2009年11月18日(水)
asahi.com(朝日新聞社):MVPにラミレスとダルビッシュ プロ野球 - スポーツ
パ・リーグMVPのダルビッシュはまぁ順当だよねえ。セはジャイアンツの阿部かと思ったんだけど、やっぱりトータルの成績からするとラミちゃんになるかな。なんせホームランバッターのイメージが強いのに、今年は最多安打と首位打者を獲ってるんだもんねぇ。
2009年11月14日(土)
スポーツナビ|ニュース|オールジャンル|工藤、西武に復帰決定=現役最年長46歳、94年以来の古巣へ−プロ野球
もともと一緒に戦ってきた選手(渡辺監督)をもう一度男にしたいというか、優勝の喜びを一緒に分かち合いたいと思った。古巣だが、新しいチームに行くという気持ち。一からやり直すつもりで頑張りたい。西武は若くて、いい素材も多い。負けないように競い合いたい。
ベイスターズを自由契約になった現役最高齢の工藤投手だけど、古巣のライオンズへの入団が決まったようだね。今季は中継ぎで2勝3敗、防御率6.51という成績だったけど、やはり長年の経験などを買われたもののようで。「ハマのおじさん」は「所沢のおじさん」になって来季も現役続行か、すごいなぁ。
2009年11月13日(金)
スポーツナビ|ニュース|オールジャンル|イチローが3度目の受賞=シルバースラッガー賞−米大リーグ
イチローは今季3割5分2厘の高打率と26盗塁などをマークした。各球団の監督、コーチの投票で選ばれ、ほかの日本選手は入らなかった。
先日発表されたゴールドグラブ賞は守備の優れた選手に贈られる賞だけど、攻撃面で秀でた選手にもイチローが選出されたんだね。どちらの賞も、各球団の選手や監督によって選出されているわけで、身内から見ても素晴らしい選手ということなんだね。さすが、イチロー。
2009年11月12日(木)
スポーツナビ|ニュース|オールジャンル|1ホールで「41」 シニアゴルフ、スコア誤記
大会関係者によると、実際は4打で沈めてパーセーブだったが、9番の欄にアウトの合計スコアを誤記してしまった。
(中略)
ツアー記録が残る1985年以降、1ホールの最多スコアでは、87年に同様のミスを犯した鈴木規夫の「42」がある。
をを、1ホールで41打って、素人でもなかなか記録できないと思うんだけど、誤記ではあれ、正しく提出されたスコアだからプロの世界では正式記録としてカウントされるんだねぇ(^^;)。
2009年11月11日(水)
asahi.com(朝日新聞社):イチロー、9年連続のゴールドグラブ賞 米ア・リーグ - スポーツ
2009年11月10日(火)
asahi.com(朝日新聞社):ゴールデングラブ賞、巨人・松本が初受賞 - スポーツ
4年連続の稲葉と田中ら日本ハム勢が7人を占め、78年の阪急、92年の西武の8人に次ぐ受賞者数だった。荒木と井端の中日の二遊間は、ともに6年連続。松本(巨)は育成ドラフトを経た選手としては史上初めての受賞となった。
プロ野球の守備のベストナインである「ゴールデングラブ賞」が発表になったけど、パ・リーグでは、投手と外野手1名を除く7名がファイターズから選出されたんだそうで、さすがリーグ覇者だな。セ・リーグではジャイアンツの松本が育成選手から初めての受賞だそうで。いやぁ、良く頑張ったよなぁ。
asahi.com(朝日新聞社):ダルビッシュ、右手人さし指を疲労骨折 球団が発表 - スポーツ
球団によると、本人は10月28日の投球練習後から痛みを感じていたが、周囲には言わず、9日にトレーナーに報告があったという。
ダルビッシュは1日の日本シリーズ第2戦に登板。最速149キロをマークするなど、87球を投げて6回2失点で勝利投手になった。その後もキャッチボールを行うなど、勝てば行われていた8日の第7戦に向けて調整していた。
腰の痛みのために、クライマックスシリーズには登板せず、日本シリーズでは第2戦の1試合だけを投げたファイターズのダルビッシュ投手だけど、なんと右手の人差し指を骨折していたんだとか。しかも、第6戦に勝ってたら、第7戦にも投げる予定だったそうで、どこまで根性据わってんねん、って感じだな(^^;)。とりあえず、来シーズンへの影響はないようだけど、まずはゆっくりと治療に専念してもらいたいもんだねぇ。
asahi.com(朝日新聞社):ジュビロ、中山に戦力外通告 本人は現役続行を強く希望 - スポーツ
2009年11月 8日(日)
asahi.com(朝日新聞社):セ大阪が4季ぶり、仙台は7季ぶりにJ1復帰 - スポーツ
一方、J2ではセレッソ大阪とベガルタ仙台が昇格を決めたようで。どちらも久しぶりのJ1復帰になるんだねぇ。これで、3枠のうち2枠は決定したわけだけど、あと1枠の争いがし烈で、湘南ベルマーレとヴァンフォーレ甲府が勝ち点同点、得失点差1で競ってるんだけど、次節、この両チームが直接対決という大一番。残り3節、どちらに軍配が上がるかねぇ。
asahi.com(朝日新聞社):千葉がJ2降格決定 唯一44年間1部所属の伝統に幕 - スポーツ
