2017年 3月 4日(土)
鹿島と浦和が初勝利 横浜、東京など連勝 J1 - J1 : 日刊スポーツ
ともに初戦黒星だった鹿島アントラーズと浦和レッズが初勝利を挙げた。連覇を狙う鹿島はレオシルバのゴールでヴァンフォーレ甲府を1-0で退け、昨季年間勝ち点1位の浦和は武藤、興梠らの得点でセレッソ大阪を3-1で下した。
J1第2節。昨年の覇者で黒星発進だったアントラーズはヴァンフォーレを1-0で下し初白星。また、レッズもセレッソに3-1で完勝してこちらも初白星。前節白星だったマリノス、FC東京、ヴィッセル、ベガルタは連勝で、得失点差でマリノスが首位。アルディージャとコンサドーレは連敗で勝ち星なし。なお、ACLの関係で、レイソルvsガンバ、フロンターレvsサガンは明日日曜日に開催。
2017年 3月 3日(金)
米大リーグ 1球も投げない敬遠ルールなど変更発表 - MLB : 日刊スポーツ
MLB(大リーグ機構)と選手会が2日(日本時間3日)、ルール変更を発表。敬遠四球については今季から、投球せずにベンチからの合図で可能になることが決まった。
アメリカのメジャーリーグで、今シーズンから敬遠の四球に関してのルールが改定になり、敬遠を宣言することで、投手が実際に投げずに済むようになったんだね。まぁ、時間短縮を狙ってのルールだと思うけど、これまでに実際に敬遠のボールを打ってヒットになるようなシーンも有っただけに、なかなか微妙なルール改定なのかも。
2017年 3月 1日(水)
ACL、川崎は敵地で引き分け G大阪、済州に完敗:朝日新聞デジタル
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は1日、各地で1次リーグ第2戦が行われ、G組の川崎はアウェーでイースタン(香港)と1―1で引き分け、2分けの勝ち点2とした。H組のG大阪はホームで済州(韓国)に1―4で完敗し、済州とともに1勝1敗の勝ち点3となった。
ACLグループリーグの第2戦。初戦をドローとしたG組のフロンターレはアウェイで香港のイースタンと対戦、前半14分にPKから1点を失う展開も、後半7分に同点に追いつく。その後は一進一退の攻防となり、そのまま終了。2戦目もドローで2分。
一方、初戦を3-0で快勝したH組のガンバは、ホームで韓国の済州と対戦。開始早々に済州のゴールかと思われたシーンは直前にファウルがあって得点とならず。そのままドローで前半終了かと思われた前半43分、済州のFKを遠藤がOGとして先制を許し、さらに前半ロスタイムにミドルシュートを決められて0-2で折り返し。後半も済州が攻め、6分に3点目、27分に4店目を献上、終了間際にPKから1点を返したものの、結局1-4と大敗。これで1勝1敗に。
2017年 2月28日(火)
浦和が2連勝 FCソウルを圧倒 サッカーACL:朝日新聞デジタル
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は28日、各地で1次リーグ第2戦があり、2007年以来の優勝を目指すF組の浦和はホームでFCソウル(韓国)と対戦。5―2で圧勝、2連勝とした。
(中略)
E組の鹿島は、敵地でムアントン(タイ)に1―2で敗れた。
ACLグループリーグの第2戦。前節勝利を飾ったE組のアントラーズはアウェイでタイのムアントンと対戦。前半に先取点を奪われるものの、後半すぐに追いつき、1-1まま終盤へ。後半36分にFWの鈴木選手がペナルティエリア内で倒されPKを獲得するもPKを失敗して勝ち越せず。逆に、後半ロスタイムのラストプレイで決勝ゴールを決められ1-2で敗戦。
一方、F組のレッズはホームで韓国のFCソウルと対戦。前半の9分、11分に連続ゴールを上げてレッズがリード、14分に1点を返されるものの、15分、21分に追加点を奪い、さらに前半ロスタイムに5点目奪って大量リード。後半ロスタイムに1点を返されるものの、5-2で逃げ切って2連勝とした。
2017年 2月26日(日)
G大阪が今野のロスタイム弾で追い付く…甲府は敵地で先制も逃げ切れず | サッカーキング
【スコア】
ガンバ大阪 1-1 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】
0-1 55分 松橋優(甲府)
1-1 90+1分 今野泰幸(G大阪)
