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2008年 6月21日(土)

* 老舗料亭の味わい    [  日記  ]

京都・祇園「美濃幸」の座敷 マイミクのNoelさんがこの週末に京都へ遊びに来られているということで、今日の昼食をご一緒することに。向かった先は、祇園の老舗料亭「美濃幸」。いやぁ、こういうお店は滅多に来る機会もないわけだけど、間口が狭くて奥が広い京町屋造りのお座敷は、年季が感じられてちょっと気おくれしてみたり(笑)。

 で、通されたのは数寄屋造りの茶室で、障子をあけると中庭が一望できるお部屋(写真右)。建物の中央に作られた中庭は、華やかさはないものの静かで落ち着いた雰囲気。庭には亀の親子が闊歩(いや、驚くほど速いんだよ、移動が(笑))してたり、木には野鳥が佇んでいたりもして、なんだか街中にいるのを忘れてしまいそうな空間だったわ。

食前のお抹茶 「半月縁高」 デザートの西瓜

 んで、食前のお抹茶(写真左)をいただいてから、茶懐石をお弁当にした「半月縁高」(写真中)をいただくことに。お弁当の中には、京野菜や魚などの煮物や焼き物が少しずつ盛られていて、箸を運ぶのが楽しくなるような内容。それぞれの量は少なめでも品数も多く、さらにお造りと吸い物がついてたし、食後にはデザート(写真右)もあったので、結構おなかいっぱいになったね。
 ちなみに、某健康保険組合の保養施設なので、一般価格よりもかなり格安だったので、よけいにお得だったかも(笑)。

 料理もおいしかったけど、座敷や中庭、建物の景観、さらにはトイレなんかもちょっと時代を感じさせるところが多くて、束の間といえど日常と違う時間を過ごせたのはさすがは老舗と呼ばれるお店だけのことはあったなぁ、と。
 あまりにも居心地が良すぎて、食後もいろいろとおしゃべりしてたら昼食時間帯一杯(15時)になってたのには驚いたけどね(笑)。

Posted by “Lupin” on 2008/06/21 21:52:09