2017年 1月29日(日)
高梨沙羅50勝!今季6勝目 13-14年は15勝 - スポーツ : 日刊スポーツ
女子ジャンプの高木沙羅選手がルーマニアの大会で今シーズン6勝目を上げて、通算50勝を達成したね。先日までの日本4連戦では今ひとつの成績で記録達成には届かなかったんだけど、海外で重荷が取れたのか一発で記録達成は見事。あとは今シーズン中に男子記録も追い抜いてほしいもんだねぇ。
【速報】フェデラー 全豪制覇 - テニス365 | tennis365.net
全豪オープン男子シングルス決勝戦はBIG4の2人、フェデラー選手とナダル選手の対戦。第1セットは第7ゲームをフェデラー選手がブレークし、そのまま逃げ切って6-4でフェデラー選手。第2セットはナダル選手が第2、第4ゲームをブレーク、フェデラー選手の第5ゲームでブレークバックするものの、ナダル選手がそのまま押し切って6-3で取る。第3セットは一転してフェデラー選手が優勢で、第2、第6ゲームをにレークして6-1で取る。第4セットではナダル選手が巻き返し、第4ゲームをブレークしてそのまま押し切り、6-3で取ってファイナルセットへ。第5セットでは第1ゲームをナダル選手が先にブレーク。フェデラー選手も第2ゲームでチャンスがあったものの活かせなかったものの、第6ゲームでブレークバックに成功し3-3のタイに。さらに第8ゲームをフェデラー選手がブレークし、第9ゲームをキープして6-3でこのセットを取って優勝。グランドスラム18勝目で自己記録を更新。しかし、お互いにスーパーショットの連発のこのゲームは、年初なのに今年のベストゲームになるんじゃないのかと思うくらいの熱戦だったねぇ。いやぁ、すごかったわ。
2017年 1月28日(土)
上地結衣 全豪OP初優勝 - テニス365 | tennis365.net
一方、車いす部門の女子シングルスでは、第2シードの上地選手が、第1シードのグリフォン選手と対戦。第1セットはタイブレークの末に落としたものの、第2、第3セットをともに6-3で取って逆転勝ちし、全豪初制覇を成し遂げたんだね。女子ダブルスでは残念な結果だっただけに、喜びもひとしおかもしれんねぇ。
【速報】セリーナ優勝 偉業達成 - テニス365 | tennis365.net
姉妹対決となった全豪オープンの女子シングルス決勝戦は、第2シードの妹セリーナ・ウィリアムズが第13シードの姉ヴィーナス・ウィリアムズ選手をストレートで下して優勝を飾ったんだね。優勝したセリーナはこれで世界ランク1位への返り咲きが決まったんだそうで二重の喜びだろうなぁ。いやぁ、おめでとうございます。
2017年 1月27日(金)
ナダル勝利 フェデラー戦実現 - テニス365 | tennis365.net
全豪オープン男子シングルス準決勝、第9シードのナダル選手が第15シードのディミトロフ選手と対戦。第1セットはナダル選手が6-3、第2セットはディミトロフ選手が7-5で取り、さらに第3、第4セットはともにタイブレークとなって分け合ってファイナルセットへ。ファイナルセットでは先にディミトロフ選手がブレークチャンスを得たもののナダル選手がしのぎ、次のゲームで逆にブレークしてリードし、そのまま逃げ切って6-4で取って決勝進出。これで、決勝戦はナダル選手とフェデラー選手の戦いということに。うわー、これは全体見なきゃダメだな。楽しみだなぁ。
稀勢の里、土俵入りお披露目 史上2番目の人出:朝日新聞デジタル
初場所で初優勝を決め、第72代横綱となった稀勢の里が、明治神宮で奉納土俵入りを披露したんだね。久しぶりの日本人横綱ということで1万8千人もの人が詰めかけたんだそうで。来場所はぜひ頑張って声援に答えてもらいたいもんだね。
