INFOINFO
MAILMAIL

2017年12月 8日(金)

* ようやくQuantum    [  Firefox  ]

 個人的にもっとも使用しているブラウザはFirefoxなんだけど、その最新版のver.57がFirefox Quantumとしてリリースされたのが先月の中旬(11月14日)。

Firefox Quantum

 で、これまでならアップデートのたびにサクサクと更新してたんだけど、今回のアップデートはかなり重要な更新が行われていて、とくに既存のアドオンの大半が使用できなくなっちゃうんで、迂闊に更新できなくて延ばし延ばしにしてたのよね。まぁ、アドオンが使えなくなるのはずいぶん前からアナウンスされていて、メジャーどころは対応しているものも出始めていたものの、個人がほそぼそと公開していたものなんかはほぼノーアクションのままで、更新すると使えなくなるのはわかってたからね。
 ただ、アップデートにはセキュリティ関連の更新も含まれていて、更新しないとセキュリティリスクを背負い込んじゃうことになるわけで、そのあたりのジレンマも感じていたわけで、ようやく重い腰を上げて更新に踏み切ったと。

 さて、これまで利用していたアドオンは、AutoPagerize/Classic Theme Restorer/Dorando keyconfig/Extended Copy Menu/Gmail Manager-community/Greasemonkey/JSActions K/Pushbullet/ScrapBook/SearchBox Sync/Status Box/Stylish/Tab Mix Plus/Tombfix/uBlock Origin/ViewSourceWith/テキストリンク/はてなブックマーク/再起動ボタンというところなんだけど、このうち新しいWebExtentionに対応していたのはPushbullet/Stylish/uBlock Origin/はてなブックマークの4つだけ。あと、Greasemonkeyとテキストリンクはすでに新しい版が出ていて、ブラウザを更新したら自動で更新された。それから、AutoPagerizeも別の人が作った対応版が公開されていてそれで対応できそう。もっとも、StylishとGreasemonkeyはWebExtention化されて仕様が大きく変わっていて、スクリプトの登録し直しが必要だったり、既存のスクリプトが動かなかったりして結構手こずった。結局、Webサイト側をいじったりして対応。

 んで、問題はWebExtentionに対応されていないモノたち。この中でもっとも使用頻度が高いJSActionsをどうするかでずいぶん悩んでたんだけど、結局一部のスクリプトをブックマークレット化して対応。Gmail Managerは同等の機能を持つNotifier for Gmailに、ViewSourceWithも同様にwithExEditorに置き換え。Extended Copy Menuは代替がなかったものの必要な部分はwithExEditorで代用できそうなのでそちらで。再起動ボタンはabout:profileの「再起動」ボタンで代用。
 残るkeyconfig/ScrapBook/SearchBox Sync/Status Box/Tab Mix Plus/Tombfixに関しては、代替するものは見つかってないんだけども、まぁ、なくてもなんとかなるかな的なものばかりなので無視することに。

  • AutoPagerize 0.9.17.1-signed.1-signed → 代替版AutoPagerize 0.4.0
  • Classic Theme Restorer 1.7.3.4 → ×
  • Dorando keyconfig 2016.2 → ×
  • Extended Copy Menu (fix version) 1.6.1c.1-signed.1-signed → ×
  • Gmail Manager-community 0.7.2 → Notifier for Gmail 0.8.2
  • Greasemonkey 3.17 → 4.0
  • JSActions K 0.1.3 → ×
  • Pushbullet 335 → ○
  • ScrapBook 1.5.14 → ×
  • SearchBox Sync 1.4.0.1-signed.1-signed → ×
  • Status Box 0.4.2.1-signed.1-signed → ×
  • Stylish 3.0.1 → ○
  • Tab Mix Plus 0.5.0.4 → ×
  • Tombfix 0.5.2 → ×
  • uBlock Origin 1.14.20 → ○
  • ViewSourceWith 0.9.4.3.1-signed.1-signed → withExEditor 4.0.3
  • テキストリンク 5.0.2016031501 → 6.0.1
  • はてなブックマーク 3.0.2 → ○
  • 再起動ボタン 0.1.5.1-signed.1-signed → about:profile

 ということで、なんとか最新版に更新して使ってるんだけども、まぁ、なんとかなりそうかな。若干使い勝手が変わっているので慣れるまではバタバタしそうだけどね。

Posted by “Lupin” on 2017/12/08 19:29:38

2012年11月21日(水)

* Firefox 17.0リリース    [  Firefox  ]

・新機能 - Facebook メッセンジャーをソーシャルプロバイダとしてサポートする、Social API 最初のバージョンが実装されました。
・新機能 - 脆弱性の知られているプラグインに対しては Click to Play 機能が有効になり、ユーザがクリックするまで読み込まれなくなります。詳細はこちらのブログ記事をご覧ください。
・変更 - 表示されるアイコンを大きくしロケーションバーの使い勝手を改善しました。
・変更 - Mac OS X 10.5 の サポートを終了しました。
・開発者 - JavaScript の Maps と Sets がイテラブル (反復可能なオブジェクト) として利用できるようなりました。
・開発者 - SVG の FillPaint と StrokePaint を実装しました。
・開発者 - Webコンソール、デバッガおよび開発者用ツールバーを手早く簡単に使えるよう改善しました。
・開発者 - ページインスペクタの、マークアップパネルを刷新し、DOM を簡単に編集できるようになりました。
・HTML5 - iframe の sandbox 属性をサポートしました。これはセキュリティ向上に役立ちます。
・修正 - 新規タブページの修正などを含む、20 以上のパフォーマンスの向上を行いました。
・修正 - ポインタロックが Web アプリで動作しない問題を修正しました。(Bug 769150)
・修正 - 固定ヘッダのあるサイト上でのページスクロール量を調整しました。(Bug 780345)

 Firefoxの定期アップデート。今回の目玉は「Social API」のサポートで、現状では対応しているのはFacebookだけのようだけど、ツールバー上で友人の更新状況が確認できるようになるのは便利かもしれんねぇ。なお、利用するには専用のFacebook Messengerをインストールする必要があるとか。あとはClick to Playの実装かな。

