2016年 6月16日(木)
イチロー、日米4257安打 大リーグ最多ローズを抜く:朝日新聞デジタル
ピート・ローズ選手の最多安打記録に残り1と迫っていたイチロー選手だけど、昨日のパドレス戦に先発出場、1回にキャッチャーの前に転がったボテボテのゴロがヒットになってタイ記録とした後、9回に今度はライトに目の覚めるようなライナーで二塁打を放って通算安打数を4,257本として、一気に抜き去ったねぇ。流石だなぁ。次は、メジャー3,000本だけど、こちらも今シーズン内に達成はまちがいなしかな。
2016年 6月15日(水)
G大阪が浦和を撃破…FC東京と広島はドロー/J1・1st第10節未消化分 | サッカーキング
■J1 1st第10節結果
ガンバ大阪 1-0 浦和レッズ
FC東京 1-1 サンフレッチェ広島
ACL出場で未消化だったJ1第10節の残り2試合が行われたね。3位のレッズは自力優勝はなくなったものの、前期優勝に向けては勝っておきたい試合だったんだけど、ガンバ相手に得点が奪えずに0-1で痛い敗戦。ガンバは、エースの宇佐美がホーム戦2試合連続ゴール。一方、FC東京とさんフレッチャの対戦は1-1のドロー。これで、レッズ3位、サンフレッチェ5位、ガンバ6位、FC東京12位に。なお、レッズとFC東京はまだ1試合未消化の状況。
錦織2回戦棄権 全英に不安 - テニス365 | tennis365.net
ドイツで行われているテニスのゲリー・ウェバー・オープンに参加していた錦織選手だけど、今日予定されたいた2回戦を棄権したんだね。開幕戦ではフランスのプイユ選手にフルセットの末に逆転で勝っていたんだけども、第3セット開始前にメディカルタイムアウトを取って脇腹を治療していて、やはりそこがネックになったのか。うーん、ウィンブルドンが近いだけに心配だねぇ。
2016年 6月14日(火)
ダルビッシュが故障者リスト入り 右肩付近の違和感 - MLB : 日刊スポーツ
昨年の3月に右ひじの手術を受け、今年の5月末に復帰を白星で飾ったレンジャーズのダルビッシュ投手だけど、先日の登板で右肘の張りを訴えて降板し、その後の回復も思わしくないことからDL入りしたそうだね。一応精密検査の結果ではとくに異常は見つからなかったそうだけども、とりあえず大事を取っての措置ということらしい。早く復帰してくれるといいんだけども。
2016年 6月13日(月)
【速報】錦織 逆転で2回戦へ - テニス365 | tennis365.net
ウィンブルドン選手権の前哨戦でもあるゲリー・ウェバー・オープンに出場している錦織選手は、初戦で世界ランク29位のフランスのプイユ選手と対戦。試合開始前の練習中に雨が降って、開始時間が遅れるハプニングがあり、その後、開始直後の第2ゲームをブレークされて、ちょっと全仏の嫌な思い出が蘇ったりしたんだけども(^^;)、その後は復調して第5ゲームをブレーク。ただ、その後はお互いのサービスゲームをキープする展開となり、タイブレークを落として相手に先取されることに。第2セットは一転して錦織選手のペースで第2ゲーム、第6ゲームをブレークして6-1でセットを取り、1-1のタイに。第3セットはお互いのサービスをキープする展開だったんだけど、第7ゲームを錦織選手がブレークしてそのまま押し切り6-4でこのセットを取って逆転勝ち。まぁ、出だしはちょっと様子見感があって(ここ最近はこのパターンが多い)、その間に1ゲーム落とした感じだったけども、まぁ、全体的には危なげない試合だったねぇ。ただ、第3セットの開始時にメディカルタイムアウトで腰のチェックをしてもらってたのが気になるところだけども。明日のダブルスは大丈夫かなぁ。
2016年 6月12日(日)
松本との上位対決制した岡山が暫定首位浮上…連勝のC大阪が2位に/J2第18節 | サッカーキング
■J2第18節結果
水戸ホーリーホック 2-2 FC町田ゼルビア
清水エスパルス 3-0 横浜FC
FC岐阜 0-1 セレッソ大阪