一方、J1の残り試合、ガンバvsヴァンフォーレの試合が行われ、終始押していたガンバが後半に先取点を奪われ敗色濃厚の後半ロスタイムに、なんとか同点弾を決めて1-1のドロー。うーん、負けなかっただけマシというべきか…。
名古屋や湘南が白星…福岡は惜敗スタート、ドローは1試合に/J2第1節 | サッカーキング
■J2第1節結果
アビスパ福岡 1-2 大分トリニータ
V・ファーレン長崎 4-0 ザスパクサツ群馬
ロアッソ熊本 2-1 カマタマーレ讃岐
水戸ホーリーホック 0-1 湘南ベルマーレ
FC町田ゼルビア 0-1 ジェフユナイテッド千葉
横浜FC 1-0 松本山雅FC
名古屋グランパス 2-0 ファジアーノ岡山
FC岐阜 2-2 レノファ山口FC
京都サンガF.C. 1-2 モンテディオ山形
徳島ヴォルティス 1-0 東京ヴェルディ
愛媛FC 1-0 ツエーゲン金沢
昨日のJ1に続き、今日はJ2が開幕。降格組のグランパスはファジアーノを2-0で破ってまずまずの滑り出し。横浜FCではカズ選手が50歳の誕生日に先発出場し、Jリーグの最年長記録を更新。チームも1-0で松本山雅に勝利。
サンガはホームでモンテディオと対戦も2点を先制され、反撃も1点どまり。ちなみに2点目は新加入の闘莉王選手の与えたPKからの失点。なお、この試合中、グラウンドの整備不良で8分間の中断が発生したんだとか。西京極でそういうのは恥ずかしいなぁ。
稲葉八段、佐藤名人への挑戦権 将棋A級順位戦:朝日新聞デジタル
「将棋界の一番長い日」と言われるA級順位戦リーグの最終局が昨日行われ、1敗でリードしていた稲葉八段が森内九段を破って、佐藤名人への挑戦権を獲得したんだね。この一局は50手で千日手が成立しての指し直しの一局になったそうで、6年ぶりだったとか。なお、敗れた森内九段はA級陥落。これで、今季の名人戦は21年ぶりの20代対決となったそうだ。いよいよ世代交代に拍車が掛かるかな。
2017年 2月25日(土)
鹿島&浦和が開幕戦を落とす…FC東京が王者撃破、川崎も白星発進/J1第1節 | サッカーキング
■J1第1節結果
横浜F・マリノス 3-2 浦和レッズ
ベガルタ仙台 1-0 北海道コンサドーレ札幌
鹿島アントラーズ 0-1 FC東京
清水エスパルス 0-1 ヴィッセル神戸
サンフレッチェ広島 1-1 アルビレックス新潟
サガン鳥栖 1-3 柏レイソル
セレッソ大阪 0-0 ジュビロ磐田
大宮アルディージャ 0-2 川崎フロンターレ
ガンバ大阪 vs ヴァンフォーレ甲府 ※26日開催
いよいよ今シーズンのJリーグが開幕。昨年のリーグ覇者のアントラーズは、FC東京と対戦も、後半37分にオウンゴールで敗れて黒星発進。昨年2位のレッズはマリノスと対戦、1点リードされた後半に新加入のラファエル・シルバの連続ゴールで逆転するも、終盤の41分に追いつかれ、さらにロスタイムに決勝点を浴びて2-3で敗戦となり、上位2チームが黒星発進ということに。さて、1シーズン制に戻った今シーズンはどんな展開になるかねぇ。
2017年 2月22日(水)
ガ大阪、白星発進 川崎はドロー サッカーACL:朝日新聞デジタル
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は22日、各地で1次リーグの第1戦があり、H組のガ大阪は敵地でアデレード(豪州)に3―0で快勝。前半に長沢のゴールで先制し、流れをつかんだ。G組の川崎は本拠で水原(韓国)に1―1で引き分けた。
ACL1次リーグ1回戦。G組のフロンターレはホームで韓国の水原と対戦、前半10分にフロンターレが先制するも、23分にオウンゴールで同点に追いつかれ、その後は両者得点を挙げられず1-1のドロー。一方、H組のガンバはアウェイでオーストラリアのアデレードと対戦。前半21分に先制すると、前半のロスタイムにも追加点を奪い2-0で折り返し。後半は攻められる時間が増えたものの、終盤に反撃、後半26分にオウンゴールで追加点を奪ってそのまま逃げ切り3-0で勝利。昨日のアントラーズ、レッズを含め、日本チームは3勝1分といい出足になったねぇ。
【速報】錦織敗退 ラケット破壊 - テニス365 | tennis365.net
