2013年 6月13日(木)
ソフトバンク2年ぶり4度目V…プロ野球交流戦 : プロ野球 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は13日、ソフトバンクの2年ぶり4度目の優勝が決まった。
通算15勝6敗1分けとし、2位以下のチームが残り試合を全勝しても勝率で及ばないため。交流戦が始まった2005年からの9シーズンでパ・リーグ球団の優勝は8度目。ソフトバンクは最多優勝記録を更新し、優勝賞金5000万円を獲得した。
プロ野球の交流戦も、残すところ今日の試合を含めてあと3試合だったんだけど、首位だったホークスがスワローズを破り、2位だったイーグルスがカープに逆転負けを喫したことでホークスの優勝が決まったんだね。これで、ホークスは交流戦4度目の優勝か。
F東京・李忠成の期限付き移籍満了…今後は未定 : サッカー : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
F東京は13日、李忠成の期限付き移籍期間が満了したと発表した。
李は今年2月、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンから、6月末までの期限付き移籍でF東京に加入し、リーグ戦13試合で4得点を挙げた。
今年の2月にFC東京へ期限付き移籍していた元日本代表FWの李忠成が、移籍期間満了で今月いっぱいで退団することになったんだそうで。移籍後は13試合で4得点(カップ戦を含めると19試合6得点)で、FC東京サイドは残留を希望していたものの合意できなかったんだとか。退団後の進路は未定だそうだけど、現在下位に低迷しているチームあたりから声がかかるかもしれんね。
Jリーグ、欧州型シーズン制移行準備へ…夏開幕 : サッカー : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
Jリーグは12日、J1、J2合同実行委員会を開き、開幕時期を夏とする欧州型シーズン制への移行を前提に、積雪地のクラブが冬季も練習やホーム戦を実施できるよう、環境整備などを進めることで合意した。
移行時期は、欧州など世界の動向をみて判断するとした。27日の理事会に諮られる。
移行時期を定められないのは、欧州各国リーグや、Jクラブも出場するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)にもシーズン時期の変更を模索する動きがあるため。
一時はとん挫していた、Jリーグの秋春制の話、ここにきて一気に話が進んでいてちょっとびっくり。で、この話、国内の都合というよりもACLのスケジュールが秋春制に移行するのが濃厚になったというのが発端だそうで。しかし、ヨーロッパ・リーグが春秋制に移行しようかという時期に、アジアだけ秋春制に変わるってのも変な話だな…。
2013年 6月12日(水)
日本代表、W杯予選最終戦は終了間際の岡崎弾でイラクに完封勝利 – サッカーキング
ワールドカップ・アジア最終予選で日本の最終戦となったアウェイのイラク戦。すでに前戦のオーストラリア戦でワールドカップ行きの切符を手にしていた日本代表は、この日はサブメンバーが中心の布陣となったけど、暑さの厳しい中東での試合ということもあってか、なかなか苦しい展開となったね。攻撃陣では、久しぶりに香川がトップ下、ハーフナー・マイクが1トップという形で、清武-香川のコンビや、長友のオーバーラップなどのいい形は何度かあったものの、ハーフナーが今一つで攻撃も精彩を欠く形に。また、この試合に勝てないとワールドカップ出場のチャンスの絶たれるイラクとのモチベーションの差は大きく、支配されている時間帯も多かったし、ディフェンダー陣では何度か裏を取られて突破される危ないシーンも。ま、それでもゴールを割らせず、終了間際には岡崎-遠藤のコンビでゴールをこじ開けて1-0で勝利。控え陣のアピールという観点からはやや残念だったとはいえ、代表戦としても久しぶりの勝利はいい結果といえたね。次のコンフェデ杯では、ブラジル、イタリア、メキシコの強豪国と対戦があるわけだけど、ここでの活躍に期待したいところだ。