今日のJリーグの結果、大分トリニータに続いてジェフ千葉のJ2降格が決まったようだね。ここ数年は低迷が続き、昨年も降格争いに加わってたからねぇ。しかし、これまで唯一2部落ちの経験がなかったっていうのは知らなかったなぁ。
2009年11月 7日(土)
asahi.com(朝日新聞社):巨人7年ぶり日本一、ハムを2—0 日本シリーズ第6戦 - スポーツ
2009年11月 6日(金)
Formula 1 関連ニュース: ルノー 存続問題は12月に決断 - GPUpdate.net Formula 1
先日、トヨタが撤退を正式発表したわけだけど、今度はルノーも撤退を検討中なんだとか。昨年から、ホンダ、BMW、トヨタと大手メーカーの撤退の相次いでいるF1だけど、これでルノーまで撤退となるとどうなっちゃうんだろうねぇ…。
2009年11月 5日(木)
asahi.com(朝日新聞社):サッカー代表、中村俊や森本ら招集 南アフリカ・香港戦 - スポーツ
▽GK 川島(川崎)西川(大分)
▽DF 中沢(横浜マ)駒野(磐田)岩政、内田(以上鹿島)今野、徳永(以上FC東京)
▽MF 中村俊(エスパニョール)遠藤(ガ大阪)中村憲(川崎)松井(グルノーブル)阿部(浦和)長谷部(ウォルフスブルク)本田(VVVフェンロ)稲本(レンヌ)
▽FW 玉田(名古屋)佐藤(広島)大久保(神戸)岡崎(清水)森本(カターニア)
どちらもアウェイでの戦いとなる14日の南アフリカ戦との親善試合と、18日のアジアカップ予選の香港戦のメンバーが発表になったけど、ケガの前田、石川、長友、橋本あたりが外れてて、さらに闘莉王も外れたんだね。ま、闘莉王だけは追加召集もあるって話だけども。
あと、ヨーロッパ組はほとんど揃ってるのかな? 松井、本田、、長谷部、森本あたりの絡みを見たいもんだけど、岡ちゃんのことだから俊輔は外さないだろうなぁ…。
2009年11月 4日(水)
Formula 1 関連ニュース: トヨタ F1撤退を正式発表 - GPUpdate.net Formula 1
数日前から噂されてたトヨタのF1GPから撤退、ついに正式発表になったか。今シーズンはトゥルーリが2位1回、3位2回、グロックが2位1回と4度の表彰台に上り、コンストラクターズポイントでも5位に入ってたんだけどねぇ。不況の影響はかなり大きいということか。最後の2戦でトヨタチームからエントリーして、最終戦では6位入賞でポイントをゲットした小林可夢偉は、来シーズンのトヨタのシートを確実にしたとも言われたけど、これで別のチームを探さないといけなくなっちゃったねぇ(^^;)。
2009年11月 3日(火)
asahi.com(朝日新聞社):FC東京2—0で川崎破りV ナビスコ杯5年ぶり2度目 - スポーツ
FC東京と川崎フロンターレの決勝となったJリーグのナビスコカップは、FC東京が2度目の優勝を果たしたんだねぇ。FC東京はこれで2度決勝に進んで、2度とも優勝してるんだけど、逆にフロンターレは2000年、2007年に次いで3度目の正直とはならず、またしても初優勝を逃してしまったと(^^;)。
2009年11月 2日(月)
Formula 1 関連ニュース: ブリヂストン 2010年をもってF1撤退 - GPUpdate.net Formula 1
うわー、ブリジストンもF1から撤退を決めたのかぁ。とりあえず来シーズンはいいとしても、2011年からはどこか別のサプライヤーを決めないといけないわけだけど、安全面から考えてもそれなりに技術力を持っているところじゃないといけないのに、主だったメーカーはすでに参戦→撤退しているわけから、FIAも頭の痛いところだろうねぇ。
Formula 1 関連ニュース: アブダビGP決勝:レッドブル1ー2、可夢偉が6位で初ポイント獲得! - GPUpdate.net Formula 1
F1GPは今年の最終戦となるアブダビGPが行われたんだけど、トヨタから2戦目の参加となった小林可夢偉が6位入賞を果たしたんだそうだ。日本GPで負傷したグロックの代役だけど、デビュー2戦目で6位に入ったのは日本人ドライバーとしては中嶋親子に次ぐ3人目なんだとか、すごいな。
2009年10月31日(土)
asahi.com(朝日新聞社):四国・九州アイランドリーグ 経営難の福岡は来季不参加 - スポーツ
同リーグなどによると、参入2年目の福岡は1試合の平均観客数が約500人と低迷。不況の影響で十分にスポンサーも得られず、今季は約4千万円の赤字が見込まれるという。監督、選手らと契約は更新しない方針。30日に他の5球団が福岡の選手の救済ドラフトを行った。
今年のドラフト会議では2名の選手が指名され(育成選手枠でも1名)、定着した感のある四国・九州アイランドリーグだけど、加盟している福岡レッドワーブラーズが来季は参加できなくなったようだねぇ。独立リーグはどこも資金面で苦労しているところが多いようで、ちょっと先行きが不安かもなぁ。
2009年10月28日(水)
asahi.com(朝日新聞社):サッカーACL 名古屋、準決勝で敗退 日本勢消える - スポーツ