テニスのリオ・オープンの2回戦、第1シードの錦織選手は、世界ランク76位の地元ブラジルのベルッチ選手と対戦。第1セットはお互いのサービスゲームをキープする展開も、第9ゲームでミスが出てベルッチ選手にブレークされ、そのまま4-6で落とす。第2セットでは第1ゲームをいきなりブレークされる苦しい展開から第4ゲームにブレークバックしてタイに戻すも、第7ゲーム、第9ゲームを連続してブレークされて3-6で落とし、ストレートで敗退。連覇中だったメンフィス・オープンを捨てて選んだ南米ルートだったけど、残念ながら成果は出ず。残念。
2017年 2月21日(火)
浦和が敵地で圧勝、鹿島も勝利 サッカーACL:朝日新聞デジタル
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は21日、各地で1次リーグの第1戦があり、F組の浦和は敵地でウェスタンシドニー(豪州)に4―0で圧勝した。E組の鹿島は本拠で蔚山(韓国)を2―0で下した。
Jリーグの開幕に先駆けて、今シーズンのACLが開幕。今日明日で1次リーグの1回戦が行われるんだけど、日本から出場しているレッズがアウェイでオーストラリアのウェスタンシドニーに4-0、アントラーズがホームで韓国の蔚山に2-0で勝っていいスタートを切ったねぇ。明日はフロンターレがホームで韓国の水原、ガンバがアウェイでオーストラリアのアデレードと対戦予定。
2017年 2月20日(月)
【速報】錦織 今季初V逃す - テニス365 | tennis365.net
アルゼンチン・オープンの決勝戦は第1シードの錦織選手と世界ランク66位のウクライナのドルゴポロフ選手との戦い。第1セットはお互い譲らず、タイブレークに突入。序盤に錦織選手が許したミニブレークをそのまま守ってドルゴポロフ選手が7-4で制して0-1。第2セットもお互いのゲームをキープする展開も、第7ゲームでドルゴポロフ選手がブレークに成功、そのまま逃げ切ってストレートでドルゴポロフ選手の勝ち。まぁ、相手の勢いが上回ったとは言え、ここまで5連勝だった格下相手にこういうところで勝てないのが上に行けない理由かもしれんなぁ。残念。ちなみに、錦織選手はこれでトーナメント決勝戦は6連敗。
2017年 2月19日(日)
【速報】錦織 大会初Vへ王手 - テニス365 | tennis365.net
アルゼンチン・オープン準決勝、第1シードの錦織選手は世界ランク77位の地元アルゼンチンのベルロク選手と対戦。第1セットはお互いのサービスゲームをキープする多々次回となるも、第9ゲームで錦織選手がダブルフォールトでブレークを許し、そのまま4-6で落とす。第2セットは第2ゲームを先にブレークして優位にすすめるも、第7ゲームでブレークバックされタイに。5-4で迎えた第10ゲームは4度のジュースとなる接戦になり、これを錦織選手がブレークして6-4でセットカウント1-1に。第3セットは第3ゲームを先にブレークされるも、すぐに第4ゲームでブレークバックし、さらに第6ゲームもブレークしてリードし、そのまま逃げ切って6-3で取って勝利。いやぁ、苦戦したねぇ。
決勝は世界ランク66位のウクライナのドルゴポロフ選手と対戦予定。ぜひ勝ってほしいねぇ。
2017年 2月18日(土)
鹿島が今季初タイトル獲得…新9番の鈴木が決勝弾、浦和は2点差追いつくも散る | サッカーキング
今シーズンのリーグ戦幕開け前に行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2017は、昨年の天皇杯とJリーグの覇者アントラーズと、リーグ戦を制したもののCSで2位に甘んじたレッズの対戦。前半に2点をリードしたアントラーズに、後半2点を奪ってレッズが追いつくという展開だったものの、終了間際にレッズの守備陣の乱れをアントラーズが見逃さず、決勝点を上げてアントラーズが勝利したね。レッズはまたしても美味しいいところをアントラーズに持って行かれたわけで、さて本番のシーズンで挽回できるかどうか。ちなみに、今シーズンからはまた1リーグ制に戻ったわけで、長いシーズンが幕開けとなると。
【速報】錦織 大会初4強 - テニス365 | tennis365.net