マリナーズ岩隈が7回4安打1失点、7勝目 : 大リーグ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
米大リーグは10日、各地で行われ、マリナーズの岩隈はアストロズ戦に先発し、7回4安打1失点(自責0)、8奪三振で7勝目(1敗)を挙げた。
ここ最近、日本人投手が勝てていなかったメジャーリーグだけど、昨日のアストロズとマリナーズの試合では岩隈投手が先発して、7回を4安打1失点に抑えて勝利投手になったんだそうで。これで日本人投手の負のスパイラルが止まるといいねぇ。
2013年 6月10日(月)
@nifty:デイリーポータルZ:等身大トントン相撲で遊ぼう
等身大トントン相撲ってのは、たしかに何度かテレビのニュースで見たことがあるんだけど、これは等身大以上のサイズだなぁ(笑)。でも、大きくなればなるほど重心の安定感が大切という基本が明らかになった工作だ。でも、これをもって電車で移動するとか、さすがだよなぁ。
錦織圭、自己最高の13位に…テニス世界ランク : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ATP(男子プロテニス協会)は10日、最新の世界ランキングを発表し、全仏オープンで初めて4回戦に進出した錦織圭(日清食品)が15位から自己最高の13位に上がった。
1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2位アンディ・マリー(英)、3位ロジャー・フェデラー(スイス)の上位3人は変動せず。全仏オープンで準優勝したフェレールが前回の5位から4位に上げ、4位だったナダルが5位に下がった。ナダルは昨年の全仏オープンでも優勝しているためポイントが変わらず、昨年はベスト4だったフェレールがポイントを増やしたため、順位が入れ替わった。
男子テニスの世界ランキングで、日本の錦織選手が自己最高の13位にランクインしたんだそうで、目標のベスト10以内まであと4つということに。で、全仏オープンでは決勝でナダルがフェレールを破ったわけだけど、フェレールが4位、ナダルが5位とこの二人の世界ランクが入れ替わたんだそうだ。なるほど、ナダルは連覇だからポイントを稼げなかったわけか。
朝日新聞デジタル:ナダル、4年連続8度目の優勝 テニス全仏オープン - スポーツ
テニスの全仏オープン最終日、男子シングルス決勝でナダルがフェレールをストレートで破って、2度目の4連覇を達成、4大大会の同一大会8勝の記録を作ったんだね。この試合、第2セットの第6ゲーム、ナダルがフェレールのサービスをブレークした直後に、発煙筒を持った男がナダルめがけて乱入するというハプニングもあったそうなんだけど、その後もナダルは動ずることなく完勝したそうで。うーむ、すごいな。
2013年 6月 9日(日)
北の湖理事長、還暦祝いの土俵入り…史上9人目 : 大相撲 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
をを、写真だけ見ると、あの往年のにらみを利かせた強面横綱の面影がぜんぜん残ってるねぇ。しかし、太刀持ち・千代の富士、露払い・貴乃花とかどんだけ豪華なんだか。ってか、北の湖と千代の富士って2つしか違わなかったのか。もっと離れてるんだと思ってた。
京都が久保裕也のハットトリックで熊本に快勝して4位浮上 – サッカーキング
J2第18節の1試合が9日に行われ、ロアッソ熊本と京都サンガFCが対戦した。
試合は前半をスコアレスで折り返したが、後半に入ると、京都の久保裕也がゴールラッシュを見せた。49分に先制ゴールを挙げて均衡を破ると、64分と72分にも得点して、ハットトリックを達成した。
J2第18節で唯一今日行われたロアッソvsサンガ戦。前半はサンガの攻撃陣がパッとせず、ロアッソに完璧に試合を支配されダメダメムード。後半も内容的にはロアッソの方が優勢で、サンガはサンガらしさをほとんど出せず。もっとも、それでも試合は3-0でサンガが勝つんだからわからんよなぁ。ちなみに、久保裕也がハットトリックだけど、これは運が良かったとしか(笑)。まぁ、とりあえずこれで4位を確保。今節は3位のV・ファーレンが敗れたので、勝ち点差1なんだけど、2位のヴィッセルとはまだ勝ち点差6あるからなぁ。遠い遠い(^^;)。
