほぼ互角の内容だったけど、田中投手に軍配が上がり、田中投手が今シーズン初勝利ということに。また、野手として出場した青木選手は、田中投手から3塁打を放ったんだそうだ。
2016年 4月17日(日)
熊本地震などの影響で3試合が中止に…C大阪が8戦無敗で首位キープ/J2第8節 | サッカーキング
■J2第8節結果
▼16日開催
ザスパクサツ群馬 0-1 ファジアーノ岡山
▼17日開催
清水エスパルス 2-2 カマタマーレ讃岐
FC岐阜 0-2 松本山雅FC
徳島ヴォルティス 1-1 レノファ山口FC
モンテディオ山形 1-1 コンサドーレ札幌
ジェフユナイテッド千葉 1-1 FC町田ゼルビア
セレッソ大阪 1-1 ギラヴァンツ北九州
横浜FC 1-1 東京ヴェルディ
▼中止となった3試合
ツエーゲン金沢 vs 愛媛FC
V・ファーレン長崎 vs 水戸ホーリーホック
京都サンガF.C. vs ロアッソ熊本
J2第8節。ここまで負けなしで首位を走るセレッソはギラヴァンツと対戦。前半終了間際に先制点を奪われ、そのまま敗色濃厚となった後半ロスタイムに起死回生の同点弾が生まれ1-1のドローとなり無敗記録を更新。2位のゼルビアもジェフと1-1のドロー。
なお、今節では熊本地震の影響でサンガvsロアッソ戦が延期、さらに北陸地方での強風のためにツエーゲンvs愛媛FC、カターレvsガイナーレ戦が延期となった。
2016年 4月16日(土)
川崎が逆転で“多摩川クラシコ”制し首位堅守…快勝の鹿島&浦和が追走/J1・1st第7節 | サッカーキング
■J1 1st第7節結果
▼15日
ガンバ大阪 0-1 柏レイソル
サンフレッチェ広島 1-0 アルビレックス新潟
▼16日
アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス ※延期
浦和レッズ 3-1 ベガルタ仙台
FC東京 2-4 川崎フロンターレ
大宮アルディージャ 1-1 ヴァンフォーレ甲府
湘南ベルマーレ 0-3 鹿島アントラーズ
ジュビロ磐田 1-5 横浜F・マリノス
サガン鳥栖 vs ヴィッセル神戸 ※延期
J1第7節。首位のフロンターレは開始早々にFC東京に先取点を奪われるも、エースの大久保選手が同点弾を叩き込み、さらに1点リードされた後半にも同点となる2点目。その後、2点を追加して逆転勝ちで首位を堅持。2位のアントラーズはベルマーレを3-0で、3位のレッズもベガルタを3-1で下してそれぞれ順位を維持。なお、アブスパvsグランパスとサガンvsヴィッセルは地震の影響で延期。
2016年 4月15日(金)
「思う存分走り切れた」 マラソン野口みずき、引退会見:朝日新聞デジタル
2016年 4月13日(水)
マエケン6回無失点も2連勝逃す「仕事はキッチリ」 - MLB : 日刊スポーツ
一方、ドジャースの前田健太投手も昨夜のダイヤモンドバックス戦に先発、6回を5安打無失点で切り抜け、1-0と勝った状況で降板したんだけども、救援陣が打ち込まれて逆転負けを喫したために勝敗はつかず。
マー君2失点初勝利ならずも「悪い中でも良かった」 - MLB : 日刊スポーツ
ヤンキースの田中将大投手が昨夜のブルージェイズ戦に先発、5回を投げ切って、3安打2失点だったんだけど、5四死球はちょっと荒れ気味だったようだね。なお、田中投手が降板した直後の6回に追いつき、7回には勝ち越し点を奪ったヤンキースが勝ったので、田中投手には勝敗はつかず。
2016年 4月12日(火)
W杯アジア最終予選組み合わせ決定…日本はオーストラリア、サウジらと同組に | サッカーキング
■グループA
イラン(42位)
韓国(56位)
ウズベキスタン(66位)
中国(81位)
カタール(83位)
シリア(110位)
■グループB