 で、いつも通りに「ヘルプ」メニューの「Firefoxについて」から「ソフトウェアの更新を確認」でアップデートして、とくにアドオン系も引っかかるものはなかったんだけど、アップデートした後から「アドオン」設定画面が開かなくなってしまった(^^;)。
 これは、タブ関連の動作が修正されたことで、アドオンのTab Mix Plusとの間で相性の問題が発生している模様。この問題は、こちらからTMPの開発バージョンをインストールすれば回避できるんだけど、このあたりのアドオンとの相性問題は相変わらず解消できてないんだよなぁ…。

Posted by “Lupin” on 2012/11/21 15:54:13

2012年10月10日(水)

* Firefox 16.0リリース    [  Firefox  ]

・新機能 - Mac OS X では VoiceOver の限定的なサポートが デフォルトで 有効になりました。
・新機能 - Web アプリケーションサポート の初期実装が導入されました。
・新機能 - アチョリ語とカザフ語に対応しました
・変更 - インクリメンタルガーベジコレクション の導入により JavaScript の応答性を向上しました。
・開発者 - 開発者ツールに簡単にアクセスできるボタンと新しいコマンドラインインターフェイスを備えた開発者ツールバーを搭載しました。
・開発者 - Firefox 16 では CSS3 Animations, Transitions, Transforms and Gradients のベンダー接頭辞が外れます。
・開発者 - スクラッチパッドに「最近開いたファイルを開く」メニューが追加されました。
・修正 - デバッガがページをリロードした際に、指定したブレークポイントで停止しない問題が修正されました。(Bug 783393)
・修正 - デジタル署名のハッシュアルゴリズムに MD5 はサポートされなくなります。(Bug 650355)
・修正 - Opus 音声コーデックがデフォルトで有効になります。(Bug 772341)
・修正 - CSS3 Animations で逆方向アニメーションに対応しました。(Bug 655920)
・修正 - about:memory でタブ毎のメモリ使用量が確認できるようになります。(Bug 687724)
・修正 - リリース前の Firefox ではユーザエージェント文字列にメジャーバージョンだけを含めるようになりました。(Bug 728831)

 こちらはFirefoxの定期アップデート。いつも通りに「ヘルプ」メニューの「Firefoxについて」から「ソフトウェアの更新を確認」でアップデートしたけど、about:configでアドオンの互換性無効化の指定をしてあるので、アドオンチェックで引っかかったものはないし、今のことろはとくに問題なく動作してるっポイ。

 で、次のFirefox 17は11月20日にリリース予定で、さらにその次のFirefox 18はその6週間後なんだけど、年末年始に重なるので1週間ずらして1月6日の更新になるんだとか。

追記: 16.0で「閲覧履歴が漏洩する脆弱性」が発見されたため、急遽その問題をフィックスした16.0.1が10月11日深夜に公開された。

Posted by “Lupin” on 2012/10/10 09:42:09

2012年 8月29日(水)

* Firefox 15.0リリース    [  Firefox  ]

このバージョンでの変更点
・新機能 - Windows ではバックグラウンドで自動更新するサイレントアップデートに対応しました。
・新機能 - SPDY ネットワークプロトコル v3 に対応しました。
・新機能 - パフォーマンスを向上させる圧縮テクスチャの対応など、WebGL 機能を改良しました。
・変更 - アドオンのメモリ使用量を最適化しました。
・開発者 - 開発ツールに JavaScript デバッガを統合しました。
・開発者 - インスペクタに新しいレイアウトビューを追加しました。
・開発者 - 高精度イベントタイマーを実装しました。
・開発者 - CSS word-break プロパティを実装しました。
・開発者 - サイトのデスクトップ向けレイアウトとモバイル向けレイアウトを切り替えられるレスポンシブ・デザインツールを追加しました。
・HTML5 - Opus 音声コーデックに ネイティブ対応 しました。
・HTML5 - audio/video 要素の played 属性に対応しました。
・HTML5 - source 要素の media 属性に対応しました。
・修正 - タブキーで要素のフォーカス移動を繰り返すと、フォーカスリング (フォーカスの当たった要素の周りに表示される点線) が徐々に太くなる問題が解決しました。(Bug 720987)

 Firefoxの定期アップデート。個人的には「アドオンのメモリ使用量を最適化」に期待してるんだけどどうだろうなぁ。なんせ、ここ最近のバージョンだとFlash系のガベージコレクションが酷くて、これが不定期に発生すると数10秒間、ブラウザが固まったままって状況になってたから。

 アップデート自体は「ヘルプ」メニューの「Firefoxについて」から「ソフトウェアの更新を確認」を実行。about:configでアドオンの互換性無効化の指定をしてあるので、アドオンチェックではとくに引っかからず。とりあえず今のことろ使い勝手には変化なし、と。

Posted by “Lupin” on 2012/08/29 09:52:30

2012年 6月22日(金)

* Firefox: Flash Playerの最新版でplugin-containerがクラッシュする問題に対応    [  Firefox  ]

米Adobe Systems Incorporatedは21日(現地時間)、「Firefox」における不正終了の問題を修正した「Adobe Flash Player」の最新版v11.3.300.262を公開した。現在、同社のWebサイトからダウンロードできる。
(中略)
なお、一部ユーザーから指摘されている、Flashコンテンツをストリーミング再生する際に音声が乱れる問題は修正されていないとのこと。また、編集部にて確認したところ、一部動画サイトで日本語のコメントが入力できない問題などはまだ解決していないようだ。

 先日公開されたFlash Player Plugin v11.3.300.257でplugin-containerがクラッシュする問題だけど、ようやくその問題を修正した最新版v11.3.300.262が公開されたね。
 一応、ウチではプロテクトモードをオフにする方法で対応していたんだけども、この最新版をインストールして、mms.cfgの設定をデフォルトに戻してもplugin-containerがクラッシュすることはなくなったね。良かった、良かった。でも、対応までに10日間もかかってるのは、ちょっと遅きに失した感は拭えないなぁ。
 あと、↑にもあるように完全にすべての問題が解決されたわけではないようなのでご注意を。

Posted by “Lupin” on 2012/06/22 14:55:29

2012年 6月11日(月)

