2010年 7月12日(月)
asahi.com(朝日新聞社):スペインW杯初優勝 延長戦、1―0でオランダ下す - スポーツ
1か月にわたって熱戦のくり広げられたワールドカップもついに決勝戦が行われ、延長でスペインが勝って、通算8か国目の優勝国になったんだねぇ。しかし、オランダも1人退場者(イエロー2枚)を出しながらもPK戦まであと4分というところまで頑張ったなぁ。
で、オランダが決勝で敗れたので、今大会での全勝チームはなし。スペインも初戦のスイス戦に敗れているので、実は今大会で唯一負けなかったのは予選で3戦3分だったニュージーランドだけという結果に(笑)。
ちなみに、これでパウル君は予想した試合を全部的中させたことになるのか、すげー! 真の勝者は彼かも(笑)。
2010年 7月11日(日)
asahi.com(朝日新聞社):W杯3位はドイツ ウルグアイを3―2で下す - スポーツ
さすがに3位決定戦、どっちが勝ってもおかしくない好ゲームが繰り広げられたようだね。しかし、あの先制点の起点となったシュバインシュタイガーのミドルシュートはすごかったねぇ。真正面だったのにGKは弾くことしかできなかったものなぁ。逆にウルグアイは逆転となる2点目のフォルランのボレー、あえて地面にバウンドさせるようなシュートも見事でしたわ。ちなみに、パウル君の予想、見事に的中ですな(笑)。
2010年 7月10日(土)
asahi.com(朝日新聞社):「3得点は誤審」FIFAが判断 幻のゴールも2点 - スポーツ
国際サッカー連盟(FIFA)が、今大会ここまでに記録された139得点のうち3得点について誤って認められた、と判断していることが分かった。逆に、誤って認められなかった「幻のゴール」が2点あったとしている。8日の大会組織委員会で報告された。FIFAが正式に誤審を認めるのは珍しい。
今回のワールドカップでは、審判の重大な誤審が話題になることも多かったけど、FIFAによる大会組織委員会でもその認識はあるようだね。まぁ、人のやることは間違いがつきものだけども、次回大会からはビデオによる確認や、機械によるゴール判定も行われるかもしれんねぇ。
2010年 7月 9日(金)
スポーツナビ|ニュース|オールジャンル|パウルにライバル? =予言インコ「Vはオランダ」―サッカー〔W杯〕
AFP電によると、話題になっているのは同国のインド人居住区にいるインコの「マニ」。くちばしを使って国旗の付いたカードを選ぶ方法で、準決勝進出4チームと決勝進出2チームを予想し、見事的中。「魔法の鳥」「超能力インコ」などと呼ばれている。
決勝の予想は「オランダ優勝」。パウルはスペインと予想しており、当たるのは―。
やっぱり出てきたか、パウルのライバル(笑)。しかも、全然関係のないシンガポールから…。なかなかの的中率のようだけども、もうちょっと早く名乗り出ないとねぇ。
asahi.com(朝日新聞社):ドイツ人、予言タコに八つ当たり 「パエリアにしろ」 - 国際
ワールドカップ準決勝のドイツ戦で、ドイツの敗戦を予言してしまったタコのパウル君だけど、あちこちから注目の的のようで。しかし、まさかスペインから移住のお誘いまで来てたとは(笑)。で、ドイツは予選リーグの第2試合でセルビアに負けてたんだけど、パウル君ってばこれも見事に的中させてたんだね。てっきり勝った試合だけだと思ってたわ、すげー。
2010年 7月 8日(木)
asahi.com(朝日新聞社):白鵬「やり過ぎという思いある」 名古屋場所の表彰辞退 - スポーツ
大相撲の横綱白鵬関は8日、名古屋場所で天皇賜杯などすべての外部表彰を辞退した日本相撲協会の対応について「全力士は、賜杯を頂くためにけいこに励んでいる。心から残念に思う。あまりにもやり過ぎという思いもある」と話した。
