2017年 1月16日(月)
稀勢、琴奨菊に敗れ白鵬も2連敗 大相撲初場所9日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は9日目。全勝の大関・稀勢の里は、同じ大関の琴奨菊に敗れて初黒星。さらに、昨日初黒星を喫した横綱・白鵬が小結・高安に敗れて連敗。その他、横綱・鶴竜が平幕の勢に、大関・照ノ富士は平幕の荒鷲に敗れる波乱。これで、1敗は稀勢の里と平幕の貴ノ岩、2敗が白鵬、勢、北勝富士、蒼国来、逸ノ城という状況に。
【速報】錦織 7年連続初戦突破 - テニス365 | tennis365.net
テニスの4大トーナメントの一つ、全豪オープンが開幕したけども、男子シングルスで第5シードの錦織選手が1回戦に登場。対戦相手は世界ランク45位のロシアのクズネツォフ選手だったんだけど、大苦戦だったねぇ。第1セットは第9ゲームを先にブレークされ、続く第10ゲームでブレークバックするも、さらに第11ゲームを取られて押し切られて5-7で落とす。第2セットは第4、第6ゲームをブレークして6-1であっさりと取り返す。第3セットは第4ゲームを先にブレークされるも第5ゲームでブレークバックし、第7ゲームをブレークして逃げ切って6-4でセットカウント2-1。第4ゲームは序盤はブレーク合戦も後半はキープが続きタイブレークへ。タイブレークでは錦織選手が5-2とリードするもそこから挽回され6-8で失ってセットカウント2-2でファイナルセットへ。第5セットは第4ゲームで先にブレークしてリードし、第8ゲームをブレークして6-2で取って、セットカウント3-2で3時間34分の大熱戦を制しての勝利。いやぁ、良かった良かった。
2017年 1月15日(日)
白鵬が初黒星、稀勢の里は勝ち越し 大相撲初場所8日目:朝日新聞デジタル
雪の中、新成人ら2千人弓の腕前披露 京都・三十三間堂:朝日新聞デジタル
京都逆転、3年ぶり栄冠 全国女子駅伝、2位岡山に2秒差 - 京都新聞
未明からの大雪で開催が危ぶまれた「全国都道府県対抗女子駅伝」は、雪の中強行開催されたけど、地元京都が3年ぶりに優勝したんだね。ここ2年、悔しい負け方が続いていただけに、それを跳ね返す若い力が光ったねぇ。ちなみに、優勝した京都のメンバーで区間賞を取ったのは2区の片山選手のみで、総合力での優勝だったんだねぇ。いやぁ、おめでとうございます!!
2017年 1月14日(土)
白鵬・稀勢が7連勝 大相撲初場所7日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は7日目。全勝の横綱・白鵬は関脇・玉鷲を、大関・稀勢の里は平幕の栃煌山をそれぞれ破り全勝をキープ。3連敗中だった横綱・鶴竜は平幕の隠岐の海を破ってようやく連敗脱出。一方、横綱・日馬富士は右太もも裏を痛めて今日から休場。また、カド番の大関・琴奨菊は小結・高安に敗れて5敗目。負けの込んでいる大関・照ノ富士は今場所元気な平幕の御嶽海うを破って3勝目。
2017年 1月13日(金)
白鵬と稀勢の里が全勝守る 大相撲初場所6日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は6日目。ここまで全勝の横綱・白鵬は平幕の隠岐の海に、大関・稀勢の里は関脇・正代にそれぞれ勝って全勝をキープ。全勝だった平幕の3人が揃って破れたために、全勝は白鵬と稀勢の里の二人だけに。一方、連敗中の横綱・鶴竜は平幕でここでまで白星のなかった荒鷲に敗れて3連敗。また、カド番の大関・琴奨菊も平幕の御嶽海に敗れて3連敗で早くも4敗目。大関陥落の危機。
錦織 フェデラーら死ブロックに - テニス365 | tennis365.net
来週から開幕する全豪オープンテニスの男子シングルスの組み合わせが発表になったけど、第5シードの錦織選手は第1シードのマレー選手のブロックに入ったんだね。また、同ブロックには4大大会17勝でこの大会では第17シードのフェデラー選手もおり、錦織選手は4回戦でフェデラー選手と、準々決勝でマレー選手と当たる可能性があるということか。まぁ、いずれにせよ強豪たちを倒していかないと優勝はないわけで、ぜひ頑張ってほしいねぇ。
2017年 1月12日(木)
鶴竜2敗目、勝ちっ放しは計5人 大相撲初場所5日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は12日、東京・両国国技館で5日目の取組があり、大関稀勢の里が、今場所二つの金星をつかんでいる平幕・御嶽海を寄り切り、初日からの全勝を守った。横綱白鵬も松鳳山を突き落としで破り、5連勝。勝ちっ放しは、この2人に加え、貴ノ岩、蒼国来、佐田の海の計5人。前日に御嶽海に敗れて初黒星を喫した横綱鶴竜は、高安に引き落としで敗れ、2敗目。かど番の琴奨菊は宝富士に上手投げで屈し、3敗目。照ノ富士は玉鷲に押し出され4敗目を喫した。
