2011年 1月17日(月)
asahi.com(朝日新聞社):日本、B組1位突破 カタールと準々決勝 アジア杯 - スポーツ
アジアカップ1次リーグの第3戦・サウジアラビア戦は、松井が怪我で欠場(試合後に帰国)、本田も大事を取って先発落ちという状況だったんだけど、代役になった岡崎が大爆発のハットトリック、FWの前田も2得点と決めるべき人が流れの中で決めての快勝ということに。まぁ、相手は2戦連敗の状況だったとはいえ、日本は試合ごとに良くなっていく感があるねぇ。
これで無事にB組トップで突破だけども、次は開催国のカタールとの対戦。相手のモチベーションは高いだろうし、なんといっても完全にアウェイの状況になるうえに、松井と内田(警告累積)がいないので、また厳しい戦いになりそうだけど、ぜひ勝ってほしいもんだね。
2011年 1月16日(日)
asahi.com(朝日新聞社):京都が女王を奪回 2位は岡山 都道府県対抗女子駅伝 - スポーツ
第29回都道府県対抗女子駅伝は16日、京都・西京極陸上競技場を発着点とする9区間42.195キロのコースで行われ、京都が2時間17分16秒で2年ぶり14度目の優勝を飾った。
ときおり雪の舞う都大路を駆け抜けた乙女たちの戦いは、なかなか見ごたえがありましたなぁ。地元京都は1区は先頭集団でレースしていたものの、2区、3区で遅れて、第3中継所ではなんと16位に(^^;)。さすがにこの時点でこれは今年も厳しいな、と思ったんだけど、4区の木崎が区間2位の力走で6位に上げ、反撃開始。しかも、5~7区の高校生がすごかった。3人連続で区間賞の走り、とくに6区の菅野は区間新記録をマークして一気に首位に浮上。8区の中学生区間で追い上げられたものの、なんとか1位を守ってアンカーの福士へ。この時点で、負けていても1分差ならなんとかなる、と豪語していた福士だけに、トップでタスキを受けたらあとはもう余裕。途中では笑顔を振りまいたり、手を振ったり、果てはピースサインのおまけ付き(笑)。結局、終わってみれば2位の岡山に1分近い差をつけて昨年のリベンジを果たしましたな。この大会は今年で29回目だけど、京都はこれで14勝だから半分近くは勝ってるんだよなぁ、すごい。
2011年 1月15日(土)
asahi.com(朝日新聞社):観客ゼロ…でも戦いは熱く 小倉「ミッドナイト競輪」 - スポーツ
2011年 1月14日(金)
asahi.com(朝日新聞社):日本初勝利 2-1でシリア下す サッカーアジア杯 - スポーツ
昨夜行われたアジアカップ1次リーグの対シリア戦。遅い時間だったけどもライブで見てましたとも。で、相変わらずここらのレベルだとボールの試合率は日本が圧倒的に多く、シュートの数もかなりの差があったと思うんだけど、結果は2-1の辛勝。しかも、レッドカードでGK川島が退場を食らうなど、かなりひやひやもの。攻撃面ではだいぶ連携も出て、スピードも上がっていて、フィニッシュ以外はいい感じだけども、守備面の連動はちょっと不安の残る部分でもあるね。とくにあのPK献上のシーンは、長谷部の直前の中途半端なバックパスと、それを中途半端に見送ったDFの責任は大きいのではないかと。結果的にPKになって失点したわけだけども、原因はその前のプレーだと思うし。しかし、アジアの中東のレベルは格段に上がっているなぁ。
で、次戦は天王山だと思われていたサウジアラビア戦なんだけど、そのサウジはすでに2戦連敗で予選リーグ敗退が決まってるんだよなぁ。そういう意味ではやりやすいかもしれんけども、後がないので捨て身でやってくることも考えられるので、安心はできんか。でも、とりあえず勝って、予選リーグトップで抜けてほしいもんだなぁ。
2011年 1月12日(水)
asahi.com(朝日新聞社):女子高生もゲートボール…マンガ化刺激、「作戦が魅力」 - 社会
2011年 1月10日(月)
asahi.com(朝日新聞社):ママチャリ、F1コース疾走 富士スピードウェイ - 社会
2011年 1月 8日(土)
asahi.com(朝日新聞社):馬群の先に突如トラクター 笠松競馬、レース無効に - 社会