上地結衣 全豪複4連覇ならず - テニス365 | tennis365.net
選抜高校野球、出場32校決まる 早実・履正社など - 高校野球:朝日新聞デジタル
2017年 1月26日(木)
フェデラー 全豪7年ぶりV王手 - テニス365 | tennis365.net
全豪オープン男子シングルス準決勝でフェデラー選手が、第3シードのワウリンカ選手にフルセットの末に勝って決勝に進んだねぇ。いやぁ、2セットを連取したときにはこのまますんなり決まるのかと思ったんだけど、ワウリンカ選手もここから粘りを発揮して2-2でファイナルセットにもつれる接戦に。でも、最後は熟練の技でフェデラー選手が勝ったというところか。さぁ、決勝戦の相手は誰になるか。
上地結衣、全豪初V王手 - テニス365 | tennis365.net
ビーナス&セリーナ姉妹で決勝 4大大会09年以来 - テニス : 日刊スポーツ
全豪オープン女子シングルスは準決勝2試合が行われ、第2シードのセリーナ・ウィリアムズ選手がクロアチアのバーロニ選手に、第13シードのヴィーナス・ウィリアムズ選手がアメリカのバンデウェイ選手にそれぞれ勝ち、決勝戦で姉妹対決することに。ちなみに、2人が四代大会の決勝で戦うのは2008年のウィンブルドン以来で、今回が9度目。さて、どちらが勝つかねぇ。
2017年 1月25日(水)
ナダル 8年ぶりVまであと2勝 - テニス365 | tennis365.net
全豪オープン男子シングルスの準々決勝で、第9シードのナダル選手が、第3シードのラオニッチ選手を破ってベスト4に進出したね。しかも、3-0のストレート勝ちとはすごい。これで昨日のフェデラー選手に次いでベテランの勝ち残りで、さすがはビッグ4の一角だなぁ。で、もう一試合では、第15シードのディミトロフ選手が11シードのゴフィン選手を破り、これでベスト4は第3シードのワウリンカ選手、第9シードのナダル選手、第15シードのディミトロフ選手、第17シードのフェデラー選手の4人に。できればフェデラー選手とナダル選手の決勝戦が観てみたいもんだねぇ。
日本ペア 史上初の決勝ならず - テニス365 | tennis365.net
全豪オープンの女子ダブルスで、ベスト4に進出していた日本の穂積・加藤ペアが、準決勝で第2シードのサンズ・サファロバペアに挑んだ試合、第1セットは第3ゲームを先にブレークしたもの、第4ゲームですぐにブレークバックされ、さらに第6、第8ゲームもブレークされて2-6で落とす。第2セットは第7ゲームで先にブレークし、そのまま逃げ切って6-4で奪う。1-1で迎えた第3セットは第1ゲームをブレークするも、第2ゲームでブレークバックされ、逆に第6ゲームをブレークされるも第7ゲームでブレークバックと互角の戦い。4-4で迎えた第9ゲームでは先にブレークチャンスを迎えるも落としきれず、4度目のジュースでキープされ、逆に続く第10ゲームをブレークされて4-6で落とし、セットカウント1-2で惜敗。勝てるチャンスがあっただけに惜しかったけど、ベスト4は立派な成績だし、これからも頑張ってほしいねぇ。
72代横綱・稀勢の里が誕生 相撲協会理事会で承認:朝日新聞デジタル
初場所で初優勝を決め、千秋楽で横綱・白鵬を破った大関・稀勢の里の横綱昇進が、今日の日本相撲協会の理事会で決定されたね。ここ最近は外国人横綱が続いていて、日本人での横綱はなんと19年ぶりだとか。30歳での昇進は遅めだけども、ぜひこれから頑張って欲しいねぇ。
2017年 1月24日(火)
フェデラー 快進撃50位に快勝 - テニス365 | tennis365.net