大相撲初場所は5日目。全勝の横綱・白鵬は平幕の松鳳山、大関・稀勢の里は平幕の御嶽海と、それぞれ上位陣に善戦している力士と当たるも、どちらも一蹴して全勝をキープ。一方、昨日、初黒星を喫した横綱・鶴竜は小結・高安に破れて連敗。また、大関・照ノ富士は関脇・玉鷲に敗れ4敗目、カド番の大関・琴奨菊は平幕の宝富士に敗れて3敗目。
2017年 1月11日(水)
横綱鶴竜が初黒星 白鵬は全勝守る 大相撲初場所4日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は4日目。全勝の横綱・鶴竜が平幕の御嶽海に敗れて初黒星。御嶽海は初日の大関・豪栄道、2日目の横綱・日馬富士についで上位食いで3勝目。というか、2日目から3日連続で結びの一番で相撲を取ってるんだよなぁ、すごい(笑)。その他上位陣では、大関・照ノ富士が平幕の勢に、大関・琴奨菊が関脇・正代に敗れて黒星。照ノ富士は勢に4連敗と完全に苦手にしてるね。これで、上位陣での全勝は横綱・白鵬と大関・稀勢の里だけに。
2017年 1月10日(火)
白鵬と鶴竜3連勝、日馬富士2敗目 大相撲初場所3日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所3日目。昨日黒星を喫した横綱・日馬富士は平幕の松鳳山に敗れて痛い連敗。一方、連敗中だった大関・照ノ富士は平幕の隠岐の海を破って初白星。また、大関・豪栄道は小結・高安に敗れて2敗目。上位陣で3連勝は、横綱・白鵬、横綱・鶴竜、大関・稀勢の里の3人だけ。
2017年 1月 9日(月)
日馬富士に土、照ノ富士は連敗 大相撲初場所2日目:朝日新聞デジタル
2017年 1月 8日(日)
豪栄道と照ノ富士、初日に土 大相撲初場所:朝日新聞デジタル
【速報】錦織 前哨戦初Vならず - テニス365 | tennis365.net
テニスのブリスベン国際の決勝戦、錦織選手は第7シードのディミトロフ選手と対戦。第1セットは、第6ゲームと第8ゲームをブレークされ、2-6で失うも。第2セットでは逆に第5ゲームと第7ゲームをブレークして6-2で奪い返し、セットカウント1-1のタイに。第3セットはお互いゲームをキープしての展開となるも、第8ゲームでディミトロフ選手がブレークし、続く第9ゲームをキープして6-3で取り、結局、ディミトロフ選手が優勝ということに。うーん、残念。
2017年 1月 7日(土)
【速報】錦織 快勝で初の決勝へ - テニス365 | tennis365.net
ブリスベン国際に出場している錦織選手は、準決勝で第2シードのワウリンカ選手と対戦。第1セットはお互いに譲らず、ゲームカウント6-6でタイブレークに突入、タイブレークではお互いがミニブレークを繰り返すスタートとなるも錦織選手がリードを奪いそのまま押し切って7-3で取って第1セットを奪う。第2セットでは第4ゲームを錦織選手がブレークするも、第5ゲームでワウリンカ選手がすぐにブレークバックしてタイに戻す展開。ただ、さらに第6ゲームを錦織選手がブレークし、そのまま逃げ切って6-3で取り、ストレート勝ち。
で、決勝戦は、第1シードのラオニッチ選手を破った、世界ランク17位のディミトロフ選手との対戦ということに。ちなみに錦織選手とディミトロフ選手の対戦は4度目で、これまでの3回の対戦では錦織選手が3勝している相性のいい選手。ぜひこのまま優勝して貰いたいねぇ。
2017年 1月 6日(金)
闘莉王、京都への完全移籍が決定!「全身全霊、自分の持てる力全てを懸けて闘う」 | サッカーキング
元グランパスの闘莉王選手がサンガに移籍することが正式に発表になったねぇ。まぁ、すでに盛りを過ぎた選手ではあるものの、強烈なキャプテンシーを持った選手だけにぜひいい方向に引っ張っていってもらいたいなぁ。もっとも、ベテラン選手の加入が続く中で、生きのいい若手選手がだんだん移籍していっているのは気になるけども。
【速報】錦織 快勝で2年ぶり4強 - テニス365 | tennis365.net
テニスのブリスベン国際の準々決勝、錦織選手は世界ランク79位のオーストラリアのトンプソン選手と対戦、第1セットの第1ゲームでいきなりブレークした後、第3ゲームはキープされるものの、第5、第7ゲームをブレークして6-1で第1セットを取り、第2セットも第2ゲームをブレーク、第4ゲームをキープされるものの、第6ゲームをブレークし、第7ゲームをキープして6-1で取って、2-0のストレート勝ち。準決勝は第2シードのワウリンカ選手との対戦に。さすがにワウリンカ選手にこういう内容にはならないと思うけども、ぜひ頑張ってほしいねぇ。