モンテディオ山形 2-1 カマタマーレ讃岐
ギラヴァンツ北九州 3-2 ツエーゲン金沢
ザスパクサツ群馬 1-1 ロアッソ熊本
ジェフユナイテッド千葉 2-2 東京ヴェルディ
京都サンガF.C. 3-0 レノファ山口FC
ファジアーノ岡山 2-1 松本山雅FC
愛媛FC 0-2 徳島ヴォルティス
J2は第18節。2位松本山雅と3位ファジアーノの直接対決はファジアーノが2-1で勝って逆転。首位のコンサドーレの試合は明日のため暫定順位ながら首位に。4位のゼルビアはホーリーホックと引き分け、5位のセレッソ、6位のサンガが勝ったため、暫定順位で2位セレッソ、3位コンサドーレ、4位サンガ、5位松本山雅、6位ゼルビアとなり、ここまで勝ち点差はわずかに2と混戦に拍車がかかってるねぇ。すごいな。
マー君2敗目「ホームランってところが悔やまれる」 - MLB : 日刊スポーツ
ヤンキースの田中将大投手が、昨夜のタイガース戦に先発したものの、7回途中までで6安打で5失点を喫して負け投手になったんだね。これで今シーズンは3勝2敗。
2016年 6月11日(土)
注目の上位対決は鹿島に軍配…川崎はダービー制して首位堅守/J1・1st第15節 | サッカーキング
■J1 1st第15節結果
アルビレックス新潟 1-0 大宮アルディージャ
ガンバ大阪 3-3 湘南ベルマーレ
横浜F・マリノス 0-2 川崎フロンターレ
ジュビロ磐田 0-0 FC東京
ヴァンフォーレ甲府 1-0 アビスパ福岡
ヴィッセル神戸 1-1 サンフレッチェ広島
浦和レッズ 0-2 鹿島アントラーズ
柏レイソル 0-2 ベガルタ仙台
名古屋グランパス 0-1 サガン鳥栖
代表戦休止から空けたJ1は第15節。首位のフロンターレはマリノスを2-0で破って首位を堅持。一方、2位アントラーズと3位レッズの直接対決は後半にアントラーズが2得点を上げ2-0で逃げ切って、首位のフロンターレと勝ち点差1で追随。敗れたレッズは3位のままだけど首位と勝ち点差7。ただし、ACLの関係で2試合の未消化試合があるため、1stステージの優勝争いはフロンターレ、アントラーズ、レッズの3チームに。1stステージは残り2節。
岩隈5勝目 3発被弾も7回3失点 李大浩2発援護 - MLB : 日刊スポーツ
マリナーズの岩隈投手が昨夜のレンジャーズ戦に先発、7回を投げて7安打を打たれたものの、3失点に抑え、打線の援護もあり勝利投手に。これで今シーズンは5勝5敗としてふたたび合星に。
2016年 6月10日(金)
ナダル、ウィンブルドン欠場 - テニス365 | tennis365.net
男子テニスの世界ランク4位でBIG4の一角でもあるナダル選手が、今月下旬から始まるウィンブルドン選手権を欠場することになったようだね。先の全仏オープンでも3回戦を棄権していたんだけども、その時の左手首の怪我の回復が思わしくないらしい。うーん、残念。
2016年 6月 9日(木)
ダル5回1失点勝敗付かず、右肩張りで大事取り降板 - MLB : 日刊スポーツ
シャラポワ 2年間出場停止に - テニス365 | tennis365.net
女子テニスの元世界ランク1位で、生涯グランドスラムも達成しているロシアのシャラポア選手は、1月の全豪オープン中のドーピング・チェックで禁止薬物が検出されて暫定の資格停止処分を受けていたんだけども、昨日、国際テニス連盟から正式な処分が発表され2年間の出場停止処分を受けることになったようだね。まぁ、シャラポア選手側は処分不服としてスポーツ調停裁判所に控訴を行う予定だとか。
2016年 6月 8日(水)
熊本が被災後初勝利…首位札幌と2位町田が敗れ、上位は大混戦に/J2第17節 | サッカーキング
■J2第17節結果
ジェフユナイテッド千葉 3-0 モンテディオ山形
FC町田ゼルビア 1-2 清水エスパルス
松本山雅FC 3-2 コンサドーレ札幌
カマタマーレ讃岐 1-3 京都サンガF.C.