いやぁ、一生懸命走ってきた馬も、自分の目の前を大きなトラクターが走ってるってのにはびっくりしただろうねぇ(^^;)。っていうか、そこに行く前に誰も止められなかったのか? という気がしないでもないんだけども。
2011年 1月 7日(金)
@nifty:デイリーポータルZ:生まれて初めてちゃんとプロレスを観てみた
最近は「格闘技」なのか「プロレス」なのかわかんない興業とか、もう完全に見せるだけのための「ショープロレス」だったりと、なんかわけわかんない世界になりつつあるだけに、初心者が観るとやっぱりわけわかんないんだろうねぇ(笑)。しかし、プロレスオタクのことを「プオタ」と呼ぶのか、初めて知ったわ。
2011年 1月 6日(木)
@nifty:デイリーポータルZ:駅伝ビフォーアフター
をを、先日の箱根駅伝の復路の「鶴見中継所」の様子のレポートだけど、この時間とともに移り変わる様子は見事というか。ほんの少し前にドラマが繰り広げられた場所はたった1時間で日常に戻ってるんだなぁ。というか、すごい人海戦術なんだなぁ、と。
2011年 1月 4日(火)
asahi.com(朝日新聞社):アースマラソンの間寛平さん、出発から2年ぶり日本到着 - 社会
をを、ついに寛平ちゃん、日本の土を踏んだのか。2009年の元日に鴨川から出航して以来だから、丸2年ぶりの日本だったんだねぇ。これからは20日ほどかけて山陽道を走って、21日に大阪でゴールか。もう少しだねぇ。
2011年 1月 3日(月)
asahi.com(朝日新聞社):早大、18年ぶり総合優勝 箱根駅伝 今季3冠達成 - スポーツ
箱根駅伝の復路は、6区の山下りで早稲田が東洋大を逆転して、そのまま逃げ切り18年ぶりの優勝を飾ったねぇ。東洋大も最終10区で追い上げたものの、21秒差の2位どまり。やはり、昨年よりも往路での差がつかなかった分、逃げ切れなかったというところかな。
で、その優勝争いよりも熱かったのが10位のシード争い。鶴見中継所では8位の城西から帝京、青山学院、国学院、日体大、山梨学院までが1分差。田町で帝京、青山学院、国学院、日体大、山梨学院が団子になり、馬場先門では城西まで呑みこむものの、まず帝京が脱落。さらに山梨学院が脱落するものの、残る4校が3つのイスを争って大手町のゴール直前まで競り合う構図。しかも、先にスパートをかけた国学院が、ラストの直線でコース間違い。結局、日体大、青山学院、国学院、城西の順でゴール、城西はわずかに3秒差でシードを逃すことに。っていうか、国学院、最後10位に滑り込めて良かったねぇ(^^;)。それ以外では、古豪の日大が20チーム中で唯一、襷をつなぐことができずに最下位に終わったのも衝撃的。なんせ2区では2位を走ってただけに…。
いやぁ、今年もいろいろドラマが生まれた箱根駅伝でしたなぁ。
2011年 1月 2日(日)
asahi.com(朝日新聞社):箱根駅伝、東洋大が往路3連覇 山の神が早大を大逆転 - スポーツ
東洋大は5区で「山の神」柏原竜二が、3位でたすきを受けてスタート、首位をいく早大との2分54秒差を逆転した。柏原の3年連続の区間新はならなかった。
正月の風物詩、箱根駅伝の往路が開催されたけど、今年も5区の山登りで東洋大が逆転しての往路優勝を果たしたねぇ。1区は早稲田の1年生の快走、2区は東海大のエースが日大の留学生を抑えて17人抜きの記録、3区は山梨学院大の留学生が次元の違う走りで11人抜きで4位に躍進、4区は帝京大のエースが区間新の力走とそれぞれの区間で見どころは多かったね。
で、明日は東洋大の3連覇がなるか、それとも早稲田が再度逆転するか、あるいは東海、明治、駒沢が挽回してくるかの上位争いも楽しみだけど、今年はとくに各校の力の差がないようなので、10位以内のシード権争いもかなり激しい戦いになりそう。なんせ、往路は6位の国学院から13位の山梨学院大までが2分以内だし、18位の中央学院大まででも4分以内の差だからねぇ。明日の復路が楽しみだわ。
2010年12月28日(火)
アースマラソン間寛平が中国青島に到着 - 芸能ニュース : nikkansports.com