(中略)
NHKの生中継が中止になったことにも触れ「世界中で楽しみにしている人がいる。日本だけの問題ではない」と、出身地モンゴルのファンを気遣った。
だよなぁ。そこまで辞退するんなら、最初から場所の開催も辞退したらよかったと思うんだよなぁ。なんとも中途半端だし。それにNHKの中継、モンゴルはともかく、地球の反対側とかでも楽しみにしてる人たちがいるんだから、そういうのも配慮すればいいのにねぇ。
asahi.com(朝日新聞社):スペイン初の決勝進出、ドイツに1―0 オランダと決戦 - スポーツ
ワールドカップ準決勝の2試合目、ドイツvsスペイン戦は、完全にボールを支配したスペインが後半28分にコーナーキックからヘッドで合わせた1点を守りきってドイツを破り、決勝へコマを進めたんだねぇ。ここまで最多得点をマークしていたドイツは、息切れしてしまったのか、ほとんど見せ場を作れずだったとか。
しかし、またしてもパイル君は見事に的中させてしまったんだなぁ(^^;)。ま、水族館の人気者なので、今後も安泰だそうだけども(笑)。
2010年 7月 7日(水)
asahi.com(朝日新聞社):アルゼンチン敗退、タコのせい?予想的中「スシにする」 - 国際
わはははは、こういうところにまで波及するとは、なかなかすごいなぁ、このタコ。っていうか、今回のワールドカップでは、いままでのところ1回も予想を外してないそうなんだけど、今夜のドイツvsスペイン戦ではスペインの勝利を予想してしまったんだとか。明日には命がないかもしれんな(^^;)。
asahi.com(朝日新聞社):オランダ32年ぶり決勝進出 ウルグアイに3―2 W杯 - スポーツ
2010年 7月 6日(火)
asahi.com(朝日新聞社):NHK、名古屋場所は生中継せずダイジェスト番組を放送 - 社会
大相撲の賭博問題で、NHKは6日、名古屋場所の生中継を見合わせると決めた。ダイジェスト番組を午後6時台に放送する。本場所の生中継を全面的に見送るのは、80年を超す大相撲中継の歴史で初めて。
(中略)
NHKは1928年からラジオで、53年からテレビで本場所を生中継している。戦時中、ラジオ中継の一部が録音に切り替えられた例はあるが、全面的に中止したことはテレビ、ラジオともない。
成り行きの注目されていた名古屋場所のテレビ中継、結局中止に決まったのか。うちの年老いた両親は、毎場所、テレビ中継を楽しみにしてたんだけどなぁ。しかし、謹慎力士は出場しないわけだし、場所自体は開催されるんで、なんで中継されないんだろうなぁ。
バースを遊飛に…往年の対決は江川に軍配 - 野球ニュース : nikkansports.com
2010年 7月 5日(月)
asahi.com(朝日新聞社):イチロー10年連続出場 オールスター、外野手部門2位 - スポーツ
第81回大リーグオールスター戦(13日、アナハイム)の出場選手が4日、発表され、マリナーズのイチロー外野手が、大リーグ1年目の2001年から10年連続10回目の出場を決めた。ファン投票で、ア・リーグ外野手部門2位の254万4564票を集め、選ばれた。本拠での球宴開催だったエンゼルスの松井秀喜外野手らは漏れ、日本人選手の選出は、2年連続でイチローただ一人となった。
さすが、イチロー、今年もメジャーのオールスターに選出されたのか。たしか最後の中間発表までは外野手部門1位だったんだけど、最終的には2位になったんだね。でも、10年連続10度目とはさすがだよなぁ。
2010年 7月 4日(日)
asahi.com(朝日新聞社):マイク・タイソンさん、メッカ巡礼 服役後に入信 - 国際