アルゼンチン・オープンに出場中の錦織選手は準々決勝で第6シードのポルトガルのソウザ選手と対戦。第1セットは第1、第3ゲームを連続してブレークして4ゲーム連取し、さらに第7ゲームもブレークして6-1で圧倒。第2セットは一転してお互いのサービスゲームをキープする展開となるも、第10ゲームをブレークして6-4で取り、ストレートで勝利。試合時間は1時間13分と省エネだったようだし(笑)。すでに第2シードのクエバス選手、第3シードのフェレール選手も敗退していて、準決勝では世界ランク77位のベルロク選手と世界ランク84位のモンテイロ選手の勝者と対戦予定。
2017年 2月16日(木)
高梨沙羅が歴代最多タイ53勝 W杯ジャンプ - スポーツ : 日刊スポーツ
前日の第17戦で今シーズンの総合優勝を決めていた高梨選手だけど、続く第18戦で優勝して、これで通算勝利数を53勝として、これまでの最多記録に並んだんだね。いやぁ、すごいなぁ。しかも、まだ20歳ということで、この記録はまだまだ伸びそうだねぇ。ぜひ3桁まで伸ばしてほしいもんだなぁ。
高梨沙羅が荻原抜く/スキーW杯日本人の個人総合V - スポーツ : 日刊スポーツ
女子ジャンプのワールドカップの第17戦で高梨選手が2位に入り、今シーズンの総合優勝を決めたんだね。これで、ワールドカップでは通算4度目の総合優勝だそうで、ノルディック複合の荻原選手を抜いて日本人最多記録。あの荻原選手を抜いちゃうとは、すごいなぁ。おめでとうございます。
【速報】錦織 逆転で5年ぶり8強 - テニス365 | tennis365.net
今年は南米のクレーでの試合を選んだ錦織選手の本年初クレーの1戦は、アルゼンチン・オープンの2回戦。対戦相手は世界ランク50位の地元アルゼンチンのシュワルツマン選手ということで、応援がかなり偏ってたねぇ(^^;)。で、第1セットの第1ゲームをいきなりブレークして上々の滑り出しだったものの、第6ゲームでブレークバックされ、さらに5-6で迎えた第12ゲームでミスを連発して第1セットを落とす。ただ、第2セットに入ると錦織選手が挽回、第5、第7ゲームを連続でブレークし、そのまま6-2で奪いセットカウント1-1。ファイナルセットでも第1ゲームをいきなりブレークしてそのまま勢いにのるかと思いきや、第2ゲームでブレークバックされる展開。その後は、第3ゲームを再度ブレークすると、第5ゲームもブレークして逆転。第8ゲームでは15-40とダブルでブレークポイントを握られるも、そこから挽回、2度のジュースの末に競り勝って、6-2で第3セットを取っての勝利。第3セットの途中でトレーナーに脚をマッサージしてもらう場面もあったのがちょっと心配なところかな。
なお、準々決勝では第6シードのポルトガルのソウザ選手と対戦の予定。
2017年 2月 7日(火)
G大阪のACL本戦出場が決定! マレーシア王者に3発快勝でプレーオフ制す | サッカーキング
今年のACLには日本からはアントラーズ、レッズ、フロンターレが出場を決めているけども、もう一枠のプレーオフにガンバが登場、本戦出場を賭けてマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと対戦。ゲーム開始とともに主導権を握るガンバは、前半26分に先制、さらに29分に追加点を上げてリード。後半にも追加点を奪ってそのまま逃げ切り、3-0で勝利して本戦出場権を得たね。これで、本戦ではH組となってオーストラリアのアデレード、中国の江蘇、韓国の済州と対戦することに。昨シーズンはグループステージで敗退しているだけに、今年はぜひ決勝トーナメントに進んでもらいたいねぇ。
2017年 2月 1日(水)
清武弘嗣、4年半ぶりのJ復帰が決定! 古巣・C大阪が完全移籍で獲得 | サッカーキング
一方、昨夏に一足早くスペインリーグのセビージャに移籍していた日本代表の清武選手だけど、チームでの出番の少なさなどから移籍を決意、結局、古巣のセレッソへ復帰することになったんだとか、4年半ぶりの復帰でどんなプレイを見せてくれるんだろうねぇ。
鹿島、柴崎のテネリフェ完全移籍を発表「これから重要な挑戦が始まる」 | サッカーキング
昨年のクラブワールドカップの決勝で、レアル・マドリード相手に2ゴールを決めたことで、一躍世界から注目を集めたアントラーズの柴崎選手だけど、ようやくスペインへの移籍が決まったんだね。もっとも、当初噂されていた1部リーグのラス・パルマスではなく、2部リーグのテネリフェになったんだとか。とりあえずスペインリーグの雰囲気慣れて、活躍してほしいもんだね。