* Firefox: Flash Playerの最新版でplugin-containerがクラッシュする    [  Firefox  ]

米Adobe Systemsは8日、Flash Playerに関する複数の脆弱性を修正したセキュリティアップデートを公開した。セキュリティアップデートでは、Flash Playerに関する計7件の脆弱性を修正しており、Adobeではユーザーに対してアップデートを推奨している。

 Windows 8 RPのIE10ではすでに導入されていたFlash Player 11.3だけど、今日、その他のブラウザ用のPluginも正式公開(11.3.300.257)されたんだよね。
 で、うちでもサクッとアップデートしたんだけども、このアップデートした直後から、なぜか頻繁に「Plugin Container for Firefoxは動作を停止しました」というエラーメッセージが表示されるように…。んで、いろいろ調べてたら「テテのつぶやき: Win32版Firefox + Flash 11.3.300.257で、plugin-containerがクラッシュする問題」というのがヒットして、やはり最新のFlash Playerの問題っぽい。
 最新のモジュールでは脆弱性も修正されてるんで古いバージョンには戻したくなかったので、結局plugin-containerを起動させない方法でしのぐことに。やり方は、about:configでdom.ipc.plugins.enabledをfalseにしてFirefoxを再起動するだけ。ただし、これでこれまでplugin-container内で起動されていたFlashやSilvelightなどのモジュールがFirefox本体のスレッドで動作するようになるので、そちらに不具合があるとブラウザごと落ちることになると。ま、個人的にはタブをいっぱい開く人じゃないんで落ちても影響は少ないかなと(笑)。
 とりあえず、次のアップデートで直ることを祈っていよう。

【追記と修正】
 その後、この話はMozilla Japanブログにも「Flash Player の最新版で発生しているいくつかの問題について」というエントリが上がっていて、ちょっと大きな問題になってるようだね。

 しかも、この問題、正確には「Flash Playerの最新版でplugin-containerがクラッシュする」んじゃなくて「Flash Playerの最新版でFlash Player pluginがクラッシュする」というのが正しいわけで、要するにplugin-containerがあろうがなかろうがエラーは発生すると。そんなわけで、plugin-containerを無効化していると、確実にブラウザ本体を巻き込んでお亡くなりになるわけなので、対処としては最悪だったと(^^;)。

 そんなわけで、↑の「テテのつぶやき」さんのエントリにあるmms.cfgにProtectedMode=0を書く方法で対処することに変更。ちなみにmms.cfgファイルは、32bit版のVista/Windows 7の場合はWindowsのシステムディレクトリ(通常はC:\Windows\System32)の下のMacromed\Flashにある。
 なお、この対処方法はオフィシャルなモノではないので、対応は個人の責任でよろしく。

Posted by “Lupin” on 2012/06/11 15:22:36

2012年 6月 6日(水)

* Firefox 13.0リリース    [  Firefox  ]

このバージョンでの変更点
・新機能 - 新しいタブを開いたときに、よく訪れるページをサムネイルで一覧表示するようにしました。
・新機能 - 既定のホームページから、ブックマーク、履歴、設定などを素早く簡単に開けるようにしました。
・変更 - SPDY プロトコルを初期設定で有効にして、対応サイトでのブラウジングを高速化しました。
・変更 - 復元したバックグラウンドのタブを初期設定で読み込まないようにして、起動を高速化しました。
・変更 - スムーズスクロールを初期設定で有効にしました。
・変更 - Windows 版の最低システム要件が Windows XP Service Pack 2 以上になりました。今後 Windows 2000 と XP SP1 には対応しません。
・修正 - いくつかのセキュリティ問題 を修正しました。
・開発者 - ページインスペクタ、HTML パネル、スタイルインスペクタ、Scratchpad、スタイルエディタに 合わせて 72 の改良 を行いました。
・開発者 - column-fill CSS プロパティを実装しました。
・開発者 - ECMAScript 6 の Map/Set オブジェクトを試験実装しました。
・開発者 - CSS3 background-position プロパティの拡張構文に対応しました。
・開発者 - :invalid 疑似クラスを form 要素にも適用するようにしました。
・開発者 - CSS3 で定義された 角度 の単位「turn」に対応しました。

 Firefoxの定期アップデート。今回はタブ周りの変更がメインという感じかな。でも、個人的にはさほどタブを開く方じゃないし、サムネイルとかも使わないので今一つ恩恵には与れてないけど(笑)。

 で、サクッと更新してみたんだけども、久しぶりにアドオンの互換性無効化機能が働かず、Extended Copy Menuがアドオンから外れたくらいか。アップデート後にabout:configから互換性無効化を手動で設定し直して再起動したので、従来通りの環境に戻ったけどね。まぁ、使い勝手にはとくに変化は感じないので、それはそれでいいかな、と。

Posted by “Lupin” on 2012/06/06 15:11:58

2012年 4月25日(水)

* Firefox 12.0リリース    [  Firefox  ]

このバージョンでの変更点
・新機能 - Windows で、更新時に毎回確認画面 (ユーザアカウント制御、UAC) が表示されなくなり、よりスムーズに更新できるようになりました。
・新機能 - ページのソースに行番号を追加しました。
・変更 - title 属性の値に含まれる改行文字が反映され、複数行のツールチップを表示できるようになりました。
・変更 - ページ内検索を行ったとき、強調表示部分が画面中央に来るようスクロール位置を調整するようにしました。
・変更 - ダウンロードマネージャ画面に貼り付けた URL を自動的にダウンロードするようにしました。
・開発者 - CSS text-align-last プロパティに対応しました。
・開発者 - ECMAScript 6 の Map/Set オブジェクトを試験実装しました。
・修正 - いくつかのセキュリティ問題 を修正しました。
・修正 - TinyMCE をベースとした一部のテキストエディタが読み込みに失敗する問題を修正しました。(Bug 739141)
・修正 - 一部の Mac ハードウェア上で WebGL のパフォーマンスが低下する問題を修正しました。(Bug 713305)