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は28日、準決勝(ホーム・アンド・アウェー方式)第2戦が名古屋・瑞穂陸上競技場であり、J1名古屋はアルイティハド(サウジアラビア)に1—2で敗れ、2戦合計3—8で決勝進出を逃した。これで日本チームは姿を消し、浦和、ガ大阪に続く日本勢3連覇はならなかった。
うーん、アウェイで2-6と大敗していたグランパスだけど、なんとホームでも1-2で負けちゃったのか。まぁ、さすがに逆転は期待してなかったけど、4点差を詰めるために攻撃的になる分、この結果は仕方ないのかな。残念だけどね。
2009年10月27日(火)
asahi.com(朝日新聞社):城島、阪神入り決定 日本球界復帰は5季ぶり - スポーツ
城島は別府大付高(現明豊、大分)から94年秋のドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。強肩強打の捕手として99、03年の日本一に貢献。03年はパ・リーグMVPに輝いた。05年オフにフリーエージェント権を使ってマリナーズへ移籍。日本人捕手初の大リーガーとして4年間プレーし、07年は盗塁阻止率で大リーグ1位を記録。今季はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表の2連覇に貢献したが、マリナーズでは右足などを痛め、71試合の出場にとどまった。
マリナーズを退団して日本球界への復帰を目指していた城島捕手だけど、古巣のホークスではなく、セ・リーグのタイガース入りすることになったんだねぇ。しかし、またこれでタイガースはベテランの中軸打者を抱え込むことになるわけだけどいいのか? 折角、矢野に代わって狩野が育ち始めてたところだと思ったんだけどねぇ。
2009年10月26日(月)
asahi.com(朝日新聞社):自由契約の工藤投手、古巣・西武が獲得に興味 - スポーツ
工藤は今季、主に中継ぎとして46試合に登板し、2勝3敗、防御率6.51にとどまった。だが、球団幹部は「年齢を感じさせないところがあるし、若手の模範になれる存在」と評価している。
現役最年長の46歳、「ハマのおじさん」ことベイスターズの工藤投手は来季は戦力外と通告されて移籍先を探している状況だけど、古巣のライオンズが獲得に興味を持っているのか。ま、たしかに経験は豊富だからコーチ的な役割は担えるとは思うけど、戦力となるかどうかはちょっと微妙なところかもねぇ(^^;)。
2009年10月24日(土)
asahi.com(朝日新聞社):「照れくさいやろ」野村監督、ぼやいて締めた24年間 - スポーツ
いやぁ、最後はどうにも力の差が出たって感じだったけど、あの寄せ集めの球団を創設5年目でCS出場にまで持っていったのは、やはりこの人の力と言うべきだろうねぇ。最後は、両チームの選手たちに胴上げされての「引退」は、人としての魅力というところかな。ま、最後までぼやいてたのも野村さんらしくてよかったし(笑)。
とりあえず、来年からはのんびりと観戦しながら、存分にぼやいてくだされ。お疲れさまでした!!
2009年10月23日(金)
asahi.com(朝日新聞社):大波、20年目も来ず サーフィン大会幻に 鎌倉 - 社会
今年もまたビッグウエーブ(大波)は来なかった——。
(中略)
基準をクリアするような波は、台風が太平洋沿岸を通過し、大きなうねりがあるような時しか現れない。20年前の第1回大会以降、開催は見送られ続け、サーファーの間では伝説化している。
湘南あたりで3m級の波っていったら、もう危険なレベルの天候条件が整わないと無理なんじゃないの? とか思ったら、案の定、台風頼りだったのか(^^;)。しかし、選手を招待するといっても、こんな気象条件に左右されるようじゃ、なかなか人が集まらないんでないの、とか思うんだけど、やっぱりサーファーはそういうときには駆け付けるものなのかねぇ。
2009年10月20日(火)
asahi.com(朝日新聞社):城島、マリナーズ退団 日本球界復帰へ - スポーツ
2009年10月19日(月)
Formula 1 関連ニュース: ブラジルGP決勝:ウェーバーが優勝、バトンのタイトルが決定! - GPUpdate.net Formula 1
F1ブラジルGPは、スタート直後から波乱のレース展開になったようだね。まずは、オープニングラップからセーフティーカーが導入される状況で、その原因となったスーティルに、巻き込まれた形のトゥルーリが激しく言い寄るシーンがあったり、その後、コヴァライネンがピットアウトの際に給油ホースを引きずって燃料を巻き散らかし、後方を走行していたライコネンの車が火だるまになったり(火はすぐに消え大事には至らなかった模様)。
そんな中でレースはウェーバーが制し、またバトンが5位に入賞し、1レースを残してチャンピオンシップを決め、同時にコンストラクターズタイトルもブラウンGPに決定して2冠を達成と。