2014年11月 6日(木)
オリから両リーグ最多の4人選出 ゴールデングラブ賞:朝日新聞デジタル
プロ野球の守備のベストナイン、三井ゴールデングラブ賞が6日に発表され、パ・リーグで金子、伊藤のバッテリーがともに初受賞するなど、オリックスから両リーグ最多の4人が選ばれた。
初受賞は6人で、セ一塁手はプロ18年目の森野(中)が選ばれ、両リーグを通じて入団から最も遅い初受賞となった。外野手では日本シリーズでも好守をみせた大和(神)、柳田(ソ)が初選出された。複数回の受賞選手12人のうち11人は昨年に続く受賞。最多回数はパ外野手の糸井(オ)で、6年連続6回目の受賞となった。得票数トップはセが菊池(広)、パが藤田(楽)で、いずれも二塁手だった。
セでは広島の3人が最多。ヤクルトとロッテは2年連続で選出者なしとなり、DeNA、西武からも選ばれなかった。
プロ野球のベテラン記者たちの投票で決まるゴールデングラブ賞が発表になったけど、今年は初受賞が6人、2度めが5人とフレッシュなメンバーになっていて、両リーグともCSに出場したチームが大半を占めているね。あと、以前のようにベテランの選手が何度も受賞するという感じではなくなっているのも興味深いかも。
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