 Firefoxの「高速リリースサイクル」によるメジャーアップデートで、今回の目玉はサイレントアップデートに対応したってことかな。とはいえ、Chromeのように起動時に勝手にアップデートするという類ではなく、UACダイアログを出さなくなったってだけのようだけど。
 あと、ページ内検索で検索対象が画面中央に表示されるようになってるとかは地味だけど使い勝手はよくなってるかもね。なお、アップデート時に脆弱性の修正も入っていて、最高ランクの7件を含む14件が更新されているとのこと。

 で、早々に更新してみたけども、ウチの環境だと11.0からのアップデートでとくに引っかかったアドオンはなしで、今のところ動作上の問題もないっぽい。11.0だとガベージコレクションっぽい動作でときおり動作が止まることがあった(とくにまとめページとかで大量に画像やYouTubeを読み込んだ後)んで、それが改善されてるとうれしいんだけどね(詳しく確認してないので、本体じゃなくてアドオンの問題かもしれんが)。

Posted by “Lupin” on 2012/04/25 15:28:55

2012年 3月14日(水)

* Firefox 11.0リリース    [  Firefox  ]

このバージョンでの変更点
・新機能 - Google Chrome から、ブックマーク、履歴、Cookie をインポートできるようになりました。
・新機能 - Firefox Sync でアドオンを同期できるようになりました。
・新機能 - CSS3 の text-size-adjust プロパティ に対応しました。
・変更 - HTML5 動画のメディアコントローラを再設計しました。
・HTML5 - HTML 要素の outerHTML プロパティ に対応しました。
・HTML5 - ソース表示の構文強調表示に HTML5 パーサを採用しました。(Bug 482921)
・開発者 - CSS を編集できる スタイルエディタ を搭載しました。
・開発者 - ページインスペクタの 3D ビュー を使って、Web ページの構造を立体的に視覚化できるようになりました。
・開発者 - ページの読み込みを高速化する SPDY プロトコルに対応し、開発者がテストできるようになりました。(Bug 528288)
・開発者 - XMLHttpRequest の HTML パース に対応しました。
・開発者 - IndexedDB にファイルを保存できるようになりました。(Bug 661877)
・開発者 - WebSocket のベンダー接頭辞を外しました。
・修正 - Growl 1.3 以降で Firefox の通知が表示されない場合がある問題を修正しました。(Bug 691662)
・修正 - いくつかの安定性に関わる問題を修正しました。
・修正 - いくつかのセキュリティ問題 を修正しました。

 Firefoxの「高速リリースサイクル」によるメジャーアップデート。

 今回の目玉は、Firefox SyncでのアドオンのSyncとメモリ使用量の改善、それから開発者向けにCSS用のスタイルエディタと「Tilt」と呼ばれる3Dビューアのサポートかな。個人的にはやはりメモリ周りの改善には期待してるけども、きっと使い勝手の部分ではさほど変わってないだろうな。あとFirefox Syncは今のところ使ってないし。

 あと、Chromeからブックマークなんかがインポートできるようになったようだけども、それだけChromeのシェアが大きくなったってことか。ふむ。

Posted by “Lupin” on 2012/03/14 14:17:43

2012年 2月 1日(水)

* Firefox 10.0リリース    [  Firefox  ]

・履歴を戻るまで [進む] ボタンを表示しないようにしました。
・アドオンの互換性確認をより柔軟にしたことで、ほとんどのアドオンが新バージョンでも引き続き利用可能となりました。
・Mac で ATOK の確定アンドゥが使用できるようになりました。ただし、キーボードショートカットが変更されていると動作しない場合があります。(Bug 477291)
・WebGL のアンチエイリアスを実装しました。(Bug 615976)
・CSS3 の 3D トランスフォームを実装しました。(Bug 505115)
・双方向テキストの分離を実現する HTML5 新要素 bdi を、CSS プロパティとともに実装しました。(Bug 613149、Bug 662288)
・全画面での実行に対応した Web アプリケーションを開発できる フルスクリーン API を実装しました。
・仕様との整合性を高めた IndexedDB API を実装しました。
・Web 開発者向け新機能として、該当要素の強調表示や CSS スタイルの確認を行える 調査ツール を追加しました。
・Mac で、ブックマークを移動中にクラッシュする場合がある問題を修正しました。(Bug 681795)
・Mac で、Apple から公開された最新の Java をインストールした後、Java アプレットが使われているページのタブを閉じたときにクラッシュする場合がある問題を修正しました。(Bug 700835)
・いくつかの安定性に関わる問題を修正しました。
・いくつかのセキュリティ問題 を修正しました。

 Firefoxの「高速リリースサイクル」によるメジャーアップデート。で、ついにFirefoxも2桁バージョンに到達しましたな(笑)。

 今回の目玉はアドオンの互換性改善で、旧来なら対応バージョンの設定で弾かれていたアドオンが、未対応のバージョンでもそのまま利用可能になったね。実際、今回のバージョンアップでウチではAutoPagerize 0.9.4, JSActions 3.0.9.20111114, Quick Translator 1.0b2, DivX Plus Web Player HTML5 <video> 2.1.2.145あたりが互換チェックで引っかかったけども、更新後のアドオンリストではとくに注釈は出ないままに利用できてたりするんだよね。もっとも、これは単にバージョンチェックを厳密にしなくなっただけって気がしなくないし、逆にどれが正式対応されていないのか、厳密にチェックできなくて困るかもしれんな(^^;)。

 あと、個人的には開発者向けの機能追加でページインスペクタやスタイルインスペクタが追加されたのがうれしいかな。これまでページの解析にはChromeで読み直して開発者ツールを使ってたんだけども、これでFirefoxだけでいろいろ調べられそうだし(^^)。

Posted by “Lupin” on 2012/02/01 13:52:14

2012年 1月17日(火)

* Firefox add-on: Quick Translator 0.9の不具合    [  Firefox  ]

 Web巡回の際には、結構便利に利用していたFirefoxのアドオン“Quick Translator”なんだけども、ここ最近、対象となる文章をマークして翻訳指定をしても、翻訳パネルを出してそこに文章をコピーしても翻訳に失敗してしまう問題が出てたんだよ。
 最初、言語設定がおかしくなったのかと思っていろいろ設定をいじってみたりしたんだけどもそれでも変化ないし、文章だけじゃなくて単に単語だけでも翻訳に失敗する始末(^^;)。