2017年 1月30日(月)
セリーナ 1位奪還で女王復活 - テニス365 | tennis365.net
■1位[ 1 ]…S・ウィリアムズ
7,780ポイント(7,080ポイント)
■2位[ -1 ]…A・ケルバー
7,115ポイント(8,875ポイント)
■3位[ 2 ]…Ka・プリスコバ
5,270ポイント(4,970ポイント)
■4位[ - ]…S・ハレプ(ルーマニア)
5,073ポイント(5,073ポイント)
■5位[ 1 ]…D・チブルコワ(スロバキア)
4,985ポイント(4,865ポイント)
■6位[ -3 ]…A・ラドワンスカ(ポーランド)
4,915ポイント(5,625ポイント)
■7位[ - ]…G・ムグルサ(スペイン)
4,720ポイント(4,420ポイント)
■8位[ 2 ]…S・クズネツォワ(ロシア)
3,915ポイント(3,745ポイント)
■9位[ -1 ]…M・キーズ(アメリカ)
3,897ポイント(4,137ポイント)
■10位[ -1 ]…J・コンタ(英国)
3,705ポイント(4,055ポイント)
一方、女子のWTAランキングでは、全豪オープンで優勝したセリーナ・ウィリアムズ選手が1位に返り咲き、準優勝だった姉のヴィーナス・ウィリアムズ選手は17位から11位に上昇したんだとか。こちらも上位2人の争いとともに、3位以下もポイントが近いので大会ごとに入れ替わっていく可能性もあるねぇ。
フェデラー TOP10返り咲き - テニス365 | tennis365.net
■1位[ - ]…A・マレー(英国)
11,540ポイント(12,560ポイント)
■2位[ - ]…N・ジョコビッチ(セルビア)
9,825ポイント(11,780ポイント)
■3位[ 1 ]…S・ワウリンカ(スイス)
5,695ポイント(5,155ポイント)
■4位[ -1 ]…M・ラオニッチ(カナダ)
4,930ポイント(5,290ポイント)
■5位[ - ]…錦織圭
4,830ポイント(5,010ポイント)
■6位[ 3 ]…R・ナダル
4,385ポイント(3,195ポイント)
■7位[ - ]…M・チリッチ(クロアチア)
3,560ポイント(3,605ポイント)
■8位[ - ]…D・ティエム(オーストリア)
3,505ポイント(3,415ポイント)
■9位[ -3 ]…G・モンフィス(フランス)
3,445ポイント(3,625ポイント)
■10位[ 7 ]…R・フェデラー
3,260ポイント(1,980ポイント)
ATPの最新の世界ランクが発表されたけど、全豪オープンで優勝したフェデラー選手が17位から10位にあげてベスト10入り、準優勝だったナダル選手も9位から6位へと上昇したねぇ。一方、上位2人は変わらなかったものの、ともにポイントを大きく下げているわけで、今年は波乱の年になるのかもしれんねぇ。
2017年 1月29日(日)
高梨沙羅50勝!今季6勝目 13-14年は15勝 - スポーツ : 日刊スポーツ
【速報】フェデラー 全豪制覇 - テニス365 | tennis365.net
全豪オープン男子シングルス決勝戦はBIG4の2人、フェデラー選手とナダル選手の対戦。第1セットは第7ゲームをフェデラー選手がブレークし、そのまま逃げ切って6-4でフェデラー選手。第2セットはナダル選手が第2、第4ゲームをブレーク、フェデラー選手の第5ゲームでブレークバックするものの、ナダル選手がそのまま押し切って6-3で取る。第3セットは一転してフェデラー選手が優勢で、第2、第6ゲームをにレークして6-1で取る。第4セットではナダル選手が巻き返し、第4ゲームをブレークしてそのまま押し切り、6-3で取ってファイナルセットへ。第5セットでは第1ゲームをナダル選手が先にブレーク。フェデラー選手も第2ゲームでチャンスがあったものの活かせなかったものの、第6ゲームでブレークバックに成功し3-3のタイに。さらに第8ゲームをフェデラー選手がブレークし、第9ゲームをキープして6-3でこのセットを取って優勝。グランドスラム18勝目で自己記録を更新。しかし、お互いにスーパーショットの連発のこのゲームは、年初なのに今年のベストゲームになるんじゃないのかと思うくらいの熱戦だったねぇ。いやぁ、すごかったわ。