ギラヴァンツ北九州 0-3 ザスパクサツ群馬
ロアッソ熊本 5-2 ツエーゲン金沢
東京ヴェルディ 1-1 FC岐阜
横浜FC 1-1 水戸ホーリーホック
レノファ山口FC 1-1 愛媛FC
徳島ヴォルティス 2-3 ファジアーノ岡山
V・ファーレン長崎 1-2 セレッソ大阪
J1は日本代表戦でお休み中だけど、J2は通常開催、っていうか、久しぶりの週中開催。首位のコンサドーレと3位の松本山雅の直接対決は、松本山雅が前半に2点を先制、コンサドーレが後半に同点に追いつく展開だったんだけど、後半36分に松本山雅が追加点をあげて逃げ切って3-2で勝ち。2位のゼルビアがエスパルスに敗れ、4位のファジアーノがヴォルティスを破ったため、首位コンサドーレ(勝ち点33)、2位松本山雅(同32)、3位ファジアーノ(同31)、4位ゼルビア(同31)、さらに5位セレッソ(同31)、6位サンガ(同30)と勝ち点3以内に6チームがひしめく混戦に。なお、ロアッソが震災から初めてホームゲーム(鳥栖で開催)で勝利を記録。
で、サンガはアウェイでカマタマーレと対戦。0-0で迎えた後半27分に先制するも、後半36分に同点に追いつかれる。ただ、後半42分に勝ち越し点を奪うと、さらに2分後に追加点をあげて3-1で快勝。順位は6位のままだけど、首位まで勝ち点差が3で消化試合が1試合少ないのでいい位置にいるってことだね。このペースで暑いシーズンを乗り切ってくれるといいんだけども。
2016年 6月 7日(火)
能代工48連覇ならず、平成に敗れる 総体秋田予選 - スポーツ : 日刊スポーツ
強豪校の能代工が平成に68-100で敗れた。1969年から続いていた同校の連覇は47で途切れ、インターハイの出場を逃した。
秋田の能代工といえば、高校バスケの強豪校として有名で、毎回インターハイで優勝候補にあげられていたわけだけども、その能代工がついにインターハイ予選で敗退し1969年から47年も連続していたインターハイ出場がストップしたんだとか。47年間も県内で無敗だったってのは凄いけど、そのチームを破った高校も凄いな。
ハリルジャパン、初タイトル獲得ならず…清武弾で先制もボスニアに逆転負け | サッカーキング
キリンカップの決勝戦、日本代表とボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表の試合は、今シーズンから新設されたガンバのホームの吹田スタジアムで行われたけども、本田選手と香川選手を欠く日本代表がどんな試合をするのかに注目が集まったね。で、前半は各メンバーともに気合が入っていて、良い展開が続き、先制点は日本代表。ただ、その直後に1本のロングパスで簡単に裏を取られてすぐに同点に。さらに、後半に入ると日本代表の良さが消え、ボールは支配するものの攻められない展開に。そして、後半20分、相手が選手交代でのマークのズレを上手く突いて逆転ゴール。その後は日本代表も攻めこむもフィニッシュには結びつかず、そのまま1-2で敗れ優勝ならず。
まぁ、攻撃陣はいろいろな選手を起用して、それなりにお試しできた感じはあったけど、守備陣がどうにもならん感じはあるよねぇ(^^;)。9月から始まるワールドカップのアジア最終予選に向けて、ちょっと心配な部分を残しちゃったなぁ。
マー君、我慢の7回2失点「気持ちでカバー」 - MLB : 日刊スポーツ
2016年 6月 6日(月)
岩隈7回3失点の好投も5敗目「次につながる」 - MLB : 日刊スポーツ
マリナーズの岩隈投手が昨夜のレンジャーズ戦に先発、序盤は安定したピッチングで無失点だったんだけど、5回に味方の2つのエラーなどで3点を失い(自責点は1)、7回を投げて降板、試合はそのままレンジャーズが3-2で勝ったため、岩隈投手は負け投手に。これで今シーズンは4勝5敗と、ふたたび黒星先行に。
【速報】ジョコ 全仏OP初優勝 - テニス365 | tennis365.net
テニスの全仏オープン男子シングルスの決勝で、世界ランク1位のジョコビッチ選手が、2位のマレー選手を破って優勝したね。これまで3度決勝に進みながらも、一度も優勝出来てなかったジョコビッチ選手だけども、ついに全仏を制覇し、これで生涯グランドスラムを達成。ちなみに、過去に生涯グランドスラムを達成しているのは、フレッド・ベリー(1935年)、ドン・バッジ(1938年)、ロッド・レーバー(1962年)、ロイ・エマーソン(1964年)、アンドレ・アガシ(1999年)、ロジャー・フェデラー(2009年)、ラファエル・ナダル(2010年)と合わせて8人目。しかし、そのうち3人が現役選手っていうのも凄い世代だな。
2016年 6月 4日(土)
国枝慎吾 全仏2連覇7度目優勝 - テニス365 | tennis365.net
一方、車いす部門の男子ダブルスでは、日本の国枝選手がイギリスのリード選手と組んで優勝し、昨年から連覇を飾ったね。シングルスでは残念ながら準決勝で敗退して連覇の夢は立たれたものの、ダブルスでは連覇か、すごい。あと、女子の上地選手も女子ダブルスで優勝を果たしたそうで、こちらは昨年の雪辱を果たしたんだね。なお、上地選手もシングルスでは準決勝で敗退している。
ムグルサ初優勝 セリーナ阻止 - テニス365 | tennis365.net
テニスの全仏オープンは女子シングルスの決勝が行われ、第4シードのスペインのムグルサ選手が、第1シードで昨年の覇者のアメリカのセリーナ・ウィリアムズ選手を破って初有h層を果たしたんだね。セリーナ選手は、これで先の全豪オープンについで、グランドスラム大会で連続の準優勝なんだけども、次のウィンブルドンで巻き返しなるだろうか。
札幌は7連勝ならずも首位キープ…3連勝の松本が3位に浮上/J2第16節 | サッカーキング
■J2第16節結果
FC岐阜 2-4 V・ファーレン長崎
ファジアーノ岡山 2-1 ロアッソ熊本
レノファ山口FC 3-1 東京ヴェルディ
モンテディオ山形 0-0 横浜FC
松本山雅FC 2-1 ギラヴァンツ北九州
水戸ホーリーホック 0-0 清水エスパルス
FC町田ゼルビア 1-0 徳島ヴォルティス
セレッソ大阪 2-3 カマタマーレ讃岐
ツエーゲン金沢 1-1 京都サンガF.C.
