INFOINFO
MAILMAIL

2010年 8月19日(木)

* 「魔法使いの弟子」    [  映画  ]

 今月の1本目は、先日、映画館で予告編を見て楽しみにしていたディズニー謹製のファンタジー「魔法使いの弟子」(原題: “THE SORCERER'S APPRENTICE”)。

 夏休みと言えど、朝一番の上映だったので、客の入りは多からず少なからず。お子様もそこそこいたけれど、みんなお利口に見ていてくれたのでとくに問題もなし(笑)。

 ってことで、以下ネタばれを含むんで、これから観ようと思っている方はご注意を。

 タイトルからもわかるように「魔法使い」の登場するファンタジーものだけど、舞台は現在のニューヨークということで、他のファンタジーものとは少し毛色の違った感じ。なんせ魔法はおおっぴらには存在しないことになっている世界だしね。
 で、魔法使いの存在する理由や彼らの関係がきちんとストーリー上で紹介されていて非常にわかりやすいのは、さすがにディズニーの作品というところかな。

 それに登場するキャラクタが非常に魅力的。主人公のデイブの軟弱さな物理オタクっぷりはいかにも現代の青年っぽいし、師匠のバルサザールや敵方のマクシムのセリフや行動も時代錯誤だけども魅力的。あと、ドレイクの抜けてるところも敵方だけど憎めないというか(笑)。現代人のデイブやドレイクと、魔法使いのバルサザールやマクシムとの掛け合いが、ときにはすれ違い、ときには融合していて面白いね。
 キャスト的にはバルサザール役のニコラス・ケイジがとくにいいね。あと、デイブを演じたジェイ・バルチェルって、どこかで見た顔だなぁ、と思ってたら「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」に出てた人だった。ま、あの作品ではあんまり印象には残ってないけども(^^;)。

 ストーリー的には、ラストに登場する真の敵役であるモルガナが意外としょぼかったってのはあったけど(笑)、デイブが彼女を仕留めるのに得意の物理を使ったり、その手前、マクシムと対戦するときにもテスラ・コイルを使ったりと「現代の魔法」を駆使していたのは興味深かったな。

 ま、そんなわけで期待通りに楽しめたので、10点満点で9点あげてもいいんじゃないかな、って感じでした(^^)。あ、そうそう、エンドロールの後にもうワンカットあるので、お見逃しなく。続編のにおいたっぷりって感じで(笑)。

Posted by “Lupin” on 2010/08/19 23:25:26
トラックバック  <URL>
トラックバックはありません。
コメント
コメントはありません。
●コメント投稿