2010年 8月26日(木)
「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」
[
映画 ]
さて、今月3本目は以前から期待してた「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」(原題: “The A-Team”)。もとは1980年前半のアメリカのテレビドラマのシリーズで、日本でも1985年から全話放送されてたんだそうで。
で、その当時から名前は知っていたんだけども、日本での本放送は土曜日の15時という中途半端な枠で、一部が編集されて日曜洋画劇場枠で放送されていたものの、なぜか観たい観たいと思いつつも、まともに一つも観たことがなかったという…(^^;)。
そんなわけで25年以上経って撮られたリメイク版が、初めて通しで観るAチーム、ということになっちゃったんだよなぁ(^^;)。もっとも、おかげでオリジナル版のキャストにはこだわらずに観ることができたわけだけども。
ってことで、以下ネタばれを含むかもしんないんで、これから観ようと思っている方はご注意を。
んでもって、ストーリーは3部構成。まずはAチーム結成の契機となったメキシコでのフェイス奪還作戦。もとはハンニバルが単身で囚われの身となったフェイスを救出に向かうところで、B.A.と偶然遭遇。さらに奪還後の逃走中に、マードックを雇い入れ、これにてAチーム結成。この際、B.A.が飛行機嫌いになったエピソードも明かされる、と。
2つ目のエピソードはAチーム結成後の8年後。数々のミッションをこなしてきたAチームにバクダッドでの新たなミッションが依頼される。CIA発のいわくつきのミッションもいつも通りに完璧にこなしたかに見えたラストで身内の裏切りによりミッション失敗。このため、軍法会議により軍位剥奪のうえ、10年の刑に処される身に。
3つ目はその6か月後、先のミッションを依頼したCIAエージェントの手引きで脱獄したハンニバルが、それぞれ別の場所に収監されていた仲間たちを奪還し、再度チーム結成。失敗したミッションを完遂し、汚名返上となるか、ってなところかな。
ストーリー的には、今回はハンニバルとフェイスの役どころがやや被り気味で、今一つハンニバルの印象が薄い感はある(とくにラストミッションで)かな。ま、キャラ的にもフェイスの方が目立っているのは仕方ないところだろうけども。
キャストに関しては、上にも書いたようにオリジナルキャストにこだわりがないので、今回のキャスティングは悪くないんじゃないかな。とくにフェイスのキザ男ぶりはなかなか堂に入ってたかも(笑)。
とりあえず、そのへん含めていえることは、「こまけぇこたぁいいんだよ!!」(AA略)ってところか(笑)。ハンニバルの口癖「作戦は奇を以ってよしとすべし」を地で行く、強引で無茶な展開から、ド派手なアクションシーン満載、なーんに考えずに楽しみましょう、って感じで。
そんなわけで、個人的にはかなり楽しめたんで、10点満点で8点くらいはあげてもいいかと。一人で観るもよし、仲間内で観るもよし、じゃないかな。ま、彼女と二人で観るのには向いてないかも(笑)。
あ、ちなみに、エンディングロールの後、最後にもうワンカットあります。まぁ、ストーリー的には観なくてもいいけども、せっかくのおまけだし最後まで観といてもいいんではないかと。ちなみに、今日の上映ではエンディングロールまでは30人くらいいたけど、最後のシーンを見てたのは5人くらいだったかな(笑)。みんな、席を立つの早いよなぁ、もったいない。
オリジナルのテレビ番組のほうはリアルタイムでアメリカで見てたので、ノリノリでした。たぶんわたし、映画館で一番はしゃいでたひとだったんじゃないだろうか (笑)。
最後みなくちゃ! 最後のおまけで「ヒャッハー!!」って叫んじゃった。
ヒャッハー!オリジナルのファンの人も、ノリノリで観られる出来だったわけですな(^^)。
映画館で一番はしゃいでる人、いいことですなぁ、そこまで楽しめるのは(笑)。