 で、ちょっとググってみたら、やはりほかでも同じ問題が出てる。っていうか、どうやらAPI関連の問題なんだとか →「Quick Translator 0.9の不具合:Linuxの環境設定に関するメモ:So-netブログ
 とりあえず、最新のベータ版では対応済みのようなので、Support siteに行って、ベータ版1.02bをダウンロードしてインストールしてみたら問題なく翻訳できるようになった。あぁ、良かった。

Posted by “Lupin” on 2012/01/17 14:35:09

2011年12月21日(水)

* Firefox 9.0リリース    [  Firefox  ]

Windows、Mac、Linux 版 Firefox は、JavaScript エンジンのさらなる改良によって、Web ブラウジングの劇的なパフォーマンス向上を果たしました。特に、写真、動画、ゲーム、3D グラフィックスが多く使われている複雑なサイトや高度な Web アプリケーションで、読み込みや実行が格段に速くなりました。これを可能にしたのが、JavaScript の実行を高速化する「型推論」という技術です。これは J ägerMonkey JIT コンパイラと統合された SpiderMonkey JavaScript エンジンの新機能で、スクリプトを解析し、より効率的なネイティブコードを生成するのに役立ちます。型推論を導入した Firefox は、Kraken や V8 などの JavaScript ベンチマークで 30% 高速になったことが確認されています。

 Firefoxの「高速リリースサイクル」によるメジャーアップデート。で、今回の目玉はJavaScript エンジンの高速化だそうだけども、普通にウェブブラウジングしている分には高速化は実感できないけどね(^^;)。
 で、9.0になって、使用しているアドオン関連ではAutopagerize(0.9.3)とJSActions(3.0.7.20110928)が互換性なしになったけども、ま、アドオンの互換性確認を無効にして使っている分にはとくに問題は感じず。

 これで、FirefoxもIEに追いついて、年が明けたらバージョン番号が2桁に突入か。一方、Chromeは安定板が16なので、それに追いつくにはまだしばらくかかりそうだな(笑)。

Posted by “Lupin” on 2011/12/21 15:16:19

2011年11月 9日(水)

* Firefox 8.0リリース    [  Firefox  ]

インターネットをより良いものにするため、世界規模で活動している非営利法人の Mozilla は本日、Windows、Mac、Linux、Android 向け Mozilla Firefox ブラウザ の最新版を公開しました。今回のアップデートでは、Web ブラウジングの利便性を高める新機能を追加するとともに、ユーザや開発者が自分自身の Web 体験をより柔軟に管理できるようにしました。

 Firefoxの「高速リリースサイクル」によるメジャーアップデート。今回は目玉と言えるほどの大きな変更はないものの、Twitter検索の正式サポート、アドオンの管理機能の強化(許可なく追加されたアドオンを自動的に無効化)など、ちょっと気の利いた機能が追加されたというイメージかな。
 なお、アップデートに際しては、アドオンの管理機能の強化により、既存のアドオンの一覧が表示されて、無効化するかの確認画面が出るようになってる。この際に、サードパーティ製のアドオンはデフォルトで無効化されていて、Java Consoleや.NET Frameworkも無効化されるので注意。
 それから、アドオンの互換性を無視する設定は、メジャーバージョンがアップしている関係で無効になるので、必要であれば再起動後にabout:configからextensions.checkCompatibility.8.0:falseを追加登録する必要がある。

Posted by “Lupin” on 2011/11/09 09:42:21

2011年 9月30日(金)

* Firefox 7.0.1リリース    [  Firefox  ]

Mozillaは29日、Webブラウザー「Firefox」の最新版v7.0.1を公開した。本バージョンでは、一部の環境でv7への更新後にインストール済みのアドオンが消えてしまう問題が修正されている。

 先日公開されたばかりのFirefox 7だけど、既にインストールされているアドオンを認識できなくなるバグがあったようで、それを修正したマイナーバージョンが公開されたね。ウチでは運が良かったのか、7にアップデート後もこの症状は出てなかったんだけども、とりあえずヘルプメニューの「Firefoxについて」から更新しておいた。

 で、新しいバージョンのFirefox 7だけど、たしかにメモリ周りに手が入ったようで、放置しとくだけでどんどんメモリを食いまくってた現象はかなり改善されてる感じ。ウチだと前バージョンまでは定期的に再起動してメモリ消費しないようにしてたんだけども、このバージョンになってからはとくに定期的に再起動しなくても問題なく使えてるし。これだけでも結構嬉しいかも(^^)。

Posted by “Lupin” on 2011/09/30 18:15:29

2011年 9月28日(水)

* Firefox 7リリース    [  Firefox  ]

Windows、Mac、Linux 版 Firefox は、メモリをより効率的に管理することで軽快な Web 体験を実現しました。新しいタブを開いたときや、サイト内のメニュー項目やボタンをクリックしたときに、Firefox がこれまでよりキビキビと動作することに気付くでしょう。たくさんのタブを開きっぱなしにしたり、数時間あるいは数日間ブラウザを起動したままにするヘビーユーザも、パフォーマンスの向上 を体感できるはずです。

 6週間に一度の「高速リリースサイクル」におけるFirefoxのメジャーアップデート。今回もUI周りではロケーションバーに修正が入っていて、URL表示がより簡略化されて表示される(http://の省略、末尾の/の省略)ようになったね。
 あと、メモリ使用量の削減が目玉機能のようで、これまでのバージョンに比べて20~30%、場合によっては50%も使用メモリを削減できてるんだとか。ただ、今のところは個人的にはさほど大きな変化があったようには見えんけども。若干、起動が早くなったかな程度。一応、ガベージコレクション周りも改善されているそうなので、とくにFlashページのガベージコレクションが改善されていることを期待したいな(旧版ではFlashのガベージコレクションの性能が酷くて、忘れたころにブラウザが数瞬固まることがよくあったから)。
 で、アップデートに際してアドオンで新たに引っかかったのはJSAction(3.0.6.20110616)だけ。もっとも、Memory Meter(0.2.2)に関してはエラーにならないものの、正しく動作していない(使用メモリ量が常に0MB表示)だし、Extended Copy Menu(1.6.1), Java Console(6.0.27), SQLite Optimizer(0.7.7)に関しては、旧版から「互換性なし」状態のままだけど。ま、ここ最近ではずっとアドオンの互換性確認は無効化のままで、この機能が有名無実化してんだよね。これはまさに高速リリースサイクルの弊害だと思うんだけども。