オーストラリア(50位)
日本(57位)
サウジアラビア(60位)
アラブ首長国連邦(UAE)(68位)
イラク(105位)
タイ(119位)
■最終予選日程
2016年9月1日(木) 日本 対 UAE
9月6日(火) タイ 対 日本
10月6日(木) 日本 対 イラク
10月11日(火) オーストラリア 対 日本
11月15日(火) 日本 対 サウジアラビア
2017年3月23日(木) UAE 対 日本
2017年3月28日(火) 日本 対 タイ
2017年6月13日(火) イラク 対 日本
2017年8月31日(木) 日本 対 オーストラリア
2017年9月5日(火) サウジアラビア 対 日本
2018年にロシアで行われるワールドカップのアジア最終予選の組み合わせ抽選会が行われたけど、日本はグループBに入ることになり、オーストラリアやサウジアラビアと本戦出場をかけて戦うことに。ちなみに、本戦に出場できるのは各組の2位まで。3位になった場合には両グループの3位どうしで対戦し、その勝者が北中米カリブ海の4位チームとのプレーオフに出場ということに。初戦はホームでのUAE戦だけど、ここで勝って勢いに乗りたいところだねぇ。
岩隈「細かい部分を修正」6回8安打3失点で1敗 - MLB : 日刊スポーツ
マリナーズの岩隈投手が昨日のレンジャーズ戦に今シーズン2度めの先発登板したんだけども、6回を投げて8安打3失点で負け投手になったんだねぇ。これで0勝1敗。マリナーズはこれで4連敗なんだけど、打線が湿りがちなので問題だねぇ。
2016年 4月11日(月)
日本酒を飲みながら走るマラソンをやったらとても楽しかった - デイリーポータルZ:@nifty
体育会系日本酒料理店店長の馬場さんによる「勝手東京メドックマラソン」の様子。相変わらず、馬場さんの飲食シーンはいい顔が並んでるよなぁ(笑)。あと、ちょうどサクラを愛でながらの移動は、それだけでも楽しかっただろうね(^^)。なお、もともとお酒を飲み慣れていて、さらに運動もしていて、飲む量も一杯限りで水分補給も十分に行っているので問題がなかったようだけども、普通の人にはあまりオススメできない行為かもしれんね(^^;)。
2016年 4月10日(日)
川崎が大久保の劇的弾で首位奪還…浦和はドローで3位転落/J1・1st第6節 | サッカーキング
■J1 1st第6節結果
横浜F・マリノス 0-0 浦和レッズ
名古屋グランパス 1-2 大宮アルディージャ
ヴィッセル神戸 0-0 アビスパ福岡
ベガルタ仙台 1-3 ガンバ大阪
ヴァンフォーレ甲府3-1 湘南ベルマーレ
川崎フロンターレ 1-0 サガン鳥栖
鹿島アントラーズ 4-1 サンフレッチェ広島
アルビレックス新潟 1-2 ジュビロ磐田
柏レイソル 1-0 FC東京
J1第6節。前節首位のレッズはマリノスと対戦、0-0のドローで終わり首位陥落。前節2位のフロンターレはサガンと対戦、0-0で迎えた後半ロスタイムにエースの大久保選手が決勝点を決めて1-0で勝利し首位に浮上。また、大久保選手はJ1通算得点記録を159得点とし、サンフレッチェの佐藤選手と並んでいた記録を更新して単独トップに。2位はサンフレッチェを破ったアントラーズ。ベルマーレはヴァンフォーレに敗れ、アビスパはヴィッセルと引き分け、ともに依然として白星なし。
2016年 4月 9日(土)
C大阪が無敗で首位キープ…未勝利の金沢と山形はともに5敗目/J2第7節 | サッカーキング
■J2第7節結果
▼4月9日開催
モンテディオ山形 0-1 FC町田ゼルビア
カマタマーレ讃岐 3-2 FC岐阜
ロアッソ熊本 1-2 レノファ山口FC
水戸ホーリーホック 1-2 愛媛FC
松本山雅FC 1-0 徳島ヴォルティス
ザスパクサツ群馬 0-1 京都サンガF.C.