全豪オープン男子シングルスは準々決勝で、日曜日に錦織選手を破ったフェデラー選手が、同じく日曜日にマレー選手を破ったズベレフ選手と対戦したものの、格の違いを見せつけてストレートでベスト4進出を決めたね。また、もう一方の試合では、ワウリンカ選手がツォンガ選手を下して4強入りしたんだそうだ。明日はボトムハーフの試合があるけども、さて誰が勝ち上がってくるかな。
2017年 1月22日(日)
【速報】錦織 フェデラーに惜敗 - テニス365 | tennis365.net
全豪オープンの男子シングルス、錦織選手は4回戦でビッグ4の一角のフェデラー選手と対戦。第1セットの第1ゲームをいきなりブレークし、さらに第3ゲームもブレークして、第8ゲームで5-2としてリードしてサービング・フォー・セットを迎えるもブレークバックされ、さらに第10ゲームでもブレークされて5-5のタイとなり、そのままタイブレークへ。タイブレークではなんとか先手を取り、7-4で勝って第1セットを取る。ただ、復調したフェデラーに押され、第2セットは4-6、第3セットは1-6で落とす。第4セットは第5ゲームをブレークし、そのまま逃げ切って6-4でファイナルセットへ。ファイナルセットは第2ゲームでブレークされ、第3ゲーム終了後にメディカルタイムアウトを取る展開。その後はお互いのゲームをキープし、第9ゲームでフェデラーがラブゲームでキープして残念ながら4回戦敗退。3時間24分の激闘だったけど、さすがはビッグ4の一角、この大会では第17シードだったけど、やはリ実力は一枚上手だったんねぇ。錦織選手はフィジカルでもメンタルでももう一段上げないとビッグ4を脅かすまでには至らないかもなぁ。残念。
稀勢の里、千秋楽で白鵬破る 14勝1敗、横綱昇進へ:朝日新聞デジタル
【速報】大波乱 マレー敗退 - テニス365 | tennis365.net
全豪オープンの男子シングルス、第1シードのマレー選手が、4回戦で世界ランク50位のドイツのズベレフ選手に1-3で敗れる波乱。先日の第2シードのジョコビッチ選手の敗退に続いて、昨年のファイナリストが姿を消すことに。いやぁ、ビックリだねぇ。
2017年 1月21日(土)
稀勢の里が初優勝 大関昇進後31場所、歴代で最も遅く:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は14日目。1敗の大関・稀勢の里は大関・照ノ富士を破り、2敗だった横綱・白鵬が平幕の貴ノ岩に敗れたために、千秋楽を待たずに稀勢の里の初優勝が決定。いやぁ、優勝まで長かったねぇ。おめでとうございます。あとは、明日の千秋楽で白鵬を破って、評価を盤石のものにしたいところだろうけども、白鵬としても意地があるだろうし、明日の取組は優勝が決まったとはいえ見ものになりそう。
2017年 1月20日(金)
【速報】錦織 全豪OP16強へ - テニス365 | tennis365.net
全豪オープンの男子シングルス3回戦に錦織選手が登場、予選から勝ち上がってきたスロバキアのラコ選手と対戦したけど、3-0のストレートで勝って4回戦に駒を進めたね。この試合、第2セットで2アップから1ゲームを落としたものの、それ以外はまったくスキのない展開で、ほぼ圧勝だったねぇ。
そして、次の4回戦では第10シードのベルディヒ選手を破った第17シードのフェデラー選手。昨年の夏に膝の手術のために休養に入り、今年から復帰したばかりなのでこんなシード順だけど、現役のレジェンドの一人だけにタフな戦いになりそうだね。いやぁ、しかし、四大大会でこの組み合わせが実現するとは、ぜひいい試合をしてできれば勝ってほしいものだね。