 ま、とりあえず今のところはおかしな動作をしているサイトや機能はないようなので、このまま使うことになるけども、次のFirefox 8のリリースは11月初旬で、年内にはさらにFirefox 9(12月下旬)までリリースされる予定なので、今年中にはIEに追いつくわけか(笑)。もっとも、Chromeは安定版がすでにversion 14まで行ってるけどね。

Posted by “Lupin” on 2011/09/28 10:09:30

2011年 9月 7日(水)

* Firefox 6.0.2リリース    [  Firefox  ]

この最新版では、以下の変更が行われています。

・ Staat der Nederlanden によって発行された証明書の信頼例外を削除しました。
・ gov.uk ドメインのサイトに関する問題を修正しました。

 Firefox 6の2度目のセキュリティアップデートで、今回もオランダのSSL認証局DigiNotarから不正なSSL証明書が発行されていた問題に対する対抗処置。
 ちなみに、この問題に関しては、IEでも対応処理が行われていて、自動更新でアップデートが配布されているはず(VistaだとKB2607712かな)。いやはや、この問題、根が深いけども、まぁ、SSL認証局がやられちゃったんだからどうしようもないわなぁ…。

【追記】 Firefox 6.0.2+Greasemonkey 0.9.10+Tab Mix Plus 0.3.8.6の組み合わせで、マウスの中クリックが動作しなくなる問題が発生する場合があるらしい。この問題はGreasemonkey 0.9.11をインストールすれば解消するとのこと(Greasemonkey :: Versions :: Add-ons for Firefoxからインストール可能)。ただし、GM 0.9.11はまだ評価前で正式公開されてはいないので、インストールに伴うリスクは自己負担で。ちなみにウチでもこの問題が発生していたのでGM 0.9.11をインストールしたんだけど、とりあえず中クリックの問題は解消しました。

Posted by “Lupin” on 2011/09/07 09:11:45

2011年 8月31日(水)

* Firefox 6.0.1リリース    [  Firefox  ]

この最新版では、以下の変更が行われています。

・不正な SSL 証明書の発行 が明らかになったため、DigiNotar 社のルート証明書を無効化しました。

 Firefox 6のセキュリティアップデートは、昨日見つかった「google.comに対する偽SSL証明書」に対応するためのもの。
 ここ最近はFirefoxでは高速リリースサイクルが採用されていて、結構な頻度でメジャーバージョンが上がっていたので、マイナーアップデートは久しぶりだね。基本的には6.0が動作している環境なら問題なくアップデートできるようで、ウチでもとくに引っかかったアドオンなどはなし。

Posted by “Lupin” on 2011/08/31 17:07:19

2011年 8月17日(水)

* Firefox 6リリース    [  Firefox  ]

Firefox 6では、タブをグループ化して整理できる「タブグループ」機能を使用している際の起動を高速化。ロケーションバーについては、URL中のドメイン名を強調表示するとともに、暗号化通信時に左端に表示されるドメイン名や運営者名を目立つように表示し、ユーザーが現在アクセスしているサイトを確認しやすくした。

また、ウェブサイトの開発に役立つ機能として、サイト制作やデバッグ作業をブラウザー内で行える各種ツールを「Web開発」メニューに統合。JavaScriptコードをテストできる「スクラッチパッド」を新たに搭載し、サイトの分析ツール「Webコンソール」の改良を行った。

 前回のFirefox 5から「高速リリースサイクル」を採用しているFirefoxのメジャーアップデート。もっとも、UI的にはとくに目新しい部分はなくて、ロケーションバーの表示が一部修正されたくらいか。機能的にも一般ユーザとしてはあまり恩恵に預かれるようなアップデートはないので、わざわざメジャーアップデートしなくてもいいのに、と思うんだけど、まぁ、定期的にバージョンを上げるのが方針のようだし、セキュリティアップデートも含まれているようなので、無視できないわねぇ。

 そんなわけで、今回はアップデート日に更新したりしてみたんだけど、ウチの環境だと常用アドオンのうち、Stylishが互換チェックではねられたくらい。って、ある意味、これがあるからFirefoxを使っているといっても過言じゃないくらい重要なアドオンなんだけども、とりあえず互換性チェックを外した状態で利用していて、それなりには動作してる感じ。
 これ以外だと、Memory RestartとExtended Copy Menu(これは前バージョンから未対応)、それにJava Console(6.0.26)が互換性なしになってるねぇ。ま、これらも互換性チェックを外しているので、文句言われながらもそのまま動作してるけども(笑)。
 とりあえず、StylishやらJava Consoleなんかは、おいおい対応版がリリースされるでしょう、たぶん。

 で、次のFirefox 7は6週間後の9月末リリース予定で、次は使用メモリの削減や起動時間の短縮などのパフォーマンスアップにつながる部分の改善が予定されているんだとか。起動時間はともかく、使用メモリの削減はうれしかも。

[追記] Memory Restartは互換性チェックを外すことでロードはできるものの、使用メモリ量が常に0MB表示になるので、常駐させていても単なるリスタートボタンの代わりにしかならない(^^;)。

Posted by “Lupin” on 2011/08/17 08:37:08

2011年 4月29日(金)

* Firefox 4.0.1リリース    [  Firefox  ]

