2014年 6月30日(月)
フェデラーやシャラポワら、順当勝ち ウィンブルドン:朝日新聞デジタル
第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)は、6―3、6―1、6―3でサンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)を下した。第8シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)も順当に4回戦に進んだ。
女子シングルス3回戦で第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米)は第25シードのアリーゼ・コルネ(仏)に6―1、3―6、4―6で敗れた。全仏で優勝した第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はストレート勝ち。
テニスのウィンブルドン選手権、29日はミドル・サンデーで試合はお休みだったんだけど、土曜日には女子シングルスの第1シードのセリーナ・ウィリアムズが6-1, 3-6, 4-6の逆転負けを喫して姿を消してたんだね。今年のセリーナは全豪が4回戦、全仏が2回戦、そして全英が3回戦負けと取りこぼしてばかりだなぁ。
止まらないコスタリカ…数的不利もしのぎ切り、PK戦制して初の8強 – サッカーキング
もう一試合、「死の組」グループDを首位通過したコスタリカと、最終節で逆転してグループC2位のギリシャの対戦。0-0で折り返した後半7分にコスタリカが先制するも、22分には2枚目のイエローで1人退場となって苦しい展開に。それでもギリギリで踏ん張るコスタリカだったけど、後半のロスタイムにギリシャが同点に追いつき、延長戦でも決勝点は入らずに大会2度目のPKへ。ギリシャの4人目のPKをコスタリカGKのナバスが止め、コスタリカは5人目も成功してPK戦を制し、ベスト8入り。次戦でオランダと対戦することに。ギリシャは数的優位を活かせず、惜しい敗退。
オランダが土壇場の劇的2発で逆転勝利…メキシコは6大会連続ベスト16敗退 – サッカーキング
ワールドカップ・ブラジル大会は決勝トーナメント2日目。オランダとメキシコの対戦は、0-0で折り返した後半開始すぐにメキシコFWのドス・サントスの目を見張るようなミドルが決まって先制。その後もオランダの反撃を食い止めていたものの、88分にオランダがCKから同点に追いつき、さらにロスタイムにはオランダがPKを獲得して決勝点を上げて劇的な逆転勝ち。前半はぬるい試合だったんだけど、後半はかなり盛り上がったんだね。
ちなみに、この試合では「給水タイムがW杯初の実施、32度を超えた試合で前後半3分ずつ」だったそうで、これが今大会初実施だったんだね。