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2016年 3月 1日(火)

* 常用漢字手書き、堅いこと言わないで 文化審議会が指針:朝日新聞デジタル

現在の常用漢字表の解説でも細かな違いを許容している。だが、パソコンの普及により、官公庁や金融機関の窓口で名前などを記入する際、印刷された明朝体の文字に合わせて書き直すよう指示されるといった問題が生じている。たとえば「令」の下の部分は「マ」でもよいのに、明朝体の通り「令」にするように言われるケースがあるという。

 このため改めて周知することにし、指針では「字の細部に違いがあっても、その漢字の骨組みが同じであれば、誤っているとはみなされない」「手書き文字と印刷文字の表し方には、習慣の違いがあり、一方だけが正しいのではない」と説明している。

 「字体・字形に関するQ&A」もまとめ、「士」と「土」、「末」と「未」のように、横画の長短が入れ替わることで別の字になってしまう場合は注意が必要、など78のポイントについて具体的な事例を挙げながら解説した。

 また、学校現場での指導にも配慮し、指針について「とめ・はね・はらいはどうでもいいと言っているのではないし、先生方の指導を大きく変えてほしいと言っているわけでもない」と報告された。文化庁国語課の担当者は「標準の字形を学ぶことや美しく書くことは大事なこと。一方で、正しいか誤りかは別の問題なので、柔軟に評価してほしい」と話している。

漢字の表記に関してはいろいろな説明があったりするんだけども、基本的には文字の骨組みが同じなら細部はどうでもいいんだよ、が正解だったのか。まぁ、依然として旧字体が使われる場合もあるわけだし、これくらい寛容でもいいんじゃないかな。

タグ : [  ニュース | 文化 | 言葉  ]      Posted by “Lupin” on 2016/03/01 11:06:37
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