地球一周の「アースマラソン」に挑戦中のお笑いタレント間寛平(61)が27日、中国山東省青島市に到着し、ユーラシア大陸を走破した。スタートから741日目で、08年12月17日にスタートした大阪からの総移動距離は3万9420キロになった。
をを、寛平ちゃん、ユーラシア大陸も無事に走破したのか。これで残すは福岡までの海路とそこから大阪までの陸路だけか。日本上陸は年明け4日、そして大阪ゴールは来月21日。もうあとちょっとだねぇ。
2010年12月24日(金)
asahi.com(朝日新聞社):広島・李、初の日本代表入り サッカー・アジア杯 - スポーツ
【日本代表】
▽GK 川島(リールス)西川(広島)権田(FC東京)
▽DF 岩政、伊野波(以上鹿島)今野(FC東京)長友(チェゼーナ)槙野(広島)内田(シャルケ)吉田(VVVフェンロ)酒井(新潟)
▽MF 遠藤(ガ大阪)松井(トム)長谷部(ウォルフスブルク)藤本、本田拓(以上清水)細貝、柏木(以上浦和)本田圭(CSKAモスクワ)香川(ドルトムント)
▽FW 前田(磐田)李(広島)岡崎(清水)
年明け早々の7日からカタールで行われるAFCアジアカップのメンバーが発表されたけど、今回は結構若手が多い印象もあるね。あとこれまで守備の要だった中沢と闘莉王が選出されていないのも目新しい感じ。しかし、国内ではまだ天皇杯も残っているので、どちらにも入っている選手は結構辛そうだね。
2010年12月12日(日)
asahi.com(朝日新聞社):ラーメンマン、横浜入団?…森本、中華街でコスプレ会見 - スポーツ
ベイスターズに移籍の決まった森本稀哲が、中華街で会見を開いたそうなんけど、ここんとこ暗い話題の多いベイスターズに、こういう明るいキャラが入団するのはいいことなんじゃないかね。ぜひ来シーズンは頑張ってほしいもんだな。
2010年12月 7日(火)
asahi.com(朝日新聞社):岩隈、楽天残留決定 アスレチックスとの交渉まとまらず - スポーツ
大リーグのアスレチックスは6日、ポスティング(入札)制度で大リーグ入りを目指していた楽天の岩隈久志投手(29)との交渉がまとまらなかったと発表した。落札球団が決まりながら契約まで至らなかったのは、1998年に同制度が始まってから初めて。これにより、岩隈は来季の楽天残留が決まった。
ポスティング制度で大リーグ入りを目指した岩隈だけど、結局年棒交渉でまとまらずに決裂したのか。まぁ、来年には海外FAを獲得するので、今度はどの球団とも交渉できるんだろうけども、一度気持ちがメジャーに向いたのをまた国内の向きなおさせる必要があるわけで、来シーズンは結構大変かもしれんね。
2010年12月 6日(月)
J's GOAL | J'sGOALニュース | 【2010Jリーグアウォーズ】受賞者発表!
◆最優秀選手賞
楢崎正剛(名古屋)
◆ベストイレブン
・GK 楢崎 正剛(名古屋) ※5回目
・DF 田中マルクス闘莉王(名古屋) ※5回目
・DF 増川 隆洋(名古屋) ※初受賞
・DF 槙野 智章(広 島) ※初受賞
・MF 中村 憲剛(川崎F) ※5回目
・MF マルシオ・リシャルデス(新潟)※初受賞
・MF 藤本 淳吾(清 水) ※初受賞
・MF ダニルソン(名古屋) ※初受賞
・MF 遠藤 保仁(G大阪) ※8回目
・FW 前田 遼一(磐 田) ※2回目
・FW ケネディ (名古屋) ※初受賞
先週末に全日程を終了したJリーグだけど、最優秀選手賞は優勝したグランパスから楢崎が選ばれたね。まぁ、攻撃面ではさほど突出した存在が居なかった(今年の得点王は過去最低の17得点でグランパス・ケネディとジュビロ・前田)だけに、守備面で楢崎か闘莉王かというところだったしね。ベストイレブンもほぼ納得のメンバーだね。あと、ベストヤングプレーヤー(旧・新人王)はガンバの宇佐美だけど、これも妥当なところかな。
2010年12月 4日(土)
asahi.com(朝日新聞社):名古屋、ガ大阪、セ大阪がACL出場権 J1 - スポーツ
4連覇を狙った鹿島は山形と引き分けて4位に終わり、リーグ戦でのACL出場権獲得はならなかった。残されたチャンスは天皇杯の優勝だけになった。