ずいぶん久しぶりに名前を見たと思ったら、またえらい転身というかいうか、なんというか…。「お騒がせ男」健在って感じかねぇ(笑)。
asahi.com(朝日新聞社):大嶽親方と琴光喜を解雇 理事長代行は村山氏 - 社会
野球賭博にかかわった大嶽親方(元関脇貴闘力)と、大関琴光喜関(佐渡ケ嶽部屋)の解雇を決めた。大嶽親方には退職金を支払わない。時津風親方(元幕内時津海)は主任から年寄への降格で、5年間は昇格させない。弟子の半数が野球賭博をしていた阿武松親方(元関脇益荒雄)にも監督責任を問い、委員から年寄に降格させ、10年間昇格できない処分を出した。
大相撲の賭博問題で名前の挙がった親方と力士に対する処罰が発表されたけど、大嶽親方と琴光喜の解雇は予想通りでも、時津風親方と阿武松親方のは結構厳しい沙汰になったんだねぇ。で、結局、これでおしまい、なのか? なんか「謹慎」とかって話の出てた力士や親方衆も普通に名古屋場所入りしてるみたいだし。
2010年 7月 3日(土)
asahi.com(朝日新聞社):敗退…急いで売らなくちゃ! W杯ユニホーム安売り開始 - スポーツ
サッカーのワールドカップも今夜ベスト4が出そろい、残りあと1週間ちょっと。強豪国といえど、すでに姿を消したチームも多く、それらのチームグッズも足早に色を失っているということか。しかし、日本の5着、ちゃんと売り切れるかなぁ(笑)。
スポーツナビ|ニュース|オールジャンル|ウルグアイ代表ルイス・スアレス「このW杯で最大のセービングだった」
いよいよ8強の激突となったサッカーワールドカップだけど、準々決勝第2試合のガーナvsウルグアイは残念なゲームだったねぇ。試合は1-1のまま延長戦に突入、その延長戦も同点のまま終わろうとしていた後半のロスタイム、ガーナ最後の猛攻でゴールが決まったかと思われた瞬間、ウルグアイFWスアレスのまさかの「神の手」炸裂。完全にゴールに入る勢いだったボールを外へ弾き出してしまったんだよなぁ。あれ、単に手にあたったんじゃなくて、明らかに故意に手で防いでいるものなぁ。ゲーム後のインタビューを見ても、明らかに故意でやってるのは明白で、しかも、それが勇気のあるプレーで満足してるってな感じで語られているのは、なんとも違和感っていうか。
結局、これでスアレスにはレッドカードが、ガーナにはPKが与えられるんだけど、あれってPKじゃなく得点として認定すべきシーンだと思うんだけどねぇ。結果としてガーナがPKを外し、そのままPK戦に突入、ウルグアイが勝利ということになっただけに、なんともやりきれない結末という感じ。
2010年 7月 2日(金)
asahi.com(朝日新聞社):関西独立リーグ「プロ」の旗降ろす NPO法人、無給に - スポーツ
今回のNPO法人化で選手年俸など大幅な経費削減が見込め、1球団1億5千万円とされる年間運営費は3千万円程度になるという。リーグ戦のほか練習場所、選手寮などの環境は今まで通り維持する方針。将来的に収益が出た場合は、成績に応じた「謝礼」を払いたいとしている。
なんとまぁ、プロから一気に趣味の世界に格下げか(^^;)。しかし、そうなると選手も野球以外の部分で生計を立てないといけないわけで、このご時世ではなかなか厳しそうだ。これだったら、無理してリーグに加盟しないで、社会人野球とかに入ってる方がよさそうな気がするねぇ。
2010年 7月 1日(木)
asahi.com(朝日新聞社):岡田監督「日本人の魂を持って戦ってくれた」 代表帰国 - スポーツ
ワールドカップでベスト16に進出した日本代表が帰国したそうだけど、全員同じ便だったみたいだね。帰りはチャータ便ではなく、民間機を利用するということで、分散して帰国って話だったんだけど、トランジットで合流したのかな?