2017年 1月 5日(木)
川崎Fに大宮からMF家長が加入 大久保穴埋め期待 - J1 : 日刊スポーツ
2017年 1月 4日(水)
【速報】錦織 逆転で初戦突破 - テニス365 | tennis365.net
錦織選手は、今年の初戦となるブリスベン国際に出場、第3シードの錦織選手は2回戦から登場して、世界ランク105位のアメリカのドナルドソン選手と対戦。第1セットは第1ゲームから4ゲームを連取して、このまま楽勝かと思えたんだけど、ここからミスを連発、相手の勢いもあり一気に6ゲームを取られて第1セットを落とす。第2セットも、第1ゲームから3ゲーム連取するも、第4ゲームから3つ取られてタイに、その後、キープが続き、5-4で迎えた第10ゲームをなんとか奪ってセットカウント2-2に。ファイナルセットは第4ゲームをブレークしてそのまま6-3で逃げ切り、セットカウント2-1で逆転勝ち。
準々決勝は第8シードのフェレール選手を破った、世界ランク79位のオーストラリアのトンプソン選手との対戦。さて、どうなるか。
川崎FW大久保嘉人、FC東京への移籍が正式発表! J1最多171得点の34歳 | サッカーキング
以前から話題になっていたフロンターレの大久保嘉人選手のFC東京への移籍が正式に発表になったね。これでJリーグでは、セレッソ、ヴィッセル、フロンターレにつづいて4チーム目、スペインのマジョルカ、ドイツのヴォルフスブルグを含めると6チーム目。34歳のストライカーは新天地でも輝けるのか?
2017年 1月 3日(火)
青学大史上初の3連覇&大学駅伝3冠 箱根駅伝 - 陸上 : 日刊スポーツ
青学大の往路優勝で幕開けた、復路は6区で2位早稲田との差を広げたものの、7区で一気に差が縮まり面白い展開に。ただ、8区では区間賞の走りで一気に引き離し、そのままゴールし、これで青学大が総合3連覇の偉業を達成。さらに今シーズンは出雲、全日本と合わせて3冠も達成して、完全な「青学時代」を達成した感じ。
なお、10区では順天堂大のランナーが区間賞を記録したんだけど、オープン参加の関東学生連合のランナーがそれよりも速いタイムで走って「幻の区間賞」(学連選抜の記録はすべて参考記録扱いのため)をマークしたんだとか。すごいな。
2017年 1月 2日(月)
青学大が往路3連覇 2位早大/箱根駅伝詳細 - 箱根駅伝 : 日刊スポーツ
新年恒例の「箱根駅伝」の往路が開催されたけど、ここ2年連覇している青山学院大学が3区でトップに立ち、逃げ切って往路優勝を果たしたね。青学大は今シーズンの出雲、全日本も勝っていて、箱根を制すると3冠になるわけで、気合が入ってね。一方、2位には早稲田大学が入ったんだけど、5区の山越えで一気に差を1分近く縮めて33秒差にしたんだとかで、復路も楽しみかも。
2017年 1月 1日(日)
鹿島、6年ぶり5度目の天皇杯制覇!川崎との120分の激闘を制し19冠達成 | サッカーキング
アントラーズとフロンターレの対戦となった天皇杯の決勝戦は、アントラーズが先制するもフロンターレが追いつき、延長に突入する展開となるも、後半前半に決勝点を上げたアントラーズが逃げ切って優勝。これでアントラーズはJ1タイトルとの2冠制覇となり、フロンターレは初タイトルならず。うーん、さすがに強いな、アントラーズ。
2016年12月29日(木)
年間4位のG大阪、来季ACL出場決定 川崎はグループステージから登場 | サッカーキング
日本サッカー協会(JFA)は29日、ガンバ大阪がAFCチャンピオンズリーグ2017(ACL)のプレーオフ出場権を獲得したと発表した。
同日開催された第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝で、鹿島アントラーズと川崎フロンターレがそれぞれ勝利。ともに決勝進出を決めた。
この結果、天皇杯の優勝が鹿島か川崎のいずれかになることが決定。本来は天皇杯優勝クラブにACL出場権が与えられるが、鹿島と川崎はすでに2016明治安田生命J1リーグで年間3位以内に入り、出場権を手にしているため、同4位のG大阪へその権利が与えられた。これで、来季のACLには鹿島、川崎、浦和レッズ、G大阪が日本から出場することとなった。
をを、今日の天皇杯の結果でガンバに来年のACL出場権が回ってきたのか。とはいえ、ガンバはプレーオフからのスタートとなるので、本戦に出場するにはまず1勝しないといけないんだけどね。でも、とりあえずスタートラインには立てたわけで、今年の雪辱を果たしてほしいもんだねぇ。