Lupin's memorandum

大相撲九州場所は１７日、福岡国際センターで９日目の取組が行われ、横綱鶴竜は関脇碧山を寄り切って全勝を守った。１敗で追いかける横綱白鵬は関脇逸ノ城を上手出し投げで下し、大関稀勢の里、平幕旭天鵬も勝った。

(鶴竜全勝守る　白鵬は逸ノ城下す　大相撲九州場所９日目：朝日新聞デジタル)

大相撲九州場所は9日目。ここまで全勝の横綱・鶴竜は関脇・碧山に勝って全勝をキープし、1敗で追う横綱・白鵬、大関・稀勢の里、平幕の旭天鵬も勝ったね。ちなみに、旭天鵬はこれで勝ち越したんだけど、40歳2ヶ月での勝ち越しは戦後の最年長記録なんだそうだ。すごいねぇ。なお、横綱・日馬富士と大関・豪栄道の対戦は日馬富士が勝ち、豪栄道は4勝5敗と黒星先行。また、大関・琴奨菊は今場所元気な平幕の高安を破って連敗をストップして4勝5敗に。

男子テニスの年間成績上位８人による今季最終戦、ＡＴＰツアー・ファイナル最終日は１６日、ロンドンでシングルス決勝が行われる予定だったが、最多６度の優勝を誇る世界ランキング２位のロジャー・フェデラー（スイス）が腰のけがを理由に棄権し、世界１位のノバク・ジョコビッチ（セルビア）が３年連続４度目の優勝を決めた。３連覇はイワン・レンドル（当時チェコスロバキア）以来、２７年ぶり。

(テニス、ジョコビッチが３連覇：朝日新聞デジタル)

世界ランク1位と2位の対決となるはずだったテニスのATPワールドツアー・ファイナルの決勝戦だけど、なんとフェデラー選手が背中のケガのために棄権したため、ジョコビッチ選手が優勝、3連覇達成となったんだね。フェデラー選手はワウリンカ選手との準決勝で痛めたそうだ。うーん、ちょっと残念。