で、とりあえずお疲れ様でした。Jリーグは今月中旬からリーグ戦が再開するわけで、のんびり休んでいる暇がないかもしれんけども、今の勢いでJリーグを盛り上げていってほしいもんだね。
asahi.com(朝日新聞社):16強入りのご褒美、日本サッカー協会に賞金など9億円 - スポーツ
FIFAが定めた今大会の賞金は、最低の1次リーグ敗退でも800万ドル。このほかに出場準備金として一律100万ドルが支給される。賞金額は勝ち進むごとに上がり、16強進出チームで900万ドルとなる。日本がもしパラグアイに勝ってベスト8に進出していれば出場準備金と合計で1900万ドル、岡田監督が目標に掲げていたベスト4進出なら同2100万ドルとなっていただけに、関係者にとっては惜しまれるPK戦での敗退だった。
(中略)
ちなみに優勝チームは、出場準備金を含めて3100万ドル(約27億6千万円)を手にする。
へぇ、ワールドカップの賞金額って、めちゃくちゃでかいんだなぁ。まぁ、事前合宿やら現地での滞在費、それにスタッフも多いわけでそれなりの金はかかってるとは思うけども。
2010年 6月30日(水)
asahi.com(朝日新聞社):日本―パラグアイ戦、視聴率は57.3% 関東地区 - 文化
TBS系列で30日未明まで放送されたサッカーワールドカップの日本―パラグアイ戦の視聴率は、関東地区で57.3%(午後10時40分~午前1時10分)だったとビデオリサーチが発表した。今大会最高で、前回の2006年大会で最も高かった日本―クロアチア戦(52.7%)も超え、サッカー中継では歴代6位だった。
関西地区は54.1%、名古屋地区は52.4%、北部九州地区は55.0%、札幌地区は48.6%だった。
(中略)
関東地区の57.3%は、TBSがこれまでに放送した全番組のなかで最高の数字で、1972年12月21日放送のドラマ「ありがとう」を抜いた。
をを、さすがに注目度の高かった昨日のゲーム、予選のカメルーン戦(45.5%)を楽に超えて57.3%まで伸びてたんだねぇ。放送したTBSも、まさかこの試合でこの数字が取れるとは思ってもいなかっただろうなぁ(当初、日本の予選突破は無理だと思われてたから)。逆に、この放送権を逃したフジテレビは頭を抱えてるだろうな。
asahi.com(朝日新聞社):謹慎力士・親方、名古屋入りOK 早くも処分骨抜き - 社会
大相撲の名古屋場所に向けて本格的な準備が始まった29日、賭博問題で謹慎が決まった力士や親方らが名古屋市周辺の部屋宿舎で、朝げいこに参加した。賭博問題を検証している特別調査委員会は当初、名古屋入りを認めないと説明していたが、この日になって容認する方針を発表。処分は早くも骨抜きになった。
なんつーか、まぁ、力士の死亡事件でもさほど反省のなかった角界だけに、今回もとくに反省はないようで(笑)。結局、明らかになった当事者のうちの数人を処罰することで終わりにしようってことなのかもね。
2010年 6月29日(火)
@nifty:デイリーポータルZ:合気道で投げられたい
2010年 6月28日(月)
@nifty:デイリーポータルZ:サッカーの監督のまねがしたい
選手の次は監督になりきろうとしている林さんだけど、なんともこのレフェリーの扮装は実にそれっっぽい。まぁ、やっぱり金がかかってる分、にじみ出る雰囲気が段違いなんだろうなぁ(笑)。
スポーツナビ|ニュース|オールジャンル|日本は走り勝てる!1次Lで全体2位
日本で最も走っていたのはMF遠藤の33・224キロ。カメルーン戦、オランダ戦は両チームトップで、平均11キロ超えは世界でも最高クラスの運動量だ。2位は意外にも1トップのMF本田(32・489キロ)だった。「本田は心配しなくても守備もしますよ」という指揮官の信頼に応え、攻守に献身的に動き回っていた。3位は運動量自慢のDF長友だ。
ここ最近、試合ごとの選手の走破距離っていう指標が出始めていて、予選では3試合とも日本チームはよく走っていたんだけども、1次リーグに参加した32チームの中でも2番目に走っていたのか。この「走る日本」っていうのは、前監督のオシムさんがしきりに言っていたことだけども、それがここにきて効果を発揮しているのかもしれんなぁ。
asahi.com(朝日新聞社):疑惑のゴールから44年、今度は「疑惑のノーゴール」 - スポーツ
昨日のドイツvsイングランド戦の前半40分、それまで劣勢だったイングランドが1点を返して、さらに猛攻で同点に追いついたかと思われたこのミドルシュート、明らかにゴールだったんだけど、バウンドして外に出てきたのと線審が追いつけなかったことで幻のゴールになっちゃったんだよなぁ。あの時点で同点になってたら…、どうなったかはわかんないけども、全世界中継されている試合での大誤審は改善されるべきだよなぁ。