コンサドーレ札幌 2-2 ジェフユナイテッド千葉
ザスパクサツ群馬 1-2 愛媛FC
J2は第16節。首位のコンサドーレはジェフと対戦、前半に2点を奪われリードを許すも、前半に1点を返し、後半にも1点をあげて2-2のドローに持ち込んで首位をキープ。2位のゼルビアはヴォルティスを1-0で破り、コンサドーレに勝ち点差2に。3位セレッソはカマタマーレと対戦、1-0の後半に2点を奪われ、さらに同点に追いついたあとの後半ロスタイムに決勝点を奪われて2-3で敗れ、ギラヴァンツに勝った4位松本山雅、ロアッソに勝った5位ファジアーノにも抜かれ5位に後退。
前節5位だったサンガは今季初の4連勝を目指してツエーゲンと対戦。序盤に先制点を奪ってリードするも、後半に同点に追いつかれ1-1のドローとなり、勝ち点27で6位に。
マエケン5勝目 新人シーガー3発で援護 - MLB : 日刊スポーツ
一方、ドジャースの前田投手も昨夜のブレーブス戦に先発登板。初回と2回にぞれぞれ1点ずつ失点したものの、その後は要所を締めて7回途中までを6安打2失点と抑え、こちらも打線の援護のおかげで勝ち投手になったんだねこれで、今シーズンは11試合に登板して5勝3敗。
ダル2連勝 6回途中3失点 青木を無安打1三振 - MLB : 日刊スポーツ
レンジャーズのダルビッシュ投手が、昨夜のマリナーズ戦に先発、6回途中までを6安打3失点したものの、打線の援護のおかげで勝ち投手となり、前回の復帰初白星につづいての連勝をマークしたんだね。うん、さすがだな。
モハメド・アリさん死去 元ヘビー級王者 差別とも闘う:朝日新聞デジタル
2016年 6月 3日(金)
日本、圧巻のゴールラッシュで7得点大勝…香川&吉田の2発などでブルガリア下す | サッカーキング
5年ぶりに開催されたサッカーのキリンカップの準決勝、日本代表はこれまで5度対戦して1分け4敗と勝ったことのないブルガリア代表と対戦。ちなみにこのブルガリア代表は、先日スペイン代表と対戦して1-0で勝ったんだそうで、今回もその時のメンバーがほとんど来日しているという状況。ところが試合が始まってみると日本の大ゴールショウ。開始早々に柏木のセンタリングをゴール前に抜けだした岡崎が決めて先制、27分には左サイドからの長友のセンタリングを香川が頭で決め、さらに35分には右サイドを抉った岡崎から小林に渡り、そのグラウンダーセンタリングをゴール前で清武がスルーして、香川が見事なターンからのシュートで3点目。さらに、長谷部からのセンタリングを森重が折り返し、ゴール前でフリーになった吉田が頭で決めて4点目。
後半は8分に清武のグラウンダーのセンタリングを吉田がゴールに流し込み、12分には酒井宏樹からのセンタリングを受けた宇佐美がゴールの右隅に正確に決めて6点目。この後、2点を返されるものの、37分に得意の高速ドリブルでエリア内深くに切れ込んだ浅野が倒されてPK奪取、それを浅野自身が決めて7点目。終了直前には、原口がエリア内でファールを取られてPKを与えるも、川島がPKを阻止して追加点を与えず、結局、7-2の大差で圧勝。いやはや、すごかったねぇ。
しかし、攻撃陣はともかく、守備陣は2失点+PK以外にも危ういシーンが何度かあって、ディフェンス面での不安も露呈した感じか。7日に行われるボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表との決勝戦では、ぜひ完封してもらいたいもんだねぇ。