1敗稀勢、2敗白鵬変わらず 大相撲初場所13日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は13日目。1敗の大関・稀勢の里は対戦予定だった大関・豪栄道が今日から休場したために労せずして1敗をキープ。2敗で追う横綱・白鵬は大関・琴奨菊を破って2敗を堅持したものの、平幕の逸ノ城、貴ノ岩が揃って負けたため、優勝争いは稀勢の里と白鵬の一騎打ちに。明日は稀勢の里は平幕の逸ノ城と、白鵬は平幕の貴ノ岩との対戦で、結果次第では稀勢の里の初優勝が決まる。
2017年 1月19日(木)
琴奨菊が負け越し、大関から転落 大相撲初場所12日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は12日目。1敗の大関・稀勢の里は平幕の勢を破って1敗を堅持。2敗の横綱・白鵬も平幕の栃煌山を破り、平幕の貴ノ岩、逸ノ城もそれぞれ勝って2敗を維持(蒼国来は3敗に後退)。一方、大関陣では照ノ富士が平幕の豪風に、豪栄道が平幕の遠藤に、そして琴奨菊が関脇・玉鷲にそれぞれ敗れ、照ノ富士と琴奨菊は負け越し。したがってカド番だった琴奨菊は大関陥落が決定。その他、小結・高安と前頭筆頭の御嶽海がそれぞれ3敗と元気。
【速報】大波乱 ジョコ敗退 - テニス365 | tennis365.net
テニスの全豪オープンの2回戦で、第2シードのジョコビッチ選手が、世界ランク117位のウズベキスタンのイストミン選手にフルセットで敗れたんだね。3連覇を狙っていただけに、まさかの大番狂わせ。その他、第7シードのチリッチ選手、第14シードのキリオス選手らも敗退。また、女子では第3シードのラドワンスカ選手が敗退。
2017年 1月18日(水)
稀勢の里、単独首位守る 大相撲初場所11日目:朝日新聞デジタル
大相撲初場所は18日、東京・国技館で11日目の取組があり、初優勝を目指す大関稀勢の里は、遠藤を小手投げで下して単独首位を守った。1差で追う横綱白鵬は大関照ノ富士を寄り切り、平幕の逸ノ城、貴ノ岩、蒼国来もそろって勝って2敗を維持した。大関豪栄道、小結高安、平幕の北勝富士と御嶽海が勝ち越して3敗で続いた。7敗して大関陥落まで後がないカド番琴奨菊は、横綱鶴竜の休場で不戦勝となって4勝目。
大相撲初場所は11日目。昨日まで5敗を喫していた横綱・鶴竜が今日から休場となり、負け越しにリーチのかかっていた大関・琴奨菊が不戦敗で首の皮をつなぐことに(笑)。1敗で単独首位の大関・稀勢の里は平幕の遠藤相手にひやりとする場面もあったものの、なんとか巻き返して勝って1敗を堅持。2敗の横綱・白鵬を始め4力士が全員勝ったため差は開かなかったけどね。日馬富士、鶴竜が休場したため、千秋楽はおそらく稀勢の里と白鵬の直接対決になるだろうと思われるので、それまで1差を維持できるかどうか。
【速報】錦織 快勝で全豪3回戦へ - テニス365 | tennis365.net
全豪オープンの2回戦、錦織選手は世界ランク72位のフランスのシャーディ選手と対戦。第1セットの第1ゲームをいきなりブレークして好調な滑り出しで、第9ゲームもブレークして6-3で先取。第2セットは逆に第1ゲームをブレークされるものの、第2ゲームでずかさずブレークバック、さらに第5ゲームでブレーク、第6ゲームでブレークバックと互角の戦いも、5-4で迎えた第10ゲームをブレークして6-4で連取。第3セットも第1ゲームをブレークされるも第2ゲームでブレークバック。その後、第8ゲームをブレークし、第9ゲームをキープして6-3で取り、ストレートで勝利。初戦がフルセットの3時間超えだったことから考えると今日は2時間6分で省エネ運転というところかな。3回戦は予選から勝ち上がってきた世界ランク121位のスロバキアのラコ選手と対戦予定。