2012年 1月28日(土)
「NEXT -ネクスト-」
[
映画 ]
2007年公開のSFアクション映画で、原題も“Next”。日本での劇場公開は2008年。
2分先の未来が見える男が、その能力を活用してテロ事件を阻止しようとするFBIやテロリストたちと駆け引きを行って未来を守るというストーリー。主人公のクリスをニコラス・ケイジが演じている。そのクリスが惚れる美女リズを演じるジェシカ・ビールは「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」でフェイスの元カノのソーサを演じてた人。また、FBI捜査官カリーを演じてたジュリアン・ムーアは、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」で古生物学者のサラをやってた人か。
あ、それと前半に少しだけしか出てたなかったけども、クリスのアジトにいる老人アーヴをピーター・フォークが演じてたね。2007年だからアルツハイマー症を発症する直前のころだと思うけども、老けてはいるもののまだ元気そうに見えるのが懐かしいやら嬉しいやら(^^)。
で、ストーリーの前半は非常に面白くて、とくに能力を活かしてカジノで追手を撒くシーンなんかはわくわくする展開。ただ、話が進むにつれて、能力のインフレ化が進んだり、その能力の表現方法がまるで分身の術になったりするのはちょっといただけない感じ。
そして、クライマックスからエンディングの流れでまさかという展開に。これは、結構人によっては評価低くなるだろうなぁ、と思ってたら、案の定、評論サイトでは酷評が多かったかも(^^;)。
個人的にはそこそこ楽しめたし、あのエンディングも許容範囲内ギリギリかなって感じ。ただ、エンドロールにちょっとした仕掛けあったので、きっとその先にもうワンシーンあるんじゃないかと期待してたんだけど、結局何もなかったのは残念だったかも。あそこにあの後をワンカットだけでも入れてくれれば、かなり良かったと思うんだけどねぇ。
そんなわけで、個人評価は10点満点で8点ってところで。あ、ニコラス・ケイジが好きなのと、ピーター・フォークが観られた分、評価は甘いです(笑)。
しかし、FBIも何もあんな胡散臭い男を集中マークするくらいなら、怪しいと思っているやつらの方をマークした方が正解だと思うんだけどねぇ。しかも、途中でクリスの能力が2分以上前を見ることができないというのがわかってるのに、なんであそこまで執着したんだろうか? だって、どう考えても2分前なら核爆弾を見つけても対処できないわけだしさ。
それに、彼を拘束した後、ニュース番組を見せているけどもあれも効果不明。だって、どう考えてもニュースが流れるのは爆発から2分以上経っているだろうし、何よりもその瞬間には、ニュースを見ることのできる場所は限られているはずだしね。ちょっといい加減すぎるだろ、FBI(笑)。