S・ウィリアムズが11年ぶり優勝…全仏テニス : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
テニスの全仏オープン第14日は8日、女子シングルス決勝が行われ、第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米)が、連覇を狙った第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)に6―4、6―4でストレート勝ちし、11年ぶり2度目の優勝を果たした。
セリーナは四大大会16度目の制覇で、31歳8か月での優勝は1968年の大会オープン化以降で最年長となる。
テニスの全仏オープンはいよいよ大詰め、女子シングルスの決勝では昨年の4大大会で2勝(ウィンブルドン、全米)している現在世界ランク1位のセリーナと、昨年の全仏オープンの覇者で2連覇を狙う世界ランク2位のシャラポワが対戦したんだけど、セリーナがストレートで勝って2002年以来11年ぶり2度目の制覇を成し遂げたんだね。さて、次のウィンブルドンでは3度目の連覇なるかどうか。
2013年 6月 8日(土)
5連勝のG大阪が単独首位…2位神戸は千葉とドロー/J2第18節 – サッカーキング
栃木 2-0 福岡
山形 2-2 徳島
東京V 0-0 水戸
富山 0-0 群馬
愛媛 3-2 札幌
横浜C 2-1 鳥取
松本 1-0 岡山
神戸 2-2 千葉
北九州 0-1 G大阪
岐阜 2-1 長崎
中断期間のないJ2は第18節。首位を行くガンバはアウェイでギラヴァンツと対戦。前半開始5分に倉田がゴールを決め、久しぶりの大勝かと思われたものの、その後攻めあぐみ、後半に入っては逆襲を浴びて危ういシーンも何度か。それでもゴールだけは死守して1-0で勝ち、首位をキープ。勝ち点で並ぶ2位のヴィッセルはホームでジェフと対戦。2度勝ち越すものの、2度追いつかれそのまま2-2のドロー。2位は守ったものの首位ガンバとは勝ち点差2に。3位のV・ファーレンはアウェイで最下位のFC岐阜と対戦。こちらも前半早々の5分に先取点を奪ったものの、徐々に逆襲を受け後半に同点に。その後は得点を決められず、迎えた後半ロスタイムに決勝点を奪われて敗戦。順位は変わらないものの、2位とは勝ち点差5に広がった。その他の試合では、ここまでホームで勝ち星のなかったFC岐阜と横浜FCがそれぞれホーム初白星。なお、4位のサンガは明日日曜日にアウェイでロアッソと対戦。
黒田、日米通算2000奪三振達成も5敗目 : 大リーグ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
米大リーグ、ヤンキースの黒田は7日、マリナーズ戦に先発し、二回に日米通算2000奪三振に到達したが、6回1/3を8安打4失点で5敗目(6勝)を喫した。
5月中旬までに6勝をあげていたヤンキースの黒田投手、前回の登板では7回無失点も打線の援護なく勝敗つかずだったんだけど、昨日のマリナーズとの試合では1点リードの4回に2アウトから集中打を浴びて4点を失い、結局、このまま1-4で試合に敗れたため敗戦投手となったようだね。うーん、5月中旬を境に日本人投手の勝てない病が蔓延しているなぁ(^^;)。
国枝、決勝で敗れる…全仏テニス・車いす部門 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
テニスの全仏オープン13日目は7日、車いす部門の男子シングルス決勝で国枝慎吾(ユニクロ)がステファン・ウデ(仏)に5―7、7―5、6―7で敗れ、3年ぶりの優勝を逃した。
同じくテニスの全仏オープンでの車いす部門で決勝進出していた国枝選手だけど、昨年の決勝でも敗れたフランスのウデ選手にフルセットで敗れ、2010年以来3年ぶりの優勝はならなかったんだね。でも、最終セットはタイブレークで、しかもポイント数は5-7だったのか。ちなみに、車いす部門の男子ダブルスでは、シングルスで敗れたウデとのペアで優勝を飾っていて、こちらは4連覇を達成したんだそうだ。
ナダル、ジョコビッチに勝ち決勝へ…全仏テニス : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