Firefox 4.0.1 では、旧バージョンの Firefox 4 に見つかった以下の問題が修正されています。

・いくつかのセキュリティ問題 が修正されました。
・いくつかの安定性に関わる問題が修正されました。

 先月末に正式版が公開されたFirefox 4の初めてのマイナーアップデートで、3件のセキュリティ問題(うち2件が深刻度:最大)が修正されてるね。
 で、Firefox 3まではアップデートをユーザが指示しないといけなかったんだけど、Firefox 4からはChromeなどと同じように起動時に更新確認を行って、更新がある場合には自動的に更新されるようになったんで、とくにユーザは意識することなく更新されてるはず。ま、立ち上げっぱなしの場合には、ヘルプメニューから「Firefoxについて」で開かれるダイアログで「ソフトウェアの更新を確認」を選べば同じことができるしね。
 今回は手動で更新したんだけど、アドオンの互換性にもとくに問題はないようで、すんなりと更新されましたです。

Posted by “Lupin” on 2011/04/29 13:08:23

2011年 4月 2日(土)

* Firefox 4.0: 犯人はキミか…    [  Firefox  ]

 先日から常用モードに入っているFirefox 4.0だけど、前回のエントリーで

 で、とりあえずデフォルトブラウザにして使ってみてんだけども、これまででもっともバギーかもしれんなぁ…。とりあえず、すでに3回ぐらいはいきなりお亡くなりになる現象に遭遇しているし。
 あとメモリ消費がハンパじゃなく、数時間使っていると平気で1GB以上のメモリを占有しちゃう。ページのリロードだけで消費メモリが増えるし、新タブを開く→閉じるでどんどんメモリを食って行くので、そういう使い方してると結構つらい。まぁ、3.xの時代からメモリ食いの傾向はあったけども、最新版はそれ以上に酷い。もしかして、メモリリークしてんじゃないのか、と疑いたくなるしなぁ。

と書いた現象がその後もあまりに頻発するもんで、実はついにキレて一度3.6環境に戻したりしてたのよ(^^;)。

 ただ、良く考えてみるとFirefox単体でそんな問題が出てるんなら、もっと問題になってそうなもんだけど、その手の話はほとんど出てきてなかったので、もう一回いろいろ調べてみたらどうやらアドオンの“AutoPagerize”が怪しいっぽい。
 そんなわけで一時的に“AutoPagerize”を「無効」にして、代用にGreasmonkey版のAutoPagerizeを利用するようにしてみたら、その後はメモリのバカ食いもないし、すんげー安定しててFirefoxごと落ちることもなくなった…。
 まぁ、実際のところ“AutoPagerize”単体の問題かどうかまで確認していないんだけど、とりあえず“AutoPagerize”を無効にしたら改善したので、なんらかの関係はあるんだろう。

 でも、ググってもあんまりこの手の話が引っ掛からないのが不思議なんだよなぁ。Firefox 4.0で“AutoPagerize”を使ってる人ってのは結構いそうなんだけどな…。ま、自分の環境が快適になったからいいんだけども(笑)。


[おまけ] 前回から追加したアドオン。

  • Memory Meter 0.2
    アドオンバーに現在のメモリ使用量を表示。クリックすると[about:memory]を開くことができる。
  • Quick Translator 0.8.1
    選択したテキストやページ全体をGoogle翻訳で翻訳してくれる。英語以外にも多言語に対応。
  • 再起動ボタン 0.1.5
    再起動ボタンを追加できる。

 まぁ、“Memory Meter”と“再起動ボタン”は今だけの限定利用かな。“Quick Translator”はFacebookでかなり重宝してる。英語圏以外のGame Friendもいるので(笑)。

Posted by “Lupin” on 2011/04/02 22:15:40

2011年 3月27日(日)

* Firefox 4.0: メイン環境をアップデート    [  Firefox  ]

 そんなわけで、先日最新版の4.0が公開されたFirefoxだけど、とりあえずテスト環境をアップデートして、常用しているアドオンなんかをチェックしてみたら、リリース直後に利用しているアドオンのほとんどが4.0に対応してくれたので、思い切ってメイン環境もアップデートすることに。
 ただ、いきなり常用の3.6を消しちゃうのは怖いので、プロファイルを別途作成してそちらに新規インストール。まぁ、インストール手順なんかはいつも通り、メモに全部残してあるので、とくに新規でも苦労することもなく。
 ちなみに、テスト環境ではNightly Buildを使っていたGreasemonkeyやTab Mix Plusも、すでにリリース版で4.0対応になってたし、長い間放置されまくってたkeyconfigもメジャーアップデートということで2年半ぶりにバージョンアップされてた(笑)。利用しているアドオンについては末尾に一覧を添付してあるんで、興味のある方はそちらをどうぞ。

 で、とりあえずデフォルトブラウザにして使ってみてんだけども、これまででもっともバギーかもしれんなぁ…。とりあえず、すでに3回ぐらいはいきなりお亡くなりになる現象に遭遇しているし。
 あとメモリ消費がハンパじゃなく、数時間使っていると平気で1GB以上のメモリを占有しちゃう。ページのリロードだけで消費メモリが増えるし、新タブを開く→閉じるでどんどんメモリを食って行くので、そういう使い方してると結構つらい。まぁ、3.xの時代からメモリ食いの傾向はあったけども、最新版はそれ以上に酷い。もしかして、メモリリークしてんじゃないのか、と疑いたくなるしなぁ。
 とりあえず、起動と終了は遅くないので、立ち上げっぱなしにしないで、その都度ブラウザを終了させる方がいいのかもしれんなぁ。

 それから表示まわりだと、メニューバーを消してページ上段にアプリボタン([Firefox]というオレンジのボタン)を表示させていると(デフォルト)、なんとページのタイトルが確認できない。これってセキュリティ上、よろしくない気がするんだけどなぁ。まぁ、アプリボタンも使いにくいので、サクッとメニューバーを復活させたけど。ちなみにAero Window Titleというアドオンを使えば、メニューバーを消しててもタイトル表示できるようにはなる。
 さらにタブバーの挙動が変で、タブバーが最上段にある状態(デフォルト)で空いてる部分をダブルクリックすると、Firefoxが最大化しちゃう。つまり、タブバーのはずがタイトルバー扱いになってると。しかも、タブバーをアドレスバーの下にもっていっても、空いた場所のダブルクリックが効かない(設定でダブルクリックで新しいタブを開くように設定してあるのに)。だいたい、タブのコンテキストメニューに「新しいタブを開く」という項目すらなくて、新しいタブを開くには[+]ボタンをクリック(もしくはCtrl-T)しないとダメ。これはかなり使いづらい。