ジェフユナイテッド千葉 1-0 ツエーゲン金沢
ギラヴァンツ北九州 0-4 横浜FC
清水エスパルス 0-2 セレッソ大阪
コンサドーレ札幌 1-0 ファジアーノ岡山
▼10日開催
東京ヴェルディ vs V・ファーレン長崎
J2は第7節。首位のセレッソはエスパルスと対戦し、2-0で勝って7戦無敗。また2位のゼルビアもモンテディオに勝って勝ち点差3の2位をキープ。一方、3位のロアッソはレノファに敗れて5位に後退。もっとも、3位以下は13位の愛媛FCまで勝ち点差3位内なのでまだまだ団子状態。
前節、初勝利を上げたサンガはザスパと対戦。攻撃力に難のある相手にこちらも攻めあぐねたものの、なんとか後半に決勝点を上げ、そのまま虎の子1点を守り切って連勝。勝点10で12位に。なんとかこの調子で行ってもらいたいもんだなぁ。
2016年 4月 8日(金)
北島康介が引退表明 200平で5位、五輪逃す:朝日新聞デジタル
平泳ぎでオリンピック2連覇を成し遂げた北島康介選手が今日の日本選手権を最後に引退したんだねぇ。先の100mでは2位で派遣標準記録を突破できず、今日の200mでは5位と敗れて、リオデジャネイロ・オリンピックへの出場が叶わなかったことで引退か。まぁ、33歳という年齢から考えれば致し方なしかな。長い間お疲れ様でした。
東京五輪エンブレム、最終候補4作品を公開 25日審査:朝日新聞デジタル
2020年の東京オリンピックの新しいエンブレムの候補作品の4つがついに公開されたね。個人的には、この中だとB案かなぁ。Aの市松はオリンピックカラーじゃないし、Cの超人はなんとかくインドっぽい(笑)し、Dの朝顔っぽいのは悪くないけども、しいたけにも見えるのが惜しいわ。さて、最終結果はどうなるかねぇ。
2016年 4月 7日(木)
FIFAランク、日本は57位でイラン、豪州、韓国に次ぐアジア勢4位に後退…アルゼンチンが1位浮上 | サッカーキング
■ロシア・ワールドカップ アジア最終予選出場12カ国
42位 イラン
50位 オーストラリア
56位 韓国
57位 日本
60位 サウジアラビア
66位 ウズベキスタン
68位 UAE
81位 中国
83位 カタール
105位 イラク
110位 シリア
119位 タイ
FIFAの最新ランキングが発表になったけど、日本は前回から1つ下げて57位となって、ワールドカップ・アジア最終予選に残った国の中では上から4番目ということに。これで最終予選の組み合わせ的には第2ポッドになる予定で、韓国とは別組になりそうだとか。代わりに、イラン、オーストラリアのどちらかと、サウジアラビア、ウズベキスタンのどちらかと同じ組になるわけで、いずれにせよ楽には勝ち抜けないぞと。
前田、メジャー初登板で白星 6回無失点、自ら本塁打も:朝日新聞デジタル
メジャーリーグのドジャースvsパドレス戦で、今シーズンからドジャース入りした前田健太投手が先発、6回を投げて5安打無失点に抑える好投で、初登板初白星を飾ったんだね。また、4回の第2打席ではレフトスタンドへ初ホームランまで打ったんだそうだ。ちなみにこれがドジャースの今シーズン初ホームランだったとか(笑)。
2016年 4月 6日(水)
G大阪敗れ4戦勝ちなし、1次L突破ピンチ ACL - ACL : 日刊スポーツ
G大阪がホームで上海上港に敗れ、2敗2分けの4戦勝ちなしとなり、1次リーグ突破が厳しくなった。
ACL1次リーグ第4戦。G組3位のガンバは中国の上海上港とホームで対戦。アウェイでは1-2で敗れており、雪辱を期した一戦だったんだけど、相変わらず攻撃陣が機能せず。前半を0-0で折り返した後半21分に先制点を奪われると、さらに6分後に追加点を奪われ、そのまま0-2で敗れた。これで、2分2敗の勝点2のままでグループ最下位となり、グループリーグ突破がかなり苦しくなったね。
一方、E組のFC東京はアウェイで中国の江蘇蘇寧と対戦、前半を1-1で折り返した後半38分に森重選手が決勝点を決めて2-1で勝ち、2勝1敗1分の勝点7でグループ首位に。こちらはいい調子だねぇ。