パリのローランギャロスで行われているテニスの全仏オープンの男子準決勝で、世界ランク1位のジョコビッチと、現在3連覇中のナダルが対戦、フルセットの末、ナダルがジョコビッチを破って決勝進出を決めたね。しかし、敗れたとはいえ、クレーの名手のナダルをフルセット、しかも最後は9-7まで追い詰めたジョコビッチは、さすが現世界ランク1位というところか。
2013年 6月 6日(木)
日本W杯決定:渋谷の「DJポリス」はこんな人- 毎日jp(毎日新聞)
4日に日本代表がワールドカップへの出場を決めた夜、渋谷駅前で見事なマイクパフォーマンスを見せたおまわりさんが話題になってたけど、その正体をわざわざ取材したのか、すごいな毎日新聞(笑)。しかし、警察庁に「アナウンス技術の競技会」なんてものがあるってのは知らなかったなぁ。サッカーよりも野球ファンだそうだけども、ぜひこの機会にサッカーも好きになってください(^^)。
サッカー代表戦の視聴率低い地区…三つの理由 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
へぇ、これはなかなか興味深いデータだな。まぁ、たしかに福岡というと、アビスパとかギラヴァンツなんてよりは断然ホークスの方が知名度も人気も高いんだろうけども、日本代表に地元出身者がいないというのも大きいかもね。
岩隈8回無失点、援護なく…延長16回で負け : 大リーグ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
米大リーグ、マリナーズの岩隈は5日、ホワイトソックス戦に先発し、8回を3安打無失点、5奪三振と好投したが、打線の援護がなく白星はつかなかった。
一~三回に1安打ずつを許したものの、四回以降は一人の走者も許さず、99球を投げて無四球で二塁を踏ませないままマウンドを降りた。
5月の前半は3連勝と調子の良かったマリナーズの岩隈投手だけど、5月の後半は2戦投げてどちらも勝敗つかず、そして6月最初の登板となった昨日のホワイトソックス戦では8回を3安打無得点に抑えたものの、打線の援護なく、結局またしても勝敗つかずだったとか。この試合、13回まで0-0で迎えた14回表にホワイトソックスが5点を奪うものの、なんとその裏マリナーズも5点を返してさらに延長、結局、16回表にホワイトソックスが2点を奪って試合が決まったそうだけど、なんとも激しい試合だったようで。
2013年 6月 5日(水)
サッカー・イラク戦とコンフェデ杯に23選手 : サッカー : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
▽GK 川島(スタンダール・リエージュ)、西川(広島)、権田(F東京)
▽DF 今野(G大阪)、栗原(横浜M)、伊野波(磐田)、長友(インテル・ミラノ)、内田(シャルケ)、吉田(サウサンプトン)、酒井宏(ハノーバー)、酒井高(シュツットガルト)
▽MF 遠藤(G大阪)、中村(川崎)、長谷部(ウォルフスブルク)、細貝(レーバークーゼン)、本田(CSKAモスクワ)、高橋(F東京)
▽FW 前田(磐田)、岡崎(シュツットガルト)、ハーフナー(フィテッセ)、乾(フランクフルト)、香川(マンチェスター・ユナイテッド)、清武(ニュルンベルク)
ワールドカップ出場を決めた試合から一夜明け、代表の次の試合はアウェイのイラク戦とブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップへの出場となるわけだけど、そのメンバーが発表になったね。っていうか、オーストラリア戦で招集されていた26名の中か23名が選ばれたわけで、外れたのは昨日の試合でベンチ外だったDFの駒野とFWの工藤、東の3人。工藤と東に関しては、直近のJリーグでの活躍が評価されての招集だったけど、結局出番なしだったか。
ドメサカ板まとめブログ : 渋谷駅前で誘導するお巡りさんの巧みなマイクパフォーマンスが話題に
昨夜、ワールドカップ出場を決めた試合の直後の渋谷駅前のスクランブル交差点、多くの警官が出て規制されていたんだけど、その中でマイクで誘導を行う警官のパフォーマンスがすごい(笑)。いやぁ、日本ってホントいいな(^^)。
2013年 6月 4日(火)