 あと、なぜかGoogle Mapがダメで、マップ上に「目印」が追加できない。目印ボタンを押すとマーカーは表示されるんだけど、マーカーを指定の場所に動かせないし、マップがかくかく動いたり、突然Mapがスクロールはじめたりとむちゃくちゃな状態に。ググってみたらFirefox 4.0にして同じ状態になってる人がいたので、環境の問題じゃないっぽい。まぁ、これはGoogle Map側にも問題があるのかもしれんけども、3.xでは問題なく利用できてたからねぇ。

 そんなわけでUI周りの変更は個人的には恩恵は少ない(っていうか、アドオン管理画面がタブになったのはとても使いづらい。Chromeとかでもこの形式だけど、ホントにみんなこれで満足なのかね)うえに、謳い文句になってる動作の高速化も、自分の使用範囲ではさほど恩恵なし。っていか、同時にインストールしたIE9がIE8に比べてめちゃくちゃ早くなってるので、そっちの方が感動的だったり(笑)。

 まぁ、そういうわけで、なんだかぜんぜん良いところがないようにも見えるけど(笑)、とりあえずあたらしもの好きだし(をぃ)、もうしばらくはこのまま常用する予定。でも、あまりにひどかったら3.6に戻しちゃうかも。


[おまけ] ウチで使ってるアドオンは以下の通り。

続きを読む...
Posted by “Lupin” on 2011/03/27 23:54:08

2011年 3月23日(水)

* Firefox 4.0正式版リリース    [  Firefox  ]

Firefox 4は、Gecko 2.0 ウェブプラットフォームを採用。今回のメジャーアップデートでは、新JavaScriptエンジン「イェーガーモンキー」搭載など、全面的に高速化が図られた。起動時間が短くなり、静的なページの読み込みも動的なウェブアプリケーションの実行も高速化。また、ハードウェアアクセラレーションによりグラフィックスの高速表示も実現した。Firefox 4 は、前バージョンの3.6と比べて最大6倍に高速化されたとしている。

 そんでもって、最新版も正式にリリースされましたと。当初の予定よりも3週間遅れくらいかな。思ったよりも早かったかも(笑)。

 で、4.0の方はとりあえずテスト環境に入れてあったRC1からアップデートして正式版にしたんだけども、やはり常用しているアドオンのいくつかがまだ未対応なのでメイン環境はアップデートは見送り中。
 今のところ4.0対応が確認できてるのは、AutoPagerize, Greasemonkey(nightly build), Gmail Manager, keyconfig(オフィシャルな改造版), Stylish, Tab Mix Plus(nightly build), Xmarks, テキストリンクあたり。
 あとは、JSActions, Hatena BookmarkとTomblooが対応してくれたら乗り換えてもいいんだけどね。まぁ、Nightly Tester Toolsで互換性チェックをだまくらかして使うってのもありかもしれんけども、今のところ、3.6でも不自由してないからなぁ。ま、ぼちぼち確認しつつ、近いうちに乗り換えることにはなると思うけど、結構UI周りが変わってるので、そのへんで慣れるまで時間がかかるかもなぁ。

Posted by “Lupin” on 2011/03/24 00:23:25

* Firefox 3.6.16リリース    [  Firefox  ]

Firefox 3.6.16 での新機能・変更点

Firefox 3.6.16 では、いくつかの不正な HTTPS 証明書をブラックリストへ追加しました。

 今日、最新版のFirefox 4の正式版が公開されたところなんだけど、旧版にもマイナーアップデートが行われて3.6.16になったね。
 で、今回もヘルプメニューの「ソフトウェアの更新を確認」からアップデートを実行したんだけど、毎度おなじみのkeyconfigが互換チェックに引っかかった以外はとくに問題なし。keyconfigについても、いつも通りにアップデート後にMR Tech Toolkitで強制互換を指定して利用、と。

Posted by “Lupin” on 2011/03/24 00:04:36

2011年 3月 5日(土)

* Firefox 3.6.15リリース    [  Firefox  ]

Firefox 3.6.15 では、旧バージョンの Firefox 3.6 に見つかった以下の問題が修正されています。

・ Firefox 3.6.14 で一部 Java アプレットの読み込みに失敗する問題を修正しました。

 2日に3.6.14がリリースされたばかりだけど、どうやらクリティカルな問題が混入していたようで、それを修正したマイナーバージョンがあわててリリースされたらしい。
 で、いつも通り、ヘルプメニューの「ソフトウェアの更新を確認」からアップデートを実行したんだけど、前回は引っかからなかったkeyconfigが今回は互換チェックで引っかかったり(^^;)。ま、こちらもいつも通りにアップデート後にMR Tech Toolkitで強制互換を指定して利用中。

Posted by “Lupin” on 2011/03/05 22:48:26

2011年 3月 2日(水)

* Firefox 3.6.14リリース    [  Firefox  ]

「Firefox」で修正された脆弱性10件のうち、同社の評価で深刻度が4段階中最も高い“最高”に分類された脆弱性は8件。深刻度“最高”の脆弱性には、不正なJPEG画像を読み込むと強制終了して任意のコードを実行される可能性があった脆弱性や、非常に長大な文字列が含まれるHTMLを読み込むとバッファオーバーフローが発生して任意のコードを実行される脆弱性などが含まれている。

 Firefox 3.6のマイナーアップデートは今年初めてかな(3.6.13は昨年12月10日だし)。今回も結構多めで、深刻度の高い問題も8件と多いね。で、いつも通り、ヘルプメニューの「ソフトウェアの更新を確認」からアップデートを実行してみたけど、今回はとくに引っかかるアドオンはなくすんなりと更新完了、と。

 で、次期バージョンv4.0は、先日ベータ12が公開されていて、予定ではこれが最終ベータ版になるはず。ウチではテスト環境に入れてるんだけど、あい変わらず未対応のアドオンが多くてまだ常用には即さずってところ。できれば早めに移行したいとは思ってんだけどねぇ。

Posted by “Lupin” on 2011/03/02 23:35:42