一方、ACLへの出場権を賭けた上位の争いでも、前節まで2位で有利だったはずのアントラーズがモンテディオと引き分け、3位のガンバ、4位のセレッソがそれぞれ勝ったために順位が入れ替わって、ACL出場権も逆転ということに。今シーズンは早々と優勝が決まったけども、やはり最終節でもいろんなドラマが繰り広げられたねぇ。
asahi.com(朝日新聞社):FC東京、J2降格 神戸は残留 J1最終節 - スポーツ
Jリーグは最終節を迎えて、唯一確定していなかった最後のJ2降格チームがFC東京に決まったねぇ。前節まではヴィッセルよりも勝ち点が上で、勝てば文句なく残留決定、しかも相手はすでにJ2落ちの決まっているサンガ。さらに、相手のヴィッセルは、上位のレッズとの対戦、とかなりFC東京が有利かと思われてたんだけどなぁ。それに、メンバーだけ見ると、タレントが揃っていて、J2落ちするような感じじゃないんだけどねぇ。ま、今日試合をしたサンガとは、来シーズンもJ2でやりあえるということになったわけで、来年は仲良くしましょう(笑)。
2010年12月 3日(金)
asahi.com(朝日新聞社):サッカーW杯、日本落選 18年ロシア、22年カタール - スポーツ
2010年11月28日(日)
asahi.com(朝日新聞社):白鵬優勝5場所連続17度目 豊ノ島、優勝決定戦で散る - スポーツ
2010年11月24日(水)
asahi.com(朝日新聞社):松井稼、楽天入り確実 8年ぶりに日本球界復帰へ - スポーツ
松井稼は西武でリーグMVPや3度の盗塁王、7年連続のベストナインに輝くなど、日本を代表する遊撃手として活躍。2003年オフにフリーエージェント(FA)でメッツに入団した。1年目は114試合で打率2割7分2厘を残したが、以後は故障に苦しんだ。
ロッキーズを経てアストロズに移籍し、09年には3人目の日米通算2千本安打を達成した。しかし今季は開幕から不振で、5月に解雇され、ロッキーズ傘下3Aでプレーしていた。大リーグでの通算成績は630試合で打率2割6分7厘、32本塁打、102盗塁。
をを、松井稼頭央も国内復帰、しかも岩村に次いで楽天入りか。彼の場合、メジャーでは怪我に泣かされたからねぇ。国内でどれくらい動けるのかは未知数だけども、メジャーほどスケジュールが過酷じゃない国内ならまだ大丈夫かな? もっとも、年齢的に厳しい部分があるかもしれんけども。
2010年11月23日(火)
asahi.com(朝日新聞社):アビスパ福岡、5季ぶりJ1復帰 - スポーツ
すでにレイソルとヴァンフォーレがJ1昇格を決めていたJ2だけど、最後の一枠はアビスパに決まったね。結局3チームともJ1を経験したことのあるチームで占められたわけか。これで昨シーズン、チームとして初めて2部(J2)に降格したジェフは、1シーズンでの復帰は叶わなかったと。ちなみに、同じく昨年降格したトリニータは、2節を残して15位と低迷中。
2010年11月22日(月)
@nifty:デイリーポータルZ:箱根駅伝の距離を走るとチーズケーキが出来る
DPZってこれまでにもスポーツしながらいろんな食べ物を作ってたけども、まさかそのために箱根駅伝の片道を走るとは、さすがDPZの心臓男・吉成さん。平然と「走った距離はおよそ130km。時間にして19時間ほど」と言い切るところがすごいよなぁ。これはきっとうまかったに違いない(^^)。
asahi.com(朝日新聞社):岩隈、アスレチックスと交渉決裂 来季も楽天に残留 - スポーツ
ポスティングシステム(入札制度)による大リーグ移籍を目指していた楽天の岩隈久志投手(29)と、交渉権を獲得したアスレチックスとの契約交渉が不調に終わり、岩隈が来季も楽天に残留することが21日、分かった。
なんとも気の毒な結末。っていうか、これ、ポスティングが始まった時点で「他球団に渡したくない球団が契約の意思がないのに落札に動く」っていう噂があったわけで、まさにその筋書き通りの結末になったって感じだな。まぁ、来年になれば海外FAの権利も得られるので、そうなれば自由に行きたい球団とも交渉できるわけで、そっちの方が良かったのかもしれんけど。とりあえず来シーズンは腐らずに頑張ってください(^^;)。