2005年 8月 7日(日)
風の旋律 / TINGARA
[
音楽 ]
先日、お気に入りの“TINGARA”のオフィシャルサイトを覗いてたら「TINGARAサポーター募集!」というエントリが登録されているのを見つけたのよ。“TINGARA”は、メジャーデビューの頃から聴いてるし、その頃からお気に入りのグループなので、早速チェックしたわけだけど、その内容は最新アルバムのマスタリング前のサンプルCDを配布するから、各自のブログでレビューしてね、という企画だったわけ。
最新アルバム「風の旋律」は9月21日に発売予定なんだけど、配布されるCDはマスタリング前の白盤CDで、音源はリリースされるものと同じだし、もちろん収録されている曲もすべて同じなわけで、しかもサイン付き(笑)で、そんなのが発売前に手に入るってことで、1も2もなく応募した、と(^^)。
で、そのCDが届いたのが3日。すぐにPCに取り込んで、携帯プレイヤーに転送して毎日の散歩中に聴いていたわけ。
で、最新アルバム「風の旋律」は“TINGARA”としては6枚目(ベストを入れると7枚目)のアルバムになるんだけど、収録曲は、
- 水の炎
- 真珠の民
- おもろ 〜明けもどろ〜
- さくら
- 風の旋律
- 星の雫
- 南の春
- 恋ぬ舟
- 愛し(かなし)
- おもろ 〜神が世〜
- サニ 〜目覚めの時〜
の11曲。タイトルを見てもわかるように、“TINGARA”は沖縄音楽をルーツとしたものなんだけど、これまでのアルバム同様、あまり「沖縄音楽」というのを意識することはないね。というよりも、いわゆる癒し系、「ヒーリングミュージック」の範疇の方がピッタリ来る感じ。
で、今回のアルバムも、相変わらず“TINGARA”独自の味が出てていいねぇ。つぐみさんのボーカルとやさしいメロディーラインが相まって、静かに身体にしみ込んでくるって感じ。ずっと散歩中に聴いているわけだけど、周囲の音を遮断せず、その音に融合して聴こえるのは不思議というか。
そういえば、6曲目の「星の雫」という曲の中に鈴の音が入っているところがあるんだけど、歩いてて思わず、どこで鈴の音がしているんだろうと、周りを見渡してしまったくらいだし(^^;)。
さて、アルバムを聴いてみて感じたのは、全体を通してアルバムタイトルにもなっている「風の旋律」を強く感じる1枚になっているなってことかな。個別の曲のイメージよりも、アルバム全体を通したイメージの方が強い感じなのよ。
それとこのアルバム、発売日が9月21日ということなんだけど、ホントはこの季節に一番合いそうな感じだね。夏の暑い陽射しの照りつける午後、打ち水をした庭から入る涼やかな風を感じれる縁側とか、木陰に吊るしたハンモックに横になっているとか、海の見える民宿の窓からボーっと水平線を眺めているとか、なんかそういう身も心もリラックスしている状態で聴いて欲しいアルバムだねぇ。もちろん、暑い真夏の昼下がり、木陰の散歩道を歩きなが聴くにも最適って感じよ(笑)。
いずれにせよ、このアルバムの発売日が待ち遠しい出来だといえよう、うん。静かな癒し系の音楽が好きな人には“TINGARA”はオススメなんで、チャンスがあったらぜひ聴いてみて欲しいね。
『風の旋律』のジャケットが出来上がりました\(^_^)/ ボクネンさんの書き下ろ...