2014年11月29日(土)
セ大阪J2降格 16位以下確定、監督交代奏功せず:朝日新聞デジタル
サッカーJ1は29日、セ大阪が本拠で鹿島に1―4で敗れ、J2降格圏の16位以下が確定し、来季は6シーズンぶりにJ2で戦うことが決まった。15位との勝ち点差が4となり、今季の残り1試合を勝っても、追いつかないため。
一方、敗れれば降格の決まる瀬戸際だったセレッソは、まだ優勝を狙えるアントラーズに1-4で敗れて降格が決定。これで降格3枠内2枠が決定。残る1枠はエスパルスとアルディージャの争いで、勝ち点差3でアルディージャが追う展開。ここ数年、落ちそうで落ちないアルディージャは、最終戦のセレッソ戦に勝って、エスパルスがヴァンフォーレに負けた場合は得失点差で上回れる可能性も残ってるね。どうなるか。
ガ大阪が首位浮上 浦和はロスタイム失点、鳥栖とドロー:朝日新聞デジタル
J1は残り2試合となった第33節。首位レッズはまだ優勝の可能性を残す4位サガンと対戦。後半23分にPKから1点をあげたレッズがそのまま逃げ切るかと思われた後半ロスタイム、最後のワンプレーとなったサガンのCKで同点ゴールが生まれて劇的な1-1のドローに。2位ガンバは「阪神ダービー」で、エースの宇佐美が爆発して3-1で勝利。3位アントラーズも降格争いのセレッソを4-1で破る。この結果、ガンバが得失点差で首位に躍り出て、2位レッズ、3位アントラーズまでが優勝の可能性を残すことに。次節、ガンバは最下位で降格の決まっているヴォルティス、レッズはグランパス、アントラーズはサガンと対戦。なお、ガンバが天皇杯に優勝した場合には、リーグ戦4位チームにもACLプレーオフ出場が可能になるんだけども、4位争いはサガンとレイソルが得失点差1という状況に。
「エアケイ」大健闘雛も 今年の世相、変わり雛お披露目:朝日新聞デジタル
今年も「真多呂人形」の変わり雛が公開されたね。今年は錦織選手の活躍をネタにした「『エアケイ』大健闘雛」を始め、「富岡世界遺産雛」、「新幹線誕生五十周年雛」、「第2次安倍内閣船出雛」、「お粗末地方議会雛」、「出雲でご慶事雛」の世相を反映した6種類。意外とネタがなかったという感じだな(笑)。
光の並木道、冬の京都彩る ローム、4年ぶり点灯 : 京都新聞
年末が近づいてきて、街中ではクリスマスイルミネーションが目立つようになったけど、今年久しぶりに復活したロームのクリスマスイルミネーションが昨日から始まったんだねぇ。うちから歩いて30分くらいだし、そのうち観に行かないとな。