日本が5大会連続5回目のW杯出場…土壇場に本田が得点して豪とドロー – サッカーキング
いやぁ、ようやく決まりましたなぁ、ワールドカップの出場。とはいえ、今日の試合も実に危なっかしくて、最後同点に追いつけたのもかなり運の要素が高かったような(^^;)。とりあえず、大黒柱の本田が戻ってきて、連携なんかもよくはなったものの、肝心のフィニッシュの精度は上がらず。本田自身、前日帰国という過密スケジュールだったからしかたないけども。それでも、本田-香川の息の合い方は見事だったね。まぁ、内容はともかく、とりあえず結果が出たのはなにより。選手の皆さん、お疲れさんでした。
錦織、ナダルにストレート負け…全仏テニス : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
テニスの全仏オープンで日本人選手として唯一勝ち残っていた錦織選手だけど、4回戦で世界ランク4位のナダルにストレート負けを喫したんだね。まぁ、相手は全仏オープンでは過去8大会出場して1敗しかしていないクレーの名手だけに、ぜんぜん相手にならなかったと(^^;)。それでも日本人選手として75年ぶりに4回戦に進出したわけで、これからも頑張ってぜひ世界ランク一桁入りを目指してほしいね。
サンガ、痛い逆転負け 北九州に1-2 : 京都新聞
サッカーJ2第17節は3日、西京極陸上競技場で1試合を行った。京都サンガFCは1-2で北九州に逆転負けし、連勝は3で止まった。勝ち点は28で順位は前節と同じ4位。
J2第17節で唯一の月曜日開催だったサンガの試合。前節まで3連勝で4位と上昇中で、相手は今季まだわずかに2勝、ここ9試合勝ちなしのギラヴァンツをホームに迎えての戦いともなれば余裕で勝ってくれるだろうと思ってたら、余裕出し過ぎでぜんぜんいいとこなし。先制点は奪ったものの、その後は押し込まれる時間もあり、後半に2失点で逆転負けとか…。順位こそ前説同様に4位とはいえ、ガンバ、ヴィッセルのトップグループとは勝ち点差8、3位のV・ファーレンとも勝ち点差4と離され、混戦の第2集団から抜け出せず。毎度のことだけど、下位チームへの取りこぼしやってるようじゃ、J1復帰は遠のくばかり…。
2013年 6月 3日(月)
ダル、7回無失点の好投も8勝目ならず : 大リーグ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュは2日、ロイヤルズ戦に先発し、7回を3安打無失点、6奪三振と好投したが、勝ち負けはつかなかった。
ダルビッシュは一回に味方が挙げた1点を守り、1―0で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、後を受けた投手が八回に追いつかれて8勝目はならなかった。
前回の登板では終盤に同点本塁打を浴びて勝ち星のつかなかったレンジャーズのダルビッシュ投手。昨日の試合では7回を投げて3安打無失点と好投したんだけど、後続の投手が同点にされてしまったために勝ち星が逃げてしまったんだとか(試合は3-1でレンジャーズの勝利)。5月17日に7勝目を挙げて以来、これでここ3試合勝ち星なしはツキに見放されている感じもするねぇ(^^;)。
2013年 6月 1日(土)
首位G大阪、2位神戸がともに完封勝利/J2第17節 – サッカーキング
水戸 0-2 神戸
富山 2-1 徳島
横浜C 0-2 札幌
東京V 2-1 愛媛
G大阪 3-0 栃木
福岡 1-1 熊本
群馬 1-2 長崎
鳥取 1-0 松本
千葉 1-3 山形
J1は日本代表の試合のために1か月の休業期間に入っているんだけど、J2は普段通りに開催(J1がないので土曜日開催だけど)されていて、今日は第17節。前節でついに首位に立ったガンバは、前半は相手が浮き足立っているところを逃さずに攻めて前半だけで3得点。後半は栃木SCも頑張って攻勢に出た時間も多かったものの、結局そのまま3-0でガンバが勝って首位堅持。また、勝ち点で並んで2位のヴィッセルもホーリーホック相手に2-0で勝って2位のまま。このまま2強が揃って逃げるかな。一方、3位のV・ファーレンは先制するも追いつかれそのままドローかと思われた終了直前にCKから決勝点を挙げて2-1で勝って上位2チームとは勝ち点差4で追走、すごいな。なお、4位のサンガの